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Monthly Archives: 7月 2018

MLB球宴、先発ラインナップ発表! 本拠地登板のシャーザー「“庭”で投げる感動。夢が実現」

2018/07/17

ア・リーグ先発投手は300奪三振有力のセール  MLB機構は16日(日本時間17日)、17日(同18日)にワシントン・ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで開催される第89回オールスターゲームのスターティング・ラインナップを発表した。    アメリカン・リーグは、シーズン前半で23本塁打を放ったボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手が「1番・ライト」に座るのをはじめ、同じくレッドソックスの指名打者J.D.マルティネスが4番、ロサンゼルス・エンゼルスでキャリアハイの成績を狙うマイク・トラウト外野手が3番、ニューヨーク・ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手が6番にそれぞ ... 続きを見る


MLB前半戦最強は…小さな巨人と剛腕擁するあのチーム 米メディアがランキング

2018/07/17

 MLBは17日(日本時間18日)のオールスターゲームを前に前半戦を終えた。米メディア『ESPN』は、全30球団の戦力を分析、ランキング化して特集。1位にはアメリカン・リーグ西地区首位のヒューストン・アストロズが輝いた。    ランキングは、勝敗などを総合的に評価して同メディアの番組パネラーの投票で決定。前半戦終了時点では、昨季ワールド・シリーズを制したアストロズがナンバーワンとなった。15日(日本時間16日)までで64勝35敗、勝率.646の成績となっている。   昨季に続く好調の背景には、メジャー屈指の先発陣と“小さな巨人”ホセ・アルトゥーべ内野手率いる強力打線がある。 ... 続きを見る


MLB球宴ホームランダービー、地元の英雄ハーパーが初優勝! 父と45本の放物線描く

2018/07/17

8人中7人が初出場、唯一の経験者は地元のハーパー  第89回MLBオールスターゲームの前夜祭「第34回ホームランダービー」が16日(日本時間17日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地、ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が地元の声援に応え初優勝を飾った。    唯一のホームランダービー経験者で、地元開催で燃えるスーパースター、ブライス・ハーパー外野手(ワシントン・ナショナルズ)の他、メジャー2年目のリース・ホスキンス外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)、5年目にして現在ナショナルズ・リーグトップ24本塁打と今季本格開花のヘスス・アギラ内野手(ミルウォ ... 続きを見る


インディアンス三遊間コンビ、歴史的ホームラン記録の可能性 米公式サイトが注目

2018/07/17

 アメリカン・リーグ中地区首位を快走するクリーブランド・インディアンス。地区3連覇を目指すチームをけん引するのは、オールスターゲームにも選出されたホセ・ラミレス内野手とフランシスコ・リンドーア内野手だ。リーグを代表するスターへの階段を登り始めたこの若きラテンコンビに米公式サイト『MLB.com』も大きな注目を寄せている。    オールスター前の15日(日本時間16日)までにラミレスは29本、リンドーアは25本のホームランを放っている。これは、ニューヨーク・ヤンキースの昨季本塁打王コンビ、アーロン・ジャッジ外野手(25本)、ジャンカルロ・スタントン外野手(23本)を凌ぐ数字である。 & ... 続きを見る


Rソックス、驚異の勝率.694で首位ターン! 連敗は最長3試合が一度「本当に良い調子」

2018/07/16

 ボストン・レッドソックスが15日(日本時間16日)、本拠地フェンウェイ・パークで行われたトロント・ブルージェイズ戦で勝利。勝率.694という驚異的な数字でシーズン前半戦を折り返した。    レッドソックスは、初回にザンダー・ボガーツ内野手の第16号ソロ本塁打と、ブロック・ホルト内野手のタイムリー安打で2点を先制。3回に同点とされるも、5回に2点得点し勝ち越し、6回にもホルトの内野安打の間にダメ押しの得点を重ねた。    投げては、先発のブライアン・ジョンソン投手が5回途中2失点だったものの、それ以降は5人のリリーフ陣を要し無失点リレー。リードを保ったまま5-2で勝利を収め ... 続きを見る


【16日のプロ野球公示】トレード移籍したDeNA・伊藤光、オリックス・白崎が登録

2018/07/16

 日本野球機構(NPB)は16日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島   内野手    安部 友裕 阪神   投手     岩崎 優 DeNA   捕手     伊藤 光 DeNA   外野手    梶谷 隆幸 巨人   投手     野上 亮磨 巨人   外野手    石川 慎吾 中日   投手     祖父江 大輔 ヤクルト 内野手    谷内 亮太   【抹消】 広島   内野手    小窪 哲也 DeNA   捕手     西森 将司   ※7月26日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 【注1】東京ヤクルトスワ ... 続きを見る


マイナー球宴、18歳右腕が160キロ超連発! メジャーも驚く最速166キロで観衆魅了

2018/07/16

レッズ傘下1A所属。高校在学時に最速164キロ  メジャーリーグのオールスターに先立ち、7月15日(日本時間16日)にナショナルズ・パークで行われたマイナーリーガーたちのオールスター戦、MLBフューチャーズゲームで18歳のハンター・グリーン投手(シンシナッティ・レッズ傘下1Aデイトン・ドラゴンズ)が強烈な印象を残した。    米国出身対世界選抜の対決で行われたこの試合。グリーンは、3回途中から米国チームの第3番手投手としてマウンドに登った。17歳の高校在学時に最速164キロを計測して話題を呼んだグリーン。この日もその代名詞ともいえる剛速球でスタンドを沸かした。    第1球 ... 続きを見る


前田、今季2度目リリーフ登板で7勝目 火消しに指揮官も絶賛「最も重要なアウトだった」

2018/07/16

満塁から渾身のスライダーで奪三振  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が15日(日本時間16日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板。1/3回を投げ7球で火消しに成功、直後に味方が勝ち越し7勝目を挙げた。    前田は、3-3の同点の7回2死一、二塁のピンチで、先発クレイトン・カーショウ投手の後を受け2番手としてマウンドに登った。前田のリリーフ登板は、4月7日(同8日)以来今季2度目。    終盤での勝ち越しを許したくない前田だったが、ジャスティン・アプトン外野手にいきなり死球を与えてしまい満塁とピンチを広げてしまう。   ... 続きを見る


田中将大、8勝目ならずも好投「これを続けていく」 後半初登板は日本時間23日のメッツ戦

2018/07/16

失点は同点弾浴びた4回のみ  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15日(日本時間16日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に先発登板し、7回途中2失点と好投したが、8勝目には結びつかなかった。    3回まで無失点に抑え、味方打線の援護もあって2-0で迎えた4回、田中がインディアンス打線に捕まる。走者1人を置いた場面で苦手のエンカルナシオンに81.6マイル(約131キロ)のスライダーを捉えられ2ラン本塁打を浴びてしまい、2-2の同点とされてしまう。    しかし、5回以降は立て直し無失点イニングを続けた田中は、この日6回1/3を投げ被 ... 続きを見る


大谷翔平、9回代打出場で空振り三振 クローザーにリベンジならず、エンゼルスは接戦落とす

2018/07/16

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦で代打出場したが、空振り三振に倒れた。    大谷は、この日はベンチスタート。しかし、3-5と2点をリードされた9回に代打で登板し、ドジャースのクローザー、ケンリー・ジャンセン投手と対戦した。    カットボール2球を見逃し、空振りでカウント0-2と追い込まれると、最後も外角高めの92.5マイル(約149キロ)のカットボールを前に空振り三振。7日(同8日)に空振り三振を喫したリベンジはならず、大谷は1打数無安打1三振で打率は.283となった。   ... 続きを見る


前田健太、リリーフ登板で気迫の“火消し”7勝目! ドジャースは地元LA対決勝ち越し

2018/07/16

4月7日以来、今季2度目のリリーフ登板  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が15日(日本時間16日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板し、見事ピンチを火消し。今季7勝目を挙げた。    今季17試合で16試合に先発登板していた前田だが、この日はスコア3-3の同点の7回2死一、二塁のピンチで、先発クレイトン・カーショウ投手の後を受け2番手として4月7日(同8日)以来今季2度目のリリーフのマウンドに登った。    前田は、4番ジャスティン・アプトン外野手と対したが、死球を与えてしまい満塁としてしまう。しかし、続くイアン・キンズラー内野 ... 続きを見る


移籍2年で能力開花。前半戦の殊勲者「2番大田泰示」に寄せる明るい未来【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#80】

2018/07/16

「プラスワン投票」でオールスター初選出が確定していた大田泰示だったが、直近の試合で骨折し、登録抹消。開幕から試行錯誤した打順は、2番大田の起用によって打線として機能を果たし、現在チームを離脱しているが後半戦もキーマンであることに変わりはない。 ... 続きを見る


田中、同点弾浴び8勝目ならずも粘投光る ヤンキースはリリーフが勝ち越し許し敗戦

2018/07/16

シーズン前半戦最終登板  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15日(日本時間16日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に先発登板し、7回途中2失点で8勝目はならなかった。    両太もも裏を痛めて復帰2戦目、中4日でのマウンドとなった田中は、この日先発としては初めて日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手とバッテリーを組んだ。    田中は初回、わずか9球で3者凡退に抑える立ち上がりを見せると、2回も2死からジェイソン・キプニス内野手に右前安打を許したが、無失点に抑える。    3回、アーロン・ヒックス外野手の先制タイムロー安打によ ... 続きを見る


田中将大、7回途中2失点の好投も8勝目ならず 苦手打者にまたしても痛恨の同点弾喫する

2018/07/16

序盤は打たせて取る投球。球数少なくテンポ良し。  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15日(日本時間16日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に登板し、6回1/3を投げ2失点。8勝目はならなかった。    両太もも裏を痛めて復帰2戦目、中4日でのマウンドとなった田中。チームとしてシーズン前半最後試合となったのこの日、先発としては初めて日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手とバッテリーを組んだ。    ヤンキースは、初回の攻撃でインディアンス先発の右腕トレバー・バウアー投手に対し2死満塁のチャンスを作るも無得点に終わる。    一方 ... 続きを見る


カージナルス、マシーニー監督を解任 代行はベンチコーチのシルト氏

2018/07/15

 セントルイス・カージナルスは14日(日本時間15日)、マイク・マシーニー監督の解任を発表した。米公式サイト『MLB.com』が同日報じた。代行はベンチコーチのマイク・シルト氏が務める。ジョン・メイブリー打撃コーチ、ビル・ミューラー打撃コーチ補佐も解任された。    カージナルスは14日終了時点で、47勝46敗、ナショナル・リーグ中地区3位。首位を走るシカゴ・カブスとは7ゲーム差となっている。    マシーニー監督は2012年に就任。2013年から3年連続で地区優勝を果たし、2013年にはリーグ優勝を果たした。契約期間は2020年までとなっていた。通算成績は591勝473敗 ... 続きを見る


マイナー球宴“フューチャーズゲーム” 出場50選手を分析。期待の若手の平均身長、出身地は…

2018/07/15

 マイナーリーガーのオールスター戦「MLBフューチャーズゲーム」が15日(日本時間16日)にナショナルズ・パークで行われる。MLB機構とベースボール・アメリカ誌で構成される委員会によって、近い将来メジャーリーグを担うと期待された若手有望株が出場する。今年の選抜選手の顔ぶれを見ていきたい。    出場選手は、各メジャーチーム傘下全階層のマイナーチームから50人が選ばれる。米国出身と世界選抜の2チームに分かれて対戦する。    詳しいプロフィールを分析してみると、平均身長は188.4センチ。最も身長が低い選手は世界選抜チームのルイス・ウリアス内野手で175.3センチ、最も身長が ... 続きを見る


【15日のプロ野球公示】巨人・立岡、中日・藤嶋、ソフトバンク・塚田が抹消

2018/07/15

 日本野球機構(NPB)は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 巨人       外野手  立岡 宗一郎 中日       投手   藤嶋 健人   ※7月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ソフトバンク   外野手  塚田 正義   ※7月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


オリックス・増井、“レア”記録にみる脅威。激戦パで勝敗の鍵握る存在【小宮山悟の眼】

2018/07/15

プロ野球はオールスターゲームが終わり、後半戦に突入する。今季前半戦には、福岡ソフトバンクホークスの内川聖一内野手の2000安打、横浜DeNAベイスターズの山崎康晃投手の100セーブなどいくつもの記録が生まれた。今回は、オリックス・バファローズの増井浩俊投手の“レア”な記録を振り返る。... 続きを見る


エンゼルス、延長戦制す 大谷は代打出場、左腕から四球で出塁

2018/07/15

 ロサンゼルス・エンゼルスは14日(日本時間15日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦を10回の延長の末、5-4で勝利した。    カリフォルニア州に本拠地を構える両チームの“フリーウェイ・シリーズ”。エンゼルスは初回、アップトンの左前適時打で1点を先制。2回にはフレッチャーの犠飛、アップトンの押し出し四球などで2点を追加した。直後の2回裏、エンゼルス先発ヒーニーが3連打と死球などで2失点。5回にはテイラーにソロを被弾し、3-3の同点となった。    7回、アップトンの19号ソロが飛び出し、エンゼルスが勝ち越しに成功。1点リードで迎えた8回には、2死一塁で大谷が代打で登場 ... 続きを見る


大谷翔平、代打でフルカウントから四球を選択

2018/07/15

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦に代打出場し、8回2死一塁の場面で四球を選んで出塁した。    指名打者制のないナショナル・リーグ本拠地での試合のため、大谷は前日に続きベンチスタートとなった。    4-3とエンゼルスリードの8回、2死一塁で打席に立った大谷は、ドジャース3番手の左腕ヒルを相手にフルカウントから6球目を見極め、四球を選んだ。... 続きを見る


MLB球宴2018、スタメンを紹介 3年目の貴重な“打てる捕手”、意外にも初出場のベテラン<ナ・リーグ>【編集部フォーカス】

2018/07/15

 MLBオールスターゲームは17日(日本時間18日)、ナショナルズ・パークで開催される。ベースボールチャンネル編集部では、ファン投票の結果によって選出されたスタメンの野手をリーグごとに紹介する。(成績は現地10日終了時点) 【次ページ】捕手:ウィルソン・コントレラス(カブス)... 続きを見る


オールスター第2戦全パが連勝 全セは昨年から4連敗 MVPは西武の源田

2018/07/14

 マイナビオールスターゲーム2018の第2戦が14日、熊本県のリブワーク藤崎台球場で行われ、全パが全セを5-1で下した。これで対戦成績は全パの84勝78敗11分となった。MVPには先制打を放った西武の源田が選ばれた。    全セの先発は巨人の菅野。一方全パの先発は楽天の岸。両投手とも2回を無失点に抑える好投を披露する。    試合が動いたのは5回表。ソフトバンク・松田が三塁打を放つと、西武・源田が中堅へ先制の適時打。さらにソフトバンク・甲斐も続き、全パが2点を先制した。    さらに全パは7回表にも楽天・今江が適時打、8回にはソフトバンク・柳田が全セのDeNA・山 ... 続きを見る


筒香、ホームランダービー優勝!2日間で31発放ち、決勝でバレンティンを撃破

2018/07/14

 プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第2戦(14日・リブワーク藤崎台)に先立ち、ホームランダービーが行われ、DeNAの筒香嘉智外野手が決勝でヤクルトのバレンティン外野手を8-7で破り優勝した。    ホームランダービーは2日間のトーナメント方式で行われ、前日には筒香が決勝に進出。この日はバレンティンがソフトバンクの柳田悠岐外野手、広島の鈴木誠也外野手を破り決勝に進出した。    決勝では先行の筒香が8本を放ちバレンティンにプレッシャーをかけるが、すでに2ラウンドを戦っているバレンティンが驚異の5連発を放ち猛追。しかし、あと1本及ばず、筒香が8-7で優勝した。 ... 続きを見る


ビリー・ハミルトン、本塁打を阻止するスーパープレーに全米驚愕「どうやって?!」

2018/07/14

 シンシナティ・レッズのビリー・ハミルトン外野手が13日(日本時間14日)に敵地で行われたセントルイス・カージナルス戦で全米を驚かせる本塁打を阻止するスーパープレーを魅せた。     MLB屈指の俊足を誇るハミルトンだが、この日は中堅守備で魅せた。レッズが5点を追加した8-1とした7回裏、カーペンターの打球は中堅方向に高い弾道でぐんぐん伸びる。ハミルトンは高い打球に対して落下地点を迷うような素ぶりを見せたが、ボールの位置をとらえると、フェンスまで一直線に走り、フェンスを蹴ってジャンプ。完全な本塁打の当たりをもぎ取った。    このプレーに米メディアも即座に反応。『ESPN ... 続きを見る


大谷、代打で左中間を破る痛烈二塁打 苦手左腕から最終回にチャンス演出

2018/07/14

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦の9回に代打として出場。左中間を破る二塁打を放った。    大谷はチームが2-3と1点リードされた9回表1死から敵地の大ブーイングの中、代打として出場。左腕のアレキサンダーを相手に左中間を破る二塁打を放った。今季この試合までに左腕相手には35打数5安打、打率.143と苦手にしていたものの、見事な当たりでチャンスを演出した。    さらに続くブリセーニョが内野安打を放ち、1死一三塁とするも、フレッチャーが併殺打に倒れ同点ならず試合終了。ドジャースが3-2で勝利した。... 続きを見る


ドジャースのアトリーが今季限りの現役引退を表明「家族と過ごすために」

2018/07/14

 ロサンゼルス・ドジャースのチェイス・アトリー内野手が13日(日本時間14日)、今シーズン限りでの現役引退を表明した。39歳のアトリーは「家族と過ごすため」に現役引退の決断を下した。     アトリーは2003年にフィラデルフィア・フィリーズでデビュー。強打の二塁手としてフィリーズの黄金期を支え、2008年には世界一に貢献。自身も2006年から10年にかけて5年連続で球宴に出場した。2015年にドジャースに移籍。今季は57試合に出場し、打率.231、1本塁打、14打点の成績だった。    アトリーは会見で、引退理由として6歳と3歳の2人の息子の存在を明かす。「パートタイムの ... 続きを見る


Dバックス平野、1回を無安打無失点 4失点炎上後初の登板で安定感披露

2018/07/14

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が13日(日本時間14日)、敵地でのアトランタ・ブレーブス戦に中継ぎ登板。1回を無安打、1三振、1四球、無失点とした。    平野は7回裏にチームが2-1と1点をリードした状況で登板。前回登板で1/3回で4失点と打ち込まれた平野は、この日は先頭のアクーニャに四球を出すも、続くスワンソンを左飛に打ち取る。その後はカルバーソンをフルカウントから空振り三振に打ち取ると、1番・インシアーテを二ゴロに抑え、無失点で終えた。... 続きを見る


MLB球宴2018、スタメン紹介 “小さな巨人”、今季絶好調の5ツールプレーヤー<ア・リーグ>【編集部フォーカス】

2018/07/14

 MLBオールスターゲームは17日(日本時間18日)、ナショナルズ・パークで開催される。ベースボールチャンネル編集部では、ファン投票の結果によって選出されたスタメンの野手をリーグごとに紹介する。(成績は現地10日終了時点) 【次ページ】捕手:ウィルソン・ラモス (レイズ)... 続きを見る


田澤純一、エンゼルスとマイナー契約 今季は22試合で防御率9.00

2018/07/14

 デトロイト・タイガースを戦力外となった田澤純一投手が13日(日本時間14日)、ロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結んでいたことが明らかになった。    今季はマイアミ・マーリンズで開幕を迎えるも5月半ばに戦力外。その後はタイガースとマイナー契約を結ぶが、今月に放出されていた。今季の成績はマーリンズで22試合に出場し、1勝1敗、防御率9.00。タイガース傘下トリプルA級トレドでは7試合に登板し、0勝1敗、防御率9.39だった。     なお、メジャー通算では379試合、21勝26敗4セーブ、防御率4.16。今季で渡米10シーズン目を迎えている。また、田澤にとって初の西 ... 続きを見る


DeNA・筒香、桁違いのパワーで特大アーチ連発 球宴ホームランダービーで決勝進出

2018/07/13

 プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第1戦(13日・京セラドーム大阪)に先立ち、ホームランダービーが行われた。    今年のホームランダービーは、セ・パ両リーグから4選手ずつを選出。2試合を通したトーナメントで「ホームランKING」を決定する。    この日は、オリックス・バファローズの吉田正尚外野手、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手が出場した。    第1試合は吉田VS山田。先行の吉田は5階席直撃の特大アーチを量産し、3分の制限時間内に12本を放った。プレッ ... 続きを見る


元NFL選手も出場のマイナー2Aオールスター戦、バッティング・コンテストで決着。史上初の試みの思惑

2018/07/13

 米マイナーリーグ2Aイースタン・リーグのオールスター戦が11日(日本時間12日)、ニュージャージー州トレトン市で開催された。マイナー全体としては「MLBフューチャーズゲーム」が存在するが、個別リーグもオールスター戦を行っている。イースタン・リーグの12チームが東西のディビジョンに分かれ、選抜チームが対戦した。    出場選手には元プロアメリカンフットボール選手のティム・ティーボウ外野手(ニューヨーク・メッツ傘下)が名を連ねたこともあり、人気は上々。ティーボウのメンバー入りが発表された6月29日は20ドル(約2200円)だった入場料は、発表翌日には115ドル(約1万2650円)に跳ね ... 続きを見る


NPB球宴ホームランダービー、きょうは吉田VS山田、中田VS筒香

2018/07/13

 プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第1戦(13日・京セラドーム大阪)、第2戦(14日・リブワーク藤崎台球場)に先立ち、ホームランダービーが行われる。    ホームランダービーはセ・パ両リーグから4選手ずつを選出し、2試合を通したトーナメント方式で対戦する。    組み合わせは以下のとおり。   <13日・京セラドーム大阪> ▼第1試合 吉田正尚(オリックス)-山田哲人(ヤクルト) ▼第2試合 中田翔(日本ハム)-筒香嘉智(DeNA) ▼第3試合 第1試合の勝者-第2試合の勝者   <14日・リブワーク藤崎台球場> ▼第1試合 山川穂高( ... 続きを見る


エンゼルス・プホルス、通算630本塁打で歴代6位タイ 安打数は歴代25位に並ぶ

2018/07/13

 ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が12日(日本時間13日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場。6回にこの日2本目の本塁打を放ち、歴代6位タイのメジャー通算630本塁打を達成した。    プホルスは1-1で迎えた初回2死一塁の第1打席、先発パクストンの初球を捉え、右中間への15号2ランを放った。6回2死二塁で迎えた第4打席は、ランベローの2球目をレフトへの16号ソロとした。通算630本塁打目となり、歴代6位のケン・グリーフィー・ジュニアの記録と並んだ。また、この節目のアーチはこの日3本目の安打で、通算3055安打でリッキー・ヘ ... 続きを見る


ロッテ、「福浦安打製造所創業25年祭」を開催 9・16の楽天戦でオリジナルTシャツ&タオルを配布

2018/07/13

 千葉ロッテマリーンズは13日、福浦和也内野手にフォーカスした企画「福浦安打製造所創業25年祭」を9月16日(東北楽天ゴールデンイーグルス戦、ZOZOマリンスタジアム)に開催すると発表した。    在籍25年目で球団最多試合出場記録を達成した福浦。四半世紀にわたって現役で安打を記録し続ける福浦を「安打製造所」に見立て、企業の創業25年祝いをイメージした企画を実施する。来場者2万人にオリジナルTシャツとタオルをプレゼントするほか、さまざまなイベントを開催する。... 続きを見る


NPBオールスター、きょう第1戦 先発はセ・松坂VSパ・菊池

2018/07/13

 プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第1戦は13日、京セラドーム大阪で行われる。先発投手はセ・リーグが松坂大輔投手(中日ドラゴンズ)、パ・リーグが菊池雄星投手(埼玉西武ライオンズ)に決まった。    第1戦は午後7時開始、第2戦は14日午後6時半に熊本・リブワーク藤崎台球場で行われる。通算成績は全パが82勝78敗11分けとなっている。     【次ページ】【出場選手一覧】... 続きを見る


エンゼルスに衝撃、エース右腕がトミー・ジョン手術 PRP療法から一転、今季絶望

2018/07/13

 ロサンゼルス・エンゼルスは12日(日本時間13日)、エースのギャレット・リチャーズ投手が右肘の靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けると発表した。2016年に損傷した靭帯を手術しない方針で治療してきた右腕だが、ここにきて長期離脱の決断を下した。    今季開幕投手を務めたリチャーズは、16試合に登板し、5勝4敗、防御率3.66の成績。6月に故障者リスト(DL)入りし、7月4日に復帰したばかり。10日の前回登板は2回2/3を投げ、3失点で早々に降板し、試合後の検査で右肘の靭帯損傷と診断された。    リチャーズは、2016年に右肘の靭帯を損傷。60日のDL入りし、手術 ... 続きを見る


トレード目玉のマチャド、未知のナ・リーグ球団も関心 ドミニカ紙に心中語る「どこで行われようと常に同じ」

2018/07/13

 ボルティモア・オリオールズのマニー・マチャド内野手の周辺が騒がしくなっている。トレード期限となる7月31日(日本時間8月1日)が迫る中、26歳になったばかりの若きスラッガーは、ポストシーズン進出を目指すチームから人気を集めている。ドミニカ共和国の『エル・カリベ』紙は現地11日、渦中のマチャドのインタビューを掲載している。    勝率2割台と低迷するチームにおいて孤軍奮闘するマチャドは「今この時を非常にハードに努力している。今の状況、チャンスをくれた神に感謝しているよ」と言う。そして「野球はとても難しいものだし、私のような状況でプレーさせてもらえる人間はそう多くはない。だから、ここま ... 続きを見る


フレッシュ球宴、ウエスタンが快勝 MVPは中日・石垣 イースタンは清宮が本塁打

2018/07/12

 プロ野球フレッシュオールスターゲーム2018は12日、青森・弘前市運動公園はるか夢球場で行われた。ウエスタン・リーグ選抜が3-1でイースタン・リーグ選抜を下した。    この日の先発投手はイースタンがロッテ・種市篤暉、ウエスタンが阪神・馬場皐輔。イースタン選抜の中軸には、日本ハム・清宮幸太郎、ヤクルト・村上宗隆、ロッテ・安田尚憲の2017年高卒ドラフト1位ルーキーが名を連ねる注目の一戦となった。    試合は3回裏、ウエスタンが周東佑京(ソフトバンク)の二塁打から敵失で1点を先制。川瀬晃(同)の内野安打、西村凌(オリックス)の適時打で追加点を挙げた。    直後 ... 続きを見る


マエケン、“スプリットのような”魔球チェンジアップで6勝目 「効果的に使えた」と胸張る

2018/07/12

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日(日本時間12日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板し、6回途中9奪三振1失点の好投。産休明けの試合で今季6勝目を挙げた。    前田は初回に先頭打者から2連打で先制を許したが、それ以降は安定した投球を披露。4者連続、3者連続の三振を奪うなど、この日奪った三振は9つ。走者を背負っても動じず、速球、チェンジアップ、スライダーを駆使して相手打者を次々に打ち取った。なお球団公式ツイッターでは、前田が奪った三振をまとめて紹介している。    この日は5回2/3、92球(ストライク62球)を投げ被安打4、与四球1 ... 続きを見る


【12日のプロ野球公示】DeNA・今永&神里、巨人・鍬原、西武・田村、楽天・辛島が抹消 

2018/07/12

 日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 DeNA   投手    今永 昇太 DeNA   外野手   神里 和毅 巨人   投手    鍬原 拓也   ※7月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 西武   投手    田村 伊知郎 楽天   投手    辛島 航   ※7月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


前田健太、今季6勝目も早めの交代は三振が一因? イニング消費を阻む“球数の呪縛”

2018/07/12

2度の3者凡退。走者背負っても動じない安定感光る  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日(日本時間12日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板し、6回途中9奪三振1失点の好投で今季6勝目を挙げた。    前田は初回、先頭打者に中前安打を許した後、カルロス・アスアヘ内野手にタイムリー二塁打を打たれ、いきなり先制を許す展開となった。    しかし、ドジャースが3回に3得点を挙げ逆転に成功した後は前田らしい安定感のある投球が光る。3回、4回を3者凡退に抑えると、5回は1死一塁と走者を背負うも併殺切り抜け無失点。    6回も1死一塁の場面 ... 続きを見る


産休明けの前田、92球熱投で9奪三振&6勝目 ドジャースは接戦制し地区首位に0.5差

2018/07/12

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日(日本時間12日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板し、6回途中1失点。9奪三振を奪うなど安定した投球を見せて今季6勝目を挙げた。    前田は、第2子誕生に伴い取得していた「産休リスト」から明け最初のマウンド。初回、前田は先頭に安打を許した後、カルロス・アスアヘ内野手に速球を捉えられ、これがライトの右を破る二塁打となり、一塁走者が生還。初回いきなり先制を許してしまう。    しかしドジャースは、3回にマット・ケンプ外野手、ローガン・フォーサイス内野手のタイムリー安打などで3得点し、3-1と逆転に成功。 ... 続きを見る


大谷翔平、代打出場も空振り三振 3戦連続安打ならず エンゼルス完封負け

2018/07/12

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に代打出場し、空振り三振に倒れた。エンゼルスは0-3で敗れた。    大谷は8日(同9日)のドジャース戦で自身初の代打本塁打をマーク。10日(同11日)のマリナーズ戦では苦戦する左腕から復帰後初の敵適時打を放っていた。    しかし、この日の相手先発は左腕マルコ・ゴンザレス投手。大谷はベンチスタートとなった。    3点を追う9回、大谷はこの回先頭打者として打席に立った。3番手の右腕エドウィン・ディアズと対戦し、2球連続ファウルにすると、3球目の ... 続きを見る


前田健太、6回途中9奪三振で6勝目の権利 初球ストライクは驚異の17度と安定

2018/07/12

初回連打で先制許すも、味方が逆転。序盤で6奪三振の力投  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日(日本時間12日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板し、6回途中1失点。6勝目の権利を持って交代した。    前田は、7日(同8日)に第2子誕生に伴う「産休リスト」に入り3日間の休暇を取っていたが、この日は休暇明け最初のマウンド。相手は過去11試合に登板(10先発)し4勝3敗、防御率4.78としているパドレスだ。    初回、前田は先頭のトラビス・ジャンコウスキー外野手にカウント2-1から91.6マイル(約147キロ)の速球を中前へ弾き返され無死一 ... 続きを見る


平野佳寿、1/3回4安打4失点と炎上 ダイヤモンドバックスは大敗

2018/07/12

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が11日(日本時間12日)、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦にリリーフ登板した。1/3回を投げ、4安打4失点(自責点4)と3試合ぶりの失点を喫した。防御率は2.25。チームは2-19で敗れた。    ダイヤモンドバックスは、先発ミラーが初回5失点でKO。後続もロッキーズ打線の勢いを止められず、3回までに計12点を失った。    1-12の大量ビハインドの4回、平野は4番手として登板。この回先頭デスモンドを右飛に取ったが、続くウォルターズから4連打を浴びて2失点。1死一、三塁として降板した。    マウンドを引き継いだのは ... 続きを見る


MLB球宴「32人目の男」が決定! マリナーズ・セグーラ&ブリュワーズ・アギラが選出

2018/07/12

 MLB機構は11日(日本時間12日)、17日(同18日)にナショナルズ・パークで開催されるオールスターゲームにおいて、最後の出場枠を争うファン投票「ファイナル・ボート」で、ミルウォーキー・ブリュワーズのヘスス・アギラ内野手とシアトル・マリナーズのジーン・セグーラ内野手が選出されたと発表した。    ナショナル・リーグから選出されたのは、ブリュワーズのアギラ。ベネズエラ出身のアギラは、メジャー5年目の28歳、今季は10日(同11日)現在まで81試合に出場し打率.302、ナショナル・リーグでトップタイとなる23本塁打、そして同3位タイの64打点を記録するなどキャリアハイの活躍を見せてお ... 続きを見る


DeNA、公式ツイッターとインスタを開設 「遅ればせながら」キャンペーン、サイン入りTシャツプレゼント

2018/07/12

 横浜DeNAベイスターズは12日、球団公式Twitter(ツイッター)とInstagram(インスタグラム)アカウントを開設した。    ツイッターでは、チーム情報など即時性の情報を伝え、インスタグラムでは、チーム情報や選手のプレー以外の表情などをデザイン性の高い写真素材で発信する。    「遅ればせながらの開設キャンペーン」として、選手の直筆サイン入りBAYSTARS SNS Tシャツ(非売品)を10人にプレゼントする。    応募方法はツイッター、インスタグラムをフォローし、「#遅ればせながら」を付けて自身の“遅ればせながら”にまつわるエピソードや“長年遅れ ... 続きを見る


フレッシュオールスター、先発メンバー発表 イースタンはクリーンアップに清宮、村上、安田

2018/07/11

 「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2018」は12日、青森県の弘前市運動公園はるか夢球場で開催される。日本野球機構(NPB)は11日、先発メンバーを発表した。    先発投手はイースタン・リーグ選抜が千葉ロッテマリーンズの種市篤暉投手、ウエスタン・リーグが阪神タイガースの馬場皐輔投手が務める。    両リーグの先発メンバーは以下のとおり。   <イースタン・リーグ選抜> 1(中)松原 聖弥    巨人 2(二)金子 一輝    西武 3(指)清宮 幸太郎   日本ハム 4(三)村上 宗隆    ヤクルト 5(一)安田 尚憲    ロッテ 6(左)岩見 雅紀  ... 続きを見る


【11日のプロ野球公示】ヤクルト・青木、楽天・辛島を登録、阪神は藤浪&小野を抹消

2018/07/11

 日本野球機構は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA      投手   武藤 祐太 ヤクルト    捕手   松本 直樹 ヤクルト    外野手  青木 宣親   【抹消】 阪神      投手   藤浪 晋太郎 阪神      投手   小野 泰己 DeNA      投手   国吉 佑樹 ヤクルト    内野手  荒木 貴裕 ヤクルト    内野手  谷内 亮太   ※7月21日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 ※青木は脳振とう特例措置により、登録抹消後10日間を経ずに復帰。代替指名選手の谷内は、登録 ... 続きを見る


ソフトバンク・中村、NPB球宴に初出場 けがで出場辞退のロッテ・荻野貴に代わり選出

2018/07/11

 日本野球機構(NPB)は11日、「マイナビオールスターゲーム2018」の出場選手の変更を発表した。    千葉ロッテマリーンズの荻野貴司外野手が右手人さし指の骨折により出場を辞退したため、福岡ソフトバンクホークスの中村晃外野手が出場する。中村は初出場。    荻野は、野球協約第86条の規定により、オールスターゲーム終了後、所属球団が10試合終了するまで、再び出場選手登録することはできない。... 続きを見る