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大谷翔平は6億ドルの価値がある!? 米メディアが議論「いくらの契約になろうと…」【海外の反応】

2023/05/30

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大谷翔平 最新情報

 大谷翔平選手はロサンゼルス・エンゼルスと契約延長しない場合、2023年オフにフリーエージェント(FA)になる。移籍先や契約金額に関する予想が絶えない中、米メディア『MLBネットワーク』は、大谷の移籍金が6億ドル(約774億円)を超えると予想した。

 

 
 大谷は7月末までにトレードで放出されなければ今オフにFAとなり、各球団による激しい争奪戦が行われる。二刀流として球界を席巻する大谷を獲得できれば、その球団は主軸打者とエースを獲得することを意味する。
 

 
 現在MLBの最高額の契約は、エンゼルス主砲のマイク・トラウト外野手が結んだ4億2650万ドル(約550億円)だ。大谷はこれを超える5億ドル(約645億円)から6億ドルと予想する人が多いが、同メディアは6億ドルに達すると予想する。
 
 大谷の獲得はチームの強化だけでなく、広告やチケットの売上に貢献することにも触れ「たとえいくらの契約になろうと、いい取引であることには間違いない」と同メディアは言及した。
 
【了】