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大谷翔平、米メディアが今季の活躍を総括。46本塁打100打点26盗塁など記録「別次元のスタッツで球史を書き換えた」【海外の反応】

2021/10/08

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 米メディア『ESPN』がロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手の今季の活躍を振り返り、エンゼルスにとって2021シーズンは永遠に記憶されるに相応しいものになったと伝えている。
 

 
 メジャー4年目となった大谷は今季、投手として先発23試合の出場で130回1/3を投げ、9勝2敗、防御率3.18、156奪三振を記録した。打者としては本塁打ランキング3位の46本塁打、今季メジャー最多タイとなる8本の三塁打、日本人選手として2007年の松井秀喜氏(ニューヨーク・ヤンキース)以来となるシーズン100打点、リーグ5位の26盗塁をマークしている。

 同メディアは「大谷が2021年に別次元のスタッツで球史を書き換えた」と題し、今季の大谷の活躍を特集。大谷の“リアル二刀流”について触れ「大谷は1900年代初頭に史上最高の選手と言われたベーブ・ルースにしか見られなかった、想像を絶するようなことをやってのけた」と、今季の活躍を称賛している。