大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » ニュース » 大谷翔平の去就は不透明。それでも米メディア、来季のエンゼルスに期待「まだ主砲トラウトがいる」【海外の反応】

大谷翔平の去就は不透明。それでも米メディア、来季のエンゼルスに期待「まだ主砲トラウトがいる」【海外の反応】

2022/10/27

text By

photo

Getty Images



大谷翔平最新情報

 早ければ今オフ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は他球団へトレードされる可能性がある。チームを支えた二刀流スターを失うかもしれないが、それでも米メディア『ヘイロー・ハングアウト』は2023シーズンのエンゼルスに期待する3つの理由を挙げた。

 

 
 エンゼルスと年俸3000万ドル(約43億5000万円)の1年契約で合意した大谷だが、依然として2023年オフにフリーエージェントになることは変わっておらず、去就が不透明の状態は続いている。この状況を打破するため、今オフに契約延長交渉が行われることも予想されるが、それが実現しなければ、エンゼルスが真剣にトレードを検討することも考えられる。
 

 
 しかし、例え大谷がチームを去ったとしても、来季のエンゼルスに期待できる理由が3つあるようだ。一つ目は「まだマイク・トラウトがいる」ことで、二つ目は「成長著しい若手のローテーション」。そして、三つ目は「新しい打撃コーチを迎えることによるオフェンスの改善」だ。これらが上手く機能すれば、来季のエンゼルスは良い成績を残せるかもしれない。