2019/08/02
離脱のスネルの穴埋めに期待 タンパベイ・レイズの二刀流選手ブレンダン・マッケイが8月1日(日本時間2日)に敵地で行われたボストン・レッドソックス戦に先発登板し、5回1/3を投げ、被安打7、自責点3、奪三振7で交代した。ザンダー・ボガーツに全失点となる2本の本塁打(3打点)を浴びている。試合はレイズが9-4で勝利し、マッケイはメジャー2勝目を挙げた。 現時点でのマッケイのメジャーにおける投手成績は5試合24回2/3を投げ、2勝1敗、防御率4.38、奪三振25個、WHIPが1.18になった。 マッケイはこの日に3Aダーハム・ブルズから今季4回目の昇格を果たしたばか ... 続きを見る
2019/08/02
野手陣充実、先発カバーで世界一へ MLBは31日(日本時間1日)、トレード期間が終了。目立った補強をすることなくトレード期限を終えたニューヨーク・ヤンキースだが、同球団所属のザック・ブリットン投手が現状について肯定的な意見を述べている。米メディア『the Score』が1日(日本時間2日)、伝えている。 先発投手獲得が有力視されていたが、トレード期限直前になっても獲得に動かず、そのまま期間を終えたヤンキース。マックス・シャーザー投手(ワシントン・ナショナルズ)らエース級獲得の噂もあっただけに、ファンからは落胆の声もあるようだ。 しかし、現状に前向きな選手もいる ... 続きを見る
2019/08/02
自身2度目のトレード、引き金はやはり大遠投? サンディエゴ・パドレス含む三角トレードでクリーブランド・インディアンスからシンシナティ・レッズに移籍したバウアーが、新天地での意気込みを語っている。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。 ニューヨーク・ヤンキースら強豪球団入りも予想されていたバウアー。トレード市場目玉投手の1人だったが、実際に移籍したのはナショナル・リーグ中地区4位のレッズだった。 ここ数年は先発陣に弱点を抱えるレッズにとってバウアーは救世主的な存在。バウアーにとっては予想外の移籍先だったかもしれないが、新天地での意気込 ... 続きを見る
2019/08/02
第101回全国高校野球選手権大会が6日から阪神甲子園球場で開幕する。7月30日には、大会に先立って行われた地方予選で代表全49校が出そろった。今回から全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する。第1回は、北海道と東北地方の8校だ。 【次ページ】北海道... 続きを見る
2019/08/02
モイネロ、マルティネスは出場なし 現在、南米ペルーで開催されているパンアメリカン大会に参戦中の野球キューバ代表は、現地7月31日(日本時間8月1日)に予選グループリーグ第3戦目となるアルゼンチン戦に臨み、10-0(7回コールド)と大勝を収めた。同日、キューバメディア『クーバ・デバーテ』が報じている。 グループBに入ったキューバは、コロンビア、カナダに連敗を喫し、早々にグループリーグ敗退が決まっていたが、この日は同じく予選敗退が決まっていたアルゼンチンに14安打、10得点の猛攻で大勝した。3試合連続「3番・レフト」でスタメン出場のジュリスベル・グラシアル選手(福岡ソフトバンクホ ... 続きを見る
2019/08/01
今季は防御率5.74と絶不調 ボストン・レッドソックスのリック・ポーセロ投手が31日(日本時間8月1日)、本拠地でのタンパベイ・レイズ戦に先発。5回2/3を6失点と打ち込まれ、ベンチでは怒りから備品のモニターを破壊した。米メディア『MASS LIVE』が同日、伝えている。 この日は2016年にアメリカン・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたポーセロが先発。10勝目をかけての登板となったが、初回トラビス・ダーノウ捕手の適時打で先制を許す。さらに2回には、ケビン・キアマイアー外野手の11号ソロ本塁打、オースティン・メドウズ外野手の16号3ラン本塁打で一挙4失点。2回までに5点を失った。 ... 続きを見る
2019/08/01
若手が多数加入、即戦力候補も トレード期限までにエースのマディソン・バムガーナー投手を放出しなかったサンフランシスコ・ジャイアンツが、トレード市場での立ち回りを評価されている。米メディア『NBC Sports』が7月31日(日本時間8月1日)、伝えている。 30日(同31日)にもヒューストン・アストロズとのトレード交渉が報じられたバムガーナー。勢いに乗るチームに残留か、それとも他球団に移籍するのかが注目されていたが、今季はジャイアンツの選手としてプレーし続けることになったようだ。 また、ジャイアンツにはクローザーのウィル・スミス投手、セットアップのトニー・ワト ... 続きを見る
2019/08/01
支配下選手70人は5球団 日本野球機構(NPB)は31日、各球団の支配下選手数と育成選手数を発表した。 NPBは31日をもって、新規選手契約可能期間、および選手契約の譲渡可能期間を終了。8月以降はウエーバーの請求による選手契約の譲渡を除く支配下選手契約の譲渡・受はできない。 支配下登録をできる人数は最大70人。枠いっぱいに登録した球団は、オリックス・バファローズ、千葉ロッテマリーンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、広島東洋カープ、横浜DeNAベイスターズの5球団となった。一方、最少は埼玉西武ライオンズと中日ドラゴンズの67人となっている。 また ... 続きを見る
2019/08/01
日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 読売ジャイアンツ 投手 C.C.メルセデス 読売ジャイアンツ 投手 堀岡 隼人 横浜DeNAベイスターズ 投手 大貫 晋一 阪神タイガース 投手 藤浪 晋太郎 【抹消】 読売ジャイアンツ 投手 山口 俊 読売ジャイアンツ 投手 高橋 優貴 横浜DeNAベイスターズ 内野手 百瀬 大騎 阪神タイガース 投手 飯田 優也 ※8月11日以 ... 続きを見る
2019/08/01
メッツは8月以降のダークホースか メジャーリーグのトレード期限が31日(日本時間8月1日)付で終了した。最終日には駆け込みで主力選手の移籍が相次ぎ、積極補強に動いた球団と現状のチームに後半戦を託した球団とにはっきりと分かれた。米公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間同日)、夏のトレードで“勝ち組”となった球団を特集している。 様々な選手が球団を行き交ったトレード市場だが、今季のトレード市場で最も躍動したのはやはりアストロズ。ザック・グレインキー投手の電撃移籍は球界に大きな衝撃を与えた。 しかし、アストロズ以外にも素晴らしい補強を行ったチームは多い。アトラ ... 続きを見る
2019/08/01
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が31日(日本時間8月1日)、本拠地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。5回途中2失点で勝ち負けはつかなかった。試合は7-5で勝利。ダイヤモンドバックスの負け投手は平野佳寿投手となっている。 田中は、初回から走者を背負いながらも得点を許さない粘り強い投球。2回、3回も無失点に抑えると、2点の援護を受けた直後の4回、先頭から2者連続四球で無死一、二塁のピンチを招く。だが、6番ラムをスプリットで空振り三振に斬りリズムを作ると、続くアーメッドを左飛。内野安打で2死満塁となったが、最後はロキャストを三ゴロに打ち取り、ここも無失点で切り ... 続きを見る
2019/08/01
米大リーグは31日(日本時間8月1日)、トレード期限を迎え、ヒューストン・アストロズを中心に市場が大きく動いた。中でも、アリゾナ・ダイヤモンドバックスのエースであるザック・グレインキー投手を獲得し、先発ローテーションを盤石なものとしている。米公式サイト『MLB.com』が伝えている。
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