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【夏の甲子園2021】今大会の各部門打撃成績ランキングトップ10(~準々決勝まで) 大会記録(歴代最高個人記録)も掲載|第103回全国高校野球選手権大会

2021/08/27

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得点部門

得点ランキングでは、近江(滋賀)の2選手が1、2位。1位につける津田基は2年生で、1、2回戦は3番に座ったが、3回戦からは9番に。打率こそ.222となっているが、出塁率は.462。2安打2四球2死球の計6出塁でそのすべてを得点に結びつけている。

大会個人記録は、1921年に井口新次郎(和歌山中)が記録した16得点となっている。
 
大会個人記録
16得点 井口新次郎(和歌山中・1921年)
 
今大会得点数10傑
1位:津田基(近江) 6得点
2位:明石楓大(近江) 5得点
3位タイ:(11選手) 4得点
前川右京(智弁学園)、新野翔大(近江)、山下陽輔(智弁学園)、加藤愛己(明徳義塾)、小針遼梧(盛岡大付)、佐藤拓斗(日大山形)、浅野翔吾(高松商)、大町航太(長崎商)、大西拓磨(智弁和歌山)、井口遥希(近江)、間中大介(松商学園)

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