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本塁打量産の大谷翔平に相手が警戒。連続四球に米記者「彼は今夜3度歩いた」【海外の反応】

2021/07/30

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地オークランド・アスレチックス戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場を果たした。本塁打を量産する大谷に相手が警戒し3打席連続の四球で勝負を避けられた。これに対し米メディア『ジ・アスレチック』のブレント・マグワイア記者が言及している。
 

 
 初回の第1打席で大谷はアスレチックスのフランキー・モンタス投手と対峙し、1回は見逃し三振に終わる。3回の第2打席は四球を選んで出塁。5回の第3打席も四球で出塁するが、今度は一塁から二塁への盗塁を成功させ、MLB史上初となる7月末までに37本塁打&15盗塁を達成した。

 そして、8回の第4打席も3打席連続の四球に。これに対しマグワイア記者は「大谷翔平は今夜3度歩いた」と、自身のツイッターに綴っている。大谷の3戦連発は実現せず、エンゼルスは0-4の敗戦を喫している。