大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



【KBO】韓国プロ野球年俸ランキング2022 第1~5位。1位は約8億円!? メジャー帰りのレジェンドは超好待遇

2022/06/05

text By

photo

Getty Images



4位:韓萸暹(ハン・ユソム)

所属:SSGランダース
年俸:24億0000万ウォン(約2億4000万円)
生年月日:1989年8月9日
ポジション:外野手
投打:右投左打
身長/体重:190cm/105kg
 
 4位はSSGのスラッガー・韓萸暹(ハン・ユソム)。2日時点でリーグ打点王(45打点)の座につけている。
 
 韓萸暹は、京成大から2012年KBOドラフト9巡目(全体85位)でSKワイバーンズ(現SSG)に入団。13年に14本塁打を放ち頭角を現すと、18年には打率.284、41本塁打、115打点、OPS1.010(出塁率.396+長打率.614)とキャリアハイの成績を残した。

 今季は2日時点で、打率.324、6本塁打、45打点、OPS.965をマーク。昨年末に5年総額60億ウォン(約6億円、年俸56億ウォン、オプション4億ウォン)の大型契約を結んだスラッガーは、その打棒で今年もチームを勝利へと導く。

1 2 3 4 5