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大谷翔平、日米通算150号は飛距離135メートルの特大弾! エンゼルス同僚が驚き「まるで花火のようだった」【海外の反応】

2022/05/24

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大谷翔平最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地オークランド・アスレチックス戦で「1番・指名打者(DH)」として先発出場を果たし、この試合で日米通算150号本塁打を達成した。同僚のパトリック・サンドバル投手が大谷のホームランを称賛したと、米メディア『シアトルスポーツ』が報じている。
 

 
 大谷は初回の第1打席でアスレチックスのコール・アービン投手と対戦。アービンが投げたカーブを完璧に捉えると、中越えに運ぶ今季9号の先制ソロ本塁打となった。これはメジャー通算102本目のホームランであり、日本ハム時代にマークした48本塁打と合わせると、日米通算150号本塁打を達成したことになる。

 大谷が放った飛距離443フィート(約135メートル)の特大弾についてサンドバルは「まるで花火のようだった」と表現。続けて「快音と共にボールを打つ姿を見ることが出来たのは素晴らしいことだ」と語っている。