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大谷翔平、45号本塁打でゲレーロJr.&ペレスに1本差!米記者が驚愕「史上最高シーズンがさらに広がっていく」【海外の反応】

2021/09/22

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地ヒューストン・アストロズ戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。10試合ぶりの45号本塁打を放ち、この一発を受けて米メディア『フォックススポーツ』のベン・バーランダー記者が反応している。
 

 
 大谷は初回の第1打席でアストロズのホセ・ウルキディ投手と対戦。この回は中飛に倒れ、3回の第2打席は投ゴロに打ち取られる。それでも6回の第3打席で右前打を放ち、3試合11打席ぶりの安打をマークして、続くフィル・ゴセリン内野手の3ランで生還。そして、クリスチャン・ハビアー投手と対峙した8回の第4打席で快音轟く45号本塁打を放った。

 この結果、46本で本塁打ランキング首位のブラディミール・ゲレーロJr.内野手(トロント・ブルージェイズ)やサルバドール・ペレス捕手(カンザスシティ・ロイヤルズ)に1本差に迫っている。バーランダー記者は「大谷翔平が45本目のホームランを放ち、史上最高のシーズンがさらに広がっていく」と、自身のツイッターに綴った。