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大谷翔平所属のエンゼルス、補強ランキングで7位。米メディアは打者に注目「攻撃にどよめきを与えるだろう」【海外の反応】

2023/01/05

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大谷翔平最新情報

 米メディア『ブリーチャー・レポート』が、2023シーズンに向けた各球団のオフの動きを分析し、最も良い補強を行ったと思われるトップ10を発表した。大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは7位に選出されている。

 

 
 エンゼルスは昨季、大谷が投打で活躍したりマイク・トラウトがア・リーグ2位の40本塁打を放ちながら、73勝89敗の成績で終わった。その失敗も踏まえ、オフにはタイラー・アンダーソンやブランドン・ドルーリー、ハンター・レンフローなど複数の選手を補強している。マイケル・ローレンゼンが去ったが、大谷やトラウトの2大スターは残留した。
 

 
 同メディアはエンゼルスを補強ランキング7位に選出し「必ずしも良いチームと言えるかどうかは議論の余地がある。しかし、紛れもなく、昨季よりは良いチームになったのは確かだ」とし、「ドルーリーやレンフロー、ジオバニー・ウルシェラのトリオはエンゼルスの攻撃に響めきを与えるだろう。トラウトやテイラー・ウォードなどの打者だけでは不足していたため、必要なものだった」と伝えている。