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村田がBC栃木に入団「野球を続けたい気持ちが一番」

2018/03/09

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 読売ジャイアンツを昨季限りで退団し、ルートインBCリーグ栃木ゴールデンブレーブスに入団した村田修一内野手は9日、栃木県小山市内で記者会見した。
 
 「野球を続けたい気持ちが一番上に立った」
 
 昨季、巨人では118試合に出場し、打率.262、14本塁打の成績を残した村田だが、若返りを図るチームの方針により自由契約となった。現役続行、NPBでのプレーを最優先にしていたが移籍先が決まらず、独立リーグからNPB復帰を目指すこととなった。
 
 新天地として選んだのは、妻や大学時代の監督の出身地である栃木だ。昨年、BCリーグに参入し、初年度の成績は前期が7勝28敗で5位、後期が12勝20敗4部で4位の若いチームだ。村田は横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)、巨人でもつけた背番号「25」のユニホームで再スタートを切る。
 
 所属先が決まり、村田は「野球をさせていただく場所を提供していただいて感謝してる」とし、「若い選手の見本になれるように取り組みたい」と話した。
 
 現役引退を考えたかと問われると、「やめるというのはいつでもできる。まだ野球がしたいという気持ちが上に立った」と強い決意を口にした。1月、2月は一人で調整を続け、現在の状態は「NPBのオープン戦に出ても野球ができる仕上がり」と自信を見せた。
 
 村田のNPB通算成績は.269、360本塁打、1865安打。2000安打まであと135本と迫っている。NPB復帰については「自分が決めることじゃない」と話し、「まずチームの勝利に貢献する。日々、野球に精進していきたい」と前を向いた。