大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



【試合速報】夏の甲子園2022 決勝戦 仙台育英対下関国際|第104回全国高校野球選手権大会

2022/08/22

text By

photo

産経新聞社



テキスト速報

1回表:仙台育英マウンドには左腕・斎藤蓉。仲井慎に死球を与えるも危なげない立ち上がり。
1回裏:下関国際の先発マウンドは古賀康誠。仙台育英上位打線を三者凡退に斬って取る。
 
2回表:下関国際・森凜琥が中前に両チーム通じて初安打。しかし斎藤蓉が後続を断つ。
2回裏:古賀がキレのあるスライダーとインコースへの速球を巧みに操りこの回も三者凡退。
 
3回表:下関国際はこの試合初めて3人で攻撃終了も、打席では各選手粘りの姿勢を見せる。
3回裏:仙台育英、9番・尾形樹人がチーム初ヒット!この回も無得点で投手戦の様相、両チーム堅い守備も光る。
 

 
4回表:斎藤蓉が3回に続いてこの回も三者凡退に抑え込む。
4回裏:仙台育英の先頭・山田脩也がこの試合初の長打。4番・斎藤陽が右前に先制打!(1−0)
 
5回表:下関国際は四球、安打で無死のチャンス。しかし仙台育英は堅い守りで得点許さず。
5回裏:仙台育英、橋本航河と山田がそれぞれ中前適時打を放ち貴重な追加点!(3−0)下関国際は古賀→仲井に継投。仲井がピンチ凌ぐ。
 
6回表:下関国際は先頭・赤瀬健心が右中間を破る三塁打!仲井の内野ゴロの間に生還(3−1)
6回裏:仙台育英は下関国際・仲井の前に追加点奪えず。斎藤蓉は打席迎えるも続投。
 
7回表:下関国際は三者凡退。斎藤蓉は今大会チームで初めて1試合100球に到達。
7回裏:仙台育英、橋本が無死一塁から右中間への適時三塁打!その後四死球から無死満塁。5番・岩崎生弥が左翼への満塁弾で一気に突き放す(8−1)
 
8回表:仙台育英は2番手・高橋煌稀がマウンドに。反撃したい下関国際打線を3人で退ける。
8回裏:1番・橋本、2番・山田が今日3安打!この回はピンチ招くも仲井が無失点で切り抜ける。
 
9回表:最終回もマウンドは高橋。下関国際は仲井、賀谷が意地の連打。しかし反撃及ばずゲームセット。
試合終了

 

1 2