大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » プロ野球最新情報 » ドラフト隠し玉となるか? 独立リーグからNPB入り目指す選手たち<ルートインBCリーグ・四国アイランドリーグplus・さわかみ関西独立リーグ>【ドラフト2020】

ドラフト隠し玉となるか? 独立リーグからNPB入り目指す選手たち<ルートインBCリーグ・四国アイランドリーグplus・さわかみ関西独立リーグ>【ドラフト2020】

2020/10/23

text By

photo

Getty Images



 いよいよ10月26日に行われるプロ野球ドラフト会議。今年は伊藤大海(苫小牧駒澤大)早川隆久(早稲田大)、佐藤輝明(近畿大)らの1位指名が確実視されている。
 

 
 一方で、近年のNPBにおいて増加傾向にあるのが、独立リーグ出身選手だ。ほとんどが下位、育成での指名だが、タイトル経験者の角中勝也(千葉ロッテマリーンズ)、侍ジャパンも経験した又吉克樹(中日ドラゴンズ)、近年では増田大輝(読売ジャイアンツ)、和田康士朗(千葉ロッテマリーンズ)らを輩出。チームの重要戦力となっている。
 
 今回は、今季のNPB入りを目指す独立リーグ所属選手をリーグ別に紹介していく。(今季成績は10月22日終了時点)

【次ページ】ルートインBCリーグ
1 2 3 4