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大谷翔平、45年ぶりの4戦連続2桁奪三振! 記録ずくめの登板で勝利貢献度も随一「彼の伝説がまた増えた」【海外の反応】

2022/07/14

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大谷翔平最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は13日(日本時間14日)、本拠地ヒューストン・アストロズ戦で「1番・投手」として投打同時出場。二刀流として大活躍を見せ、記録ずくしの一日となったと、エンゼルス公式ラジオ局のトレント・ラッシュ氏が伝えている。

 

 
 投手として31回連続自責点ゼロの球団新記録を樹立すると、12奪三振で4試合連続2桁奪三振を達成。1995年の野茂英雄氏に次いで日本人2人目の快挙となり、球団では1977年のノーラン・ライアン氏以来45年ぶり2人目となっている。また、エンゼルスの先発投手として三塁打を放ったのは1972年6月27日のライアン氏以来であり、50年ぶりの出来事となった。

 ラッシュ氏は「大谷の伝説がまた増えた。今夜の彼のWARが公式にどうだったかは知らないが、この試合では単純に1.0であった」とし、貢献度もチーム随一のものであったと語っている。