大谷翔平、パドレス移籍が急浮上？ 米メディア「他球団の脅威だ」【海外の反応】
2023/02/17
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、2023年シーズン終了後にフリーエージェント（FA）となる。その際はスポーツ史に残る入札競争が開始されるだろう。様々な移籍先が報道されるなか、サンディエゴ・パドレスが脅威となると米メディア『ニューヨークポスト』のジョン・ヘイマン氏が報じた。
大谷の獲得を目指す球団にはロサンゼルス・ドジャースやサンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツ、ニューヨーク・ヤンキースなどが挙がっている。しかし、複数のインサイダーからは、パドレスも獲得に乗り出すと報じられた。
パドレスは球団史上初のワールドシリーズ制覇を目指して、この4年間で補強を積極的に進めている。今オフも、ボストン・レッドソックスからサンダー・ボガーツ内野手とマイケル・ワカ投手を獲得した。
ヘイマン氏は、「スーパースターを集めるパドレスが最も大谷を獲得する球団の脅威だ」と述べている。