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ドラ1が遂に覚醒…エンゼルスの“新1番”テイラー・ウォードとは。後を打つ大谷翔平らにも好影響か

2022/04/28

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ロサンゼルスエンジェルス最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスは27日(日本時間28日)、本拠地でのクリーブランド・ガーディアンズ戦に9-5で勝利。テイラー・ウォード外野手が満塁弾含む3安打4打点の活躍で、大谷翔平投手の今季2勝目を後押しした。

 

 
 ウォードは、1993年12月14日生まれの28歳。カリフォルニア州立大フレズノ校から2015年MLBドラフト1巡目(全体26位)でエンゼルスに入団した、右投右打の外野手だ。
 
 入団直後は捕手としてプレーしていたが、18年に三塁手へコンバート。それを機に打撃成績を大きく向上させると、同年8月にメジャーデビューを果たし、40試合の出場で6本塁打をマークした。しかし、その後もメジャーとマイナーを行き来する生活が続く。
 
 19年から外野手としても出場し始めると、昨季は主に外野手として自己最多の65試合に出場した。また緊急で1試合だけマスクも被っている。

 そして今年、16日(同17日)テキサス・レンジャーズ戦から出場を始めると、下位打線から打棒をアピール。大谷に代わって新1番に抜擢された25日(同26日)には、1試合2本塁打と躍動した。きょう27日(同28日)は、二塁打、三塁打、本塁打の長打3本で勝利に貢献。規定未到達ながらOPSはマイク・トラウトをも凌ぐ1.347にのぼる。
 
 1番ウォード、2番大谷、3番トラウト。一発がある打者が並ぶことで、相手投手にとっては、一球の失投も許されないという相当大きなプレッシャーがかかる。それは、上位打線を打つ打者それぞれに良い影響をもたらすに違いない。
 
▼テイラー・ウォード(ロサンゼルス・エンゼルス)
【試合】11
【打率】.395(38打数15安打)
【本塁打】4本塁打
【打点】9打点
【三振】9三振
【四球】11四球
【OPS】1.347(出塁率.531+長打率.816)