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夏の甲子園2022|大会個人タイトル選手を選出!各部門で最高成績を残したのは?【高校野球】

2022/08/22

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産経新聞社



安打数部門


 
1位:橋本航河(仙台育英) 12安打
2位:清谷大輔(近江) 10安打
3位:赤瀬健心(下関国際) 9安打
3位:高中一樹(聖光学院) 9安打
3位:安田淳平(聖光学院) 9安打
3位:加藤蓮(愛工大名電) 9安打
3位:伊藤櫂人(大阪桐蔭) 9安打
 
 安打部門では、2年生の存在感が際立った。
 

 
 今大会最多12安打を放ったのは、仙台育英のリードオフマン橋本航河。準々決勝以降の3試合で猛打賞を記録するなど、勝ち進むにつれて調子を上げた。決勝の大舞台でも、三塁打を含む3安打の活躍。これで2年生というのだから末恐ろしい。
 
 2位の近江・清谷大輔も2年生。2番打者として、4番・山田へ繋ぐチャンスメークを担い、10安打(うち3本は三塁打)に加えて四球も4つ獲得するなど、出塁率は6割を超えた。3位は5選手が9安打で並んでいる。

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