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鈴木誠也、左手薬指捻挫で途中交代。レントゲン見て冗談も「良い骨してるな」【海外の反応】

2022/05/27

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鈴木誠也メジャー最新情報

 シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は26日(日本時間27日)、敵地シンシナティ・レッズ戦で「4番・右翼」として先発出場。この試合で鈴木が負傷したことについて、米紙『シカゴ・トリビューン』のメーガン・モンテムーロ記者が詳細を伝えている。
 

 
 鈴木は初回の第1打席でハンター・グリーン投手と対戦。この回は中飛に倒れたが、3回の第2打席では初球を捉えて中前打で出塁した。そして、パトリック・ウィズダムの打席で二塁への盗塁を試みた際にバランスを崩しながらベースに滑り込んだことで左手薬指を痛めた。その後、4回にラファエル・オルテガと負傷交代している。

 モンテムーロ記者によると、左手薬指の捻挫だという。カブスを率いるデビッド・ロス監督は「チェックしたがOKだった」と楽観的な見通しを示し、レントゲンの画像を見た鈴木は「良い骨してるな」と冗談を言ったと、同記者は伝えている。