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大谷翔平、今季7個目の盗塁成功後に同点のホーム生還! 足を滑らす場面も「三塁でつまずいて転びそうになるも体勢を保った」【海外の反応】

2022/05/26

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大谷翔平最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地テキサス・レンジャーズ戦で「1番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合でヒヤリとする場面があった。米メディア『AP通信』のグレッグ・ビーチャム記者が伝えている。
 

 
 大谷は初回の第1打席でレンジャーズのグレン・オットー投手と対戦。四球を選んで出塁すると、続くマイク・トラウトの打席で今季7個目の盗塁を成功させて二塁へ進む。その後、アンソニー・レンドーンの左前打で大谷は一気に三塁を回ってホームへ駆け込んだ。

 その際、三塁のベースにつまずいて転びそうになる場面があった。バランスを崩したものの、転ぶことなく体勢を立て直し、そのままホームへ向かって滑り込み同点とした。ビーチャム記者は「大谷翔平が四球で出塁し二盗を試みた。そして、レンドーンのシングルヒットで得点。三塁でつまずいて転びそうになったが体勢を保った。怪我をする可能性もあったが、本人は苦笑いをしていた」と伝えている。