大谷翔平が残留するには？ 主砲トラウトが言及「彼をチームに残したいなら…」【海外の反応】
2023/02/28
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は2023年オフにフリーエージェント（FA）になる予定だ。それを避けるためには、シーズン中に契約更新する必要がある。成功させる上でプレーオフ進出が重要になると、マイク・トラウト外野手が見解を示した。米紙『ニューヨーク・ポスト』が報じている。
大谷は昨季、投手として15勝9敗、防御率2.33、219奪三振をマーク。打者としては34本塁打、打率.273、OPS.875（出塁率.356 + 長打率.519）を記録する活躍を見せた。最近の2年間で急成長を遂げており、FAになる予定の今年は一段と注目を集めている。
2023シーズンに向けてトラウトは「今年こそはという思いは強い。むしろ、今年でなければならない」と語り、プレーオフ進出を目指していることを明かした。続けて「特に翔平をチームに残したいのなら、なおさらだ。それは誰もが思っていること」と述べ、大谷を引き留めるためにもプレーオフ進出は重要であるとの見解を示している。
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