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【MLB】8月不調の田澤に米メディア、一時的な休養のススメ「ロースター拡大時期に再合流させるべき」

混戦を極めるアメリカンリーグ東地区はブルージェイズ、オリオールズとレッドソックスが激しい首位争いを演じている。そのレッドソックスで、セットアッパーを任されている田澤純一を一時的に降格させるべきではと地元メディアの『masslive.com』が提言している。

2016/08/30

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8月に入りさらに防御率が悪化

 今季なかなか思うような投球ができていない田澤。29日時点で47試合に登板し、防御率は4.67。9回を投げて10失点。メジャー屈指の強打を誇るチームなだけにブルペンの一角を担うセットアッパーの不調は首脳陣の切実な悩みとなっている。

 そんな中、ボストンの地元紙『masslive.com』のクリストファー・スミス記者は、現在3Aのジョン・ケリーが中継ぎとして素晴らしい成績を収めていることを根拠に、レッドソックスが取るべき手段について、以下のように提言した。

“He has a 0.69 ERA, 0.85 WHIP and .213 opponent batting average in 13 innings (10 outings) at Triple A as a reliever. He’s 2-for-2 in save chances.
It’s time for him to take Junichi Tazawa’s spot in the Boston Red Sox bullpen.
ケリーは3Aでリリーフとして10回登板で13イニングを投げ防御率は0.79。1イニングあたりに出した平均走者数を示すwhipは0.85であり、被打率も.213である。さらに抑えも2度務め、2回とも成功している。レッドソックスにとって、ケリーをメジャーのロースター登録し、田澤の役割をケリーに任せるべきだ。

 レッドソックスの投手陣は今月に入って、先発投手陣では、エースのデビッド・プライスを筆頭に駒が揃ってきた。元サイヤング投手のプライス、ナックルボーラーのスティーブン・ライト、今季すでに17勝を挙げているリック・ポーセロを三本柱とした先発陣は好調をキープしており、8月の先発投手陣の防御率は2点台だ。

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