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Monthly Archives: 11月 2019

プレミア12、米国はトッププロスペクトとベテランのミックスチーム。オリックスのディクソンも選出【アメリカ代表2019メンバー一覧】

2019/11/04

 メジャーリーガー不在、ジョー・ジラルディ氏の監督辞退という一件をとっても、今大会への本気度という点では日本や韓国といった国に劣る印象があるアメリカ。だが、同様の状況だった前回大会でも準優勝に輝くなど、野球王国としての底力は傑出している。ビッグネームはいなくとも、今大会も不気味な存在となることは間違いない。    NPB組からブランドン・ディクソン投手(オリックス・バファローズ)が選出された。日本球界7年目という34歳の右腕は、今季クローザーという新境地も開拓した。侍ジャパン対策、日本を熟知しているという点でもチームの力になるだろう。また、若い投手が多い中において、MLB通算68勝と ... 続きを見る


ナショナルズ世界一で2014年のタイガースに脚光! 当時の先発ローテ5人全員がリング獲得

2019/11/03

シャーザー、サンチェスがともに自身初のワールドシリーズ制覇  メジャーリーグ(MLB)は、ワシントン・ナショナルズが球団史上初のワールドシリーズ制覇で2019シーズンを終えた。ナショナルズは強力先発投手陣を擁して相手の強打者を封じていったが、その一方で脚光を浴びているのが5年前のデトロイト・タイガースだ。    アメリカン・リーグ中地区に所属するタイガースは、今季47勝114敗でメジャー30球団最低の勝率.292と散々たる結果だった。しかし、このタイガースも数年前まではシーズン約90勝を挙げポストシーズンの常連となっていた。    2011年から2014年は4年連続で地区優 ... 続きを見る


ヤンキース守護神チャップマン、2022年まで契約延長 FA参戦せず1年上乗せ3年総額51.8億円

2019/11/03

今季リーグ2位の37セーブで最優秀救援投手賞  ニューヨーク・ヤンキースが、クローザーのアロルディス・チャップマン投手と来季から2022年までの契約延長に合意したことが分かった。米スポーツ専門サイト『ESPN』が2日(日本時間3日)、速報で伝えている。    チャップマンはシカゴ・カブスに所属していた2016年オフにフリーエージェント(FA)となってヤンキースへ移籍。その際に5年8600万ドル(92億9000万円)の契約を結んだ。    今季でその契約の3年目までを終えチャップマン自身がオプトアウト(契約破棄)の権利を持っていたが、同サイトによれば、残りの2年3000万ドル ... 続きを見る


ワールドシリーズのMVP右腕ストラスバーグがFA市場へ! ナショナルズとの契約4年残して決断

2019/11/03

09年には松井秀喜氏がWSのMVP獲得→契約満了でFA→エンゼルスへ  ポストシーズン無傷の5勝でワールドシリーズ初制覇に大きく貢献し、同シリーズ最優秀選手賞(MVP)に輝いたワシントン・ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグ投手が、球団との残りの契約を破棄しフリーエージェント(FA)となることが分かった。米公式サイト『MLB.com』など複数のメディアが2日(日本時間3日)、一斉に伝えている。    現在31歳のストラスバーグは、2009年ドラフト全体1位で指名されナショナルズに入団。メジャー10年目の今季はナショナル・リーグトップの18勝(6敗)、防御率3.32とキャリアハイ ... 続きを見る


MLB挑戦表明の筒香嘉智、名門ヤンキースのDHに? 「高い出塁率を持つ左打者」に多くの関心

2019/11/03

大谷翔平のエンゼルス、菊池雄星のマリナーズも獲得の候補に  ポスティングでのメジャーリーグ(MLB)挑戦を表明している横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手について、名門ニューヨーク・ヤンキースが指名打者(DH)としてその座を用意する可能性があることが分かった。米メディア『CBSスポーツ』が1日(日本時間2日)、伝えている。    現在27歳の筒香は、横浜高から2009年ドラフト1位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団。今季は131試合で打率.272、29本塁打、79打点の成績にとどまったが、プロ10年間の通算で打率.285、205本塁打、613打点、出塁率.382、長打率.52 ... 続きを見る


千葉ロッテ、キャンプ地・鴨川でチャリティーオークション開催へ 台風豪雨による被害への義援活動

2019/11/03

キャンプ参加全選手、井口監督のグッズ  千葉ロッテマリーンズは、台風、豪雨などによる被害のあったキャンプ地・千葉県鴨川市への義援活動の一環としてチャリティーオークションを開催することを発表した。    ロッテは、10日15時(時間は予定)よりキャンプ参加全選手および井口資仁監督のグッズによるチャリティーオークションを開催し、鴨川市に寄付することを発表した。    場所は、晴天時は鴨川市総合運動施設サッカー場、雨天時は鴨川市総合運動施設文化体育館正面玄関前広場。オークションは1000円から始まり、1000円単位で行われる。... 続きを見る


中日、打撃コーチに栗原健太氏を招聘 通算153発スラッガーの指導は「特徴、長所を伸ばして」

2019/11/03

かつて広島の主砲として4年連続20本塁打以上  中日ドラゴンズは2日、打撃コーチとして前東北楽天ゴールデンイーグルス打撃コーチの栗原健太氏と契約したことを球団公式サイトで発表した。    現在37歳の栗原氏は日大山形高から1999年ドラフト3位で広島東洋カープに入団し、2006年から2009年まで4年連続20本塁打以上をマークし、チームの主砲として活躍した。    右肘の故障や手術を経験し、2015年オフには自由契約となったが、入団テストを経て楽天に入団。しかし、この2016年シーズン限りで現役を引退し、翌2017年から楽天の二軍打撃コーチに就任した。そして2018年途中か ... 続きを見る


アストロズ・コールが筆頭!ストラスバーグ、柳賢振も MLB公式がFA選手のパワーランキングを発表

2019/11/02

昨オフは歴史的な停滞となったFA市場。今オフも有力選手多数で動向に注目集まる  メジャーリーグ(MLB)はワールドシリーズを終え、各球団がフリーエージェント(FA)となる選手が続々と明らかになった。米公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間2日)にFA選手の現時点でのパワーランキングを発表。その筆頭にはヒューストン・アストロズで今季ワールドシリーズ進出に貢献したゲリット・コール投手が挙がった。    ワシントン・ナショナルズの初優勝で終わった今季のワールドシリーズ。このシリーズを以って今季の公式戦全日程を終え、全30球団のFA選手が続々と明らかになった。    米公式サ ... 続きを見る


NPB、2019年度FA宣言選手を公示 国内FAは楽天・則本昂大ら5人、海外FAは西武・秋山翔吾のみ

2019/11/02

全てパ・リーグの選手たち  日本野球機構(NPB)は2日、2019年度のフリーエージェント(FA)宣言選手を公示した。    国内FA宣言選手は埼玉西武ライオンズの十亀剣投手、福岡ソフトバンクホークスの福田秀平外野手ら5人(投手3人、野手2人)。海外FA宣言選手は埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手1人となった。    すでに、西武・十亀と楽天・則本は宣言した上での残留を表明。福田と、東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手は国内球団での争奪戦が予想される。    2019年度FA宣言選手は次の通り。   <国内FA宣 ... 続きを見る


真の名手が勢揃い!MLBフィールディング・バイブル賞が発表 ドジャース・ベリンジャーらが初選出

2019/11/02

6年連続選出のシモンズの牙城崩れる  ビッグデータなどを基に、その年に守備で活躍した選手を表彰するフィールディング・バイブル賞の受賞者が発表された。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。    DRS(守備防御点=平均的な野手が守った場合に比べ何失点減らしたか)などのデータを基に守備力が評価され、その年の守備の名手を選出するフィールディング・バイブル賞。2006年に創設されて以来、数々の選手たちが名誉に輝いてきた。    同賞は球団監督による投票ではなく、セイバーメトリクスに長けた有識者らが中心となって選考。両リーグから各ポジションに1人だけ選ば ... 続きを見る


エンゼルス、主砲カルフーンとのオプション破棄か キャリアハイの本塁打も「資金は投手陣に」

2019/11/02

新監督就任でMLB公式「このオフシーズンは極めて重要」  ロサンゼルス・エンゼルスが、コール・カルフーン外野手との契約オプションを破棄する可能性があることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。    32歳のカルフーンは、メジャー8年目の今季152試合に出場し、打率.232ながらキャリアハイの33本塁打、キャリア2番目に多い74打点と活躍。ブラッド・オースマス前監督も「彼は傑出している。(左打者として)左腕から多くの本塁打(シーズン終了時で10本)を打っていて、スラッガーという観点からも素晴らしい」と称賛するほどで、守備でも強肩と球際の強さで数 ... 続きを見る


ヤンキース守護神のチャップマン退団か 現契約破棄の可能性…速球王がFA市場参入も

2019/11/02

活躍する一方で…球速低下の事実  ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマン投手が、チームを退団する可能性が浮上している。米メディア『Empire Sports Media』が1日(日本時間2日)、伝えている。    ヤンキースはクローザー流失の危機に直面している。同サイトによると、チャップマンは球団との契約延長を望んでいるが、早くに契約がまとまらない場合、オプトアウト(契約破棄)の権利を行使してフリーエージェント(FA)を選択する可能性が高いようだ。    チャップマンは今季で5年8600万ドル(約93億円)の3年目までが終了。3年目終了後にオプトアウトすること ... 続きを見る


千葉ロッテ、主砲レアードと契約合意で残留決定 日本一目指し意欲満々「幕張スシ、さいGO」

2019/11/02

移籍1年目からチームトップの32本塁打  千葉ロッテマリーンズは2日、ブランドン・レアード内野手との契約が合意に達したと発表。今季32本塁打を放った主砲の残留が決まった。    32歳のレアードはニューヨーク・ヤンキース、ヒューストン・アストロズを経て2015年から北海道日本ハムファイターズに移籍。2016年にはリーグ最多の39本塁打をマークし、日本シリーズ制覇に貢献するとともに同シリーズMVPを受賞した。    そして、2018年オフに自由契約となり、今季からロッテの一員に。移籍1年目から139試合に出場すると、打率.248ながらチームトップの32本塁打、89打点、OPS ... 続きを見る


メッツ、ベルトラン新監督が就任 元チームメイトも太鼓判「素晴らしい監督になる」

2019/11/02

選手でプレー→監督は球団史上9人目  ニューヨーク・メッツの新監督にカルロス・ベルトラン氏が就任することが分かった。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。    ニューヨークの街に、レジェンドが指揮官となって帰ってくる。同サイトは1日(同2日)、ミッキー・キャラウェイ前監督の後任としてベルトラン氏が新監督に就任することを発表。かつてのスーパースターがメッツに復帰となった。    監督経験のないベルトラン氏だが、引退後はニューヨーク・ヤンキースでGM特別アドバイザーに就任。フロントでの職務を経験していた。同サイトによると、メッツはジョー・ジラルディ ... 続きを見る


ブリュワーズ、グランダルとムスタカスが2年連続FA GMは「非常に重要なメンバー」も納得の姿勢

2019/11/02

両選手とも昨オフ1年契約でポストシーズン進出に貢献  ミルウォーキー・ブリュワーズのヤズマニ・グランダル捕手とマイク・ムスタカス内野手が、球団との契約オプションを拒否しフリーエージェント(FA)になったことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。    グランダルとムスタカスは、ともに昨オフの停滞するFA市場の煽りを受けながら、ブリュワーズと1年契約という形に収まった。    ロサンゼルス・ドジャースからFA移籍したグランダルは153試合に出場し、打率.246、28本塁打、77打点。昨季途中から加入し、FAを経て残留したムスタカスは14 ... 続きを見る


カープ、菊池涼介と長野久義がFA権行使せず 長野は残留表明、10月には會澤翼&野村祐輔も

2019/11/01

 広島東洋カープは1日、フリーエージェント(FA)権を取得していた菊池涼介内野手と長野久義外野手が、FA権を行使しないことを表明したと発表した。    国内FA権を持つ菊池涼は、今季138試合に出場し、打率.261、13本塁打、48打点の成績。自慢の守備では、7年連続となるゴールデングラブ賞に輝いたものの、失策が10を数えるなど、精彩を欠く面も見られた。なお、ポスティングによる海外移籍の可能性は残っている。    丸佳浩外野手の人的補償で読売ジャイアンツから移籍した長野は、自己最少となる72試合の出場にとどまり、不本意なシーズンとなった。長野は残留を表明しており、再起をかけ ... 続きを見る


巨人・菅野智之、広島・菊池涼介、西武・秋山翔吾…NPB、フリーエージェント権取得者を公示<2019FA有資格者一覧>

2019/11/01

 日本野球機構は15日、フリーエージェント(FA)有資格者90人を公示した。    広島東洋カープの菊池涼介内野手、野村祐輔投手、読売ジャイアンツの菅野智之投手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手ら23人が新たに国内FA権を取得。さらに、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手ら9人は新たに海外FA権を取得した。    合計で、国内FA権保有選手は35人、海外FA権保有選手は55人となっている。   【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る


侍ジャパン・秋山翔吾が骨折で離脱「ケガを恐れて参加しない方が後悔した」 追加招集は巨人・丸佳浩【プレミア12】

2019/11/01

 NPBエンタープライズは1日、「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019『日本 vs カナダ』」、「第2回 WBSC プレミア12」に出場する選手の変更を発表。10月31日のカナダ戦で死球を受け途中交代した秋山翔吾外野手(埼玉西武ライオンズ)に代わって、丸佳浩外野手(読売ジャイアンツ)が追加招集された。    同カナダ戦の3回第2打席で死球を受け、その後5回途中で交代した秋山。病院での検査の結果、右足第4趾基節骨骨折と診断されていた。    秋山は、「このような結果となり残念ですが、試合に出る上では起こりえることなので仕方ないと思っています。世界一を獲るためにこのメンバーに ... 続きを見る


野球日本代表、カナダ戦&プレミア12の出場選手を発表 巨人・中川皓太らがトップチーム初選出【侍ジャパン2019メンバー一覧】

2019/11/01

 野球日本代表「侍ジャパン」とカナダ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(10月31日、11月1日・沖縄セルラースタジアム那覇)及び、「第2回WBSCプレミア12」(11月2~17日)に出場するメンバーが発表された。    今回のカナダ戦とプレミア12が2020年東京五輪に向けた最後の戦いとなる侍ジャパン。これまでにも選出経験のある選手たちに加え、リリーフ左腕の中川皓太投手(読売ジャイアンツ)と周東佑京内野手(福岡ソフトバンクホークス)が新たに加わった。    出場する28人は以下のとおり。   ■投手 岸孝之(楽天) 山岡泰輔(オリックス) ... 続きを見る


予言的中? ハーパーの開幕前の言い間違い「ワシントンに優勝をもたらしたい」が現実に

2019/11/01

自身はポストシーズン進出叶わず  フィラデルフィア・フィリーズのブライス・ハーパー外野手が、開幕前に発言した内容が実現したとして大きな注目を集めている。米メディア『Sporting News』が31日(11月1日)、伝えている。    ワシントン・ナショナルズが激闘の末にヒューストン・アストロズを破り、悲願の初優勝を成し遂げたワールドシリーズ。地元ワシントンでは大きな盛り上がりを見せているが、その一方で、あるスーパースターの一言に注目が集まっている。    注目を集めているのはフィラデルフィア・フィリーズのブライス・ハーパー外野手。昨季までナショナルズに在籍し、オフに13年 ... 続きを見る


NPBが育成選手保留者名簿と自由契約選手を公示<プロ野球12球団2020年度保留選手・2019年度自由契約選手一覧>

2019/11/01

 日本野球機構(NPB)は10月31日、育成選手の翌年度の保留者名簿を公示した。    保留者名簿は、球団が来シーズンも引き続き契約を結ぶことを予定している育成選手の一覧。12球団合計で53人が名簿に名を連ねた。セ・リーグの最多は、読売ジャイアンツの13人、パ・リーグの最多は福岡ソフトバンクホークスの8人となっている。    また、この名簿に記載されなかった選手は自由契約選手となる。同日、44人の自由契約が公示されている。 【次ページ】保留者名簿一覧... 続きを見る


ロイヤルズ新監督にマシーニー氏就任 通算勝率.555の名将、昨季途中まではカージナルス指揮

2019/11/01

チームは2年連続100敗の“暗黒時代”  カンザスシティ・ロイヤルズの監督としてマイク・マシーニー氏が新たに就任することが分かった。同氏は昨年途中までセントルイス・カージナルスの監督を務めていた。米公式サイト『MLB.com』が31日(日本時間11月1日)、伝えている。    ポストシーズンも幕を閉じ、遂に2010年代が終わりを告げたメジャーリーグ。時代は一区切りを迎え、いよいよ20年代に突入していく中、現在は球団再建中にあるロイヤルズの新監督が決定した。    前任のネッド・ヨースト氏に続いて監督を務めるのはマイク・マシーニー氏。マシーニー氏は、昨年末にデイトン・ムーアG ... 続きを見る


前回プレミア12王者・韓国、大きな重圧は東京五輪出場権獲得の使命。今大会も日本代表・侍ジャパン最大の敵となるか【韓国代表2019メンバー一覧】

2019/11/01

 2015年の第1回大会の王者韓国。来年の東京五輪にも直結する今大会で好成績を収めることは、彼らにとって絶対的なミッションだ。    先ごろ台湾で開催されたアジア選手権、学生のみで構成されたチームで臨んだ韓国は、中国に2度敗れるという失態を犯しまさかの4位。これにより、上位2チームに与えられる来年の五輪最終予選への出場権を逃してしまった。    したがって、韓国は今プレミア12で、台湾、オーストラリアを上回り、アジア・オセアニア地区最上位チーム(日本除く)に与えられる五輪出場権を何としてでも獲得しなければならないというプレッシャーとも戦うこととなる。    選出さ ... 続きを見る