夏の甲子園2022、大会注目選手は？“超高校級”の投手5人｜第104回全国高校野球選手権大会

2022/08/03

baseballchannel

産経新聞社

タグ： 2022, 2022年, 2022年ドラフト候補, ドラフト, ドラフト候補, ドラフト候補2022, 京都国際, 京都府, 代表校, 冨田遼弥, 出場校, 地方大会, 夏の甲子園, 夏の甲子園2022, 大会注目選手, 大阪府, 大阪桐蔭, 川原嗣貴, 徳島県, 打者, 投手, 新潟県, 日本文理, 最上級生, 森下瑠大, 注目選手, 滋賀県, 田中晴也, 甲子園, 甲子園予選, 第104回全国高校野球選手権大会, 第104回全国高等学校野球選手権大会, 聖地, 近江, 野手, 高校3年生, 高校生, 高校野球, 鳴門

山田陽翔（やまだはると）

近江高（滋賀）
投打：右投右打
 
　近江高の絶対的大黒柱・山田。無尽蔵のスタミナに加え、速球、変化球ともに高い精度を誇る。また、4番打者・主将としてもチームを牽引する。

　2年夏の甲子園では、背番号「8」の主戦投手としてベスト4進出に大きく貢献。代替出場した今春の選抜甲子園では、4試合連続完投勝利を記録。決勝戦でも満身創痍で先発し、計594球の熱投で準優勝の立役者となった。今夏も投打に渡る活躍を見せ、地方大会を制覇。リベンジに燃える右腕が“聖地”のマウンドへ舞い戻る。