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大谷翔平、自己最長18戦連続安打もエンゼルスは逆転負け。米記者がブルペンを批判「左腕の好投を無駄にした」【海外の反応】

2022/10/04

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大谷翔平最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は3日(日本時間4日)、敵地オークランド・アスレチックス戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場を果たし、自己最長の18試合連続安打をマークした。パトリック・サンドバル投手も活躍したが、エンゼルスは10回延長の末に逆転負けを喫している。米メディア『ジ・アスレチック』のサム・ブラム記者がブルペンを批判した。

 

 
 大谷は5回の第3打席で適時二塁打を放ち、自己最長を更新する18試合連続安打をマーク。5回までにエンゼルスは4点のリードを奪い、サンドバルも6回無失点の好投でチームを牽引したが、エンゼルスは8回と9回に立て続けに失点し、10回延長の末に4-5の逆転負けを喫している。
 

 
 この負け方について、ブラム記者は「パトリック・サンドバルの好投をエンゼルスのブルペンが無駄にした」と語り、8連勝を逃す原因となったブルペンを批判している。