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大谷翔平、ヤンキースが獲得し損なった一人に! 交渉しなかった理由を米メディアが分析「ニューヨークでプレーすることに興味なかったのかもしれない」【海外の反応】

2022/01/21

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 米メディア『ヘイロー・ハングアウト』が、「ニューヨーク・ヤンキースの近代史におけるフリーエージェント(FA)とトレードの失敗例」と題し、獲得し損なった5人の選手を挙げた。その中の一人として、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手も選出されている。
 

 
 同メディアが選んだのは、マックス・シャーザー投手、大谷、ブライス・ハーパー外野手、ザック・ウィーラー投手、そしてゲリット・コール投手の5人だ。コールは2019年12月にヤンキースと契約することになるのだが、2018シーズンか2019シーズンに獲得できていればボストン・レッドソックスやヒューストン・アストロズに苦杯をなめずに済んだという理由で選ばれている。

 大谷については「日本のツーウェイスターにオファーを提示する機会さえなかった。会場に招待されなかったのだ。間違いなく最も権威のある世界的なスポーツブランドが、日本プロ野球の選手の隣の椅子に座ることができなかった。もしかしたら、大谷はニューヨークでプレーすることに興味がなかったのかもしれない。20年後、大谷の著書で明らかにされることを待つことにしよう」と綴っている。当時、ヤンキースが大谷の移籍先の最有力候補とされていたが、最終交渉球団に残ることは出来ず落選していた。