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コラム

【日米野球】MLBオールスターを率いる監督・コーチ陣を紹介、往年の名選手がそろい踏み!

2018/11/08

 「2018日米野球」がいよいよ開幕する。MLBオールスターチームは、読売ジャイアンツとのエキシビジョンマッチ(8日・東京ドーム)を皮切りに、9日からは侍ジャパントップチームとの6試合を交える。オールスターチームは投手15人、捕手3人、内野手5人、外野手6人の計29人。チームを率いる監督、コーチ陣を紹介する。年齢は2018年満年齢。 【次ページ】ドン・マッティングリー... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパンが挑むMLBオールスターとは?スター選手を一挙紹介<外野手編>

2018/11/07

 「2018日米野球」がいよいよ開幕する。MLBオールスターチームは、読売ジャイアンツとのエキシビジョンマッチ(8日・東京ドーム)を皮切りに、9日からは侍ジャパントップチームとの6試合を交える。オールスターチームは投手15人、捕手3人、内野手5人、外野手6人の計29人。今回の日米野球で見られるスター選手を大解剖。外野手6人を紹介する。年齢は2018年満年齢。 【次ページ】ロナルド・アクーニャJr... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパンが挑むMLBオールスターとは?スター選手を一挙紹介<内野手編>

2018/11/07

 「2018日米野球」がいよいよ開幕する。MLBオールスターチームは、読売ジャイアンツとのエキシビジョンマッチ(8日・東京ドーム)を皮切りに、9日からは侍ジャパントップチームとの6試合を交える。オールスターチームは投手15人、捕手3人、内野手5人、外野手6人の計29人。今回の日米野球で見られるスター選手を大解剖。それぞれ持ち味の異なる内野手5人を紹介する。年齢は2018年満年齢。 【次ページ】ウィット・メリフィールド... 続きを見る


試合の流れ変えるには十分、わだかまり残るCSのリプレー検証。大一番こそ一層の配慮必要【小宮山悟の眼】

2018/11/06

福岡ソフトバンクホークスがパ・リーグ2位からクライマックス・シリーズ(CS)を勝ち上がり、日本シリーズでセ・リーグ王者の広島東洋カープを下した。昨年のセ・リーグ同様、今年もリーグ優勝チーム以外が日本シリーズに駒を進めた。さらにソフトバンクは短期決戦の勝負強さを発揮し、2連覇まで果たした。(取材:10月24日)... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパンが挑むMLBオールスターとは?スター選手を一挙紹介<投手編Vol.2>

2018/11/06

 「2018日米野球」がいよいよ開幕する。MLBオールスターチームは、読売ジャイアンツとのエキシビジョンマッチ(8日・東京ドーム)を皮切りに、9日からは侍ジャパントップチームとの6試合を交える。オールスターチームは投手15人、捕手3人、内野手5人、外野手6人の計29人。今回の日米野球で見られるスター選手を大解剖。投手15人のうち7人を紹介する。年齢は2018年満年齢。 【次ページ】ダニエル・ノリス... 続きを見る


すべてが王者だった。下克上似合わぬソフトバンク、アスリートの“軸”感じた立ち居振る舞い【日本S総括】

2018/11/05

プロ野球日本シリーズは3日、福岡ソフトバンクホークスの2連覇で幕を閉じた。シリーズ開幕前は、パ・リーグ2位のソフトバンクに対し、セ・リーグ3連覇の広島東洋カープにやや分があるかとも思われた。だが、終わってみれば、ソフトバンクが第3戦から4連勝で一気に勝負を決めた。経験、選手層の厚さなど、強さの要因は様々だが、グラウンド以外にも「王者」の風格を見せていた。... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパンが挑むMLBオールスターとは?スター選手を一挙紹介<投手編Vol.1>

2018/11/05

 「2018日米野球」がいよいよ開幕する。MLBオールスターチームは、読売ジャイアンツとのエキシビジョンマッチ(8日・東京ドーム)を皮切りに、9日からは侍ジャパントップチームとの6試合を交える。オールスターチームは投手15人、捕手3人、内野手5人、外野手6人の計29人。今回の日米野球で見られるスター選手を大解剖。まずは投手8人を紹介する。年齢は2018年満年齢。 【次ページ】マット・アンドリース... 続きを見る


高校生野手に指名集中の思惑。気になる根尾の育成方針、指導者の立場で見るプロの世界【小宮山悟の眼】

2018/11/05

今夏の甲子園の盛り上がりもあり、今年のプロ野球ドラフト会議も大きな注目を集めた。11球団が高校生野手を指名した異例のドラフト。最大の目玉候補・根尾昂内野手(大阪桐蔭)は4球団競合の末、中日ドラゴンズが交渉権を獲得。12球団一番乗りで仮契約を結んだことが発表された。(取材:10月26日)... 続きを見る


【日本Sを読み解く】ソフトBが連覇達成 セ・パの違い攻守に如実…甲斐の盗塁阻止100%で実った一丸の取り組み

2018/11/04

「SMBC日本シリーズ2018」第6戦が3日、マツダスタジアムで行われ、パシフィック・リーグ2位からクライマックスシリーズ(CS)を制した福岡ソフトバンクホークスが、セントラル・リーグ3連覇を果たした広島東洋カープを2-0で破り、シリーズ4勝1敗1分けとして2年連続9度目の日本一に輝いた。シリーズ最終戦となったこの試合を分けた、攻守の勝負のポイントはどこにあったのだろうか。... 続きを見る


【日本Sを読み解く】第5戦に感じた両指揮官の執念。後先考えない継投策、采配に応えたソフトBナイン

2018/11/02

「SMBC日本シリーズ2018」第5戦が1日、ヤフオクドームで行われ、福岡ソフトバンクホークスが5-4で広島東洋カープにサヨナラ勝ち。本拠地3連勝でついに2年連続日本一に王手をかけた。1点の攻防が繰り広げられたこの試合の勝負のポイントはどこにあったのだろうか。... 続きを見る


通算583本塁打マグワイア氏が見せた父の顔。家族優先、パドレスBC退任の背景に2人の息子

2018/10/31

 マーク・マグワイア氏が3年間務めたサンディエゴ・パドレスのベンチコーチを今季限りで退任する意向と報じられた。理由は「家族との時間を優先させたい」とのこと。メジャー通算583本塁打の大砲が父親としての顔をのぞかせるのは、いまに始まったことではない。息子2人はいずれも野球少年で、幼い頃からそのプレーを見守ってきたのだ。 控えめにふるまっていたリトルリーグ観戦  マグワイア氏と初めて会ったのは、彼がロサンゼルス・ドジャースの打撃コーチに就いていたころ。彼の息子2人は居を構えるカリフォルニア州アーバインのリトルリーグのチームに所属し、私はそのアシスタント・コーチを務めていた。彼は何度か試合に足を運ん ... 続きを見る


連覇か、雪辱か――“接戦上等”の頂上対決! ソフトB、広島ともに指揮官の采配が命運握る【日本シリーズ展望】

2018/10/27

 SMBC日本シリーズ2018が開幕する。セントラル・リーグのペナントレースとCSを圧倒的な力で勝ち上がってきた広島とパシフィック・リーグのペナントレースは2位ながら、CSを突破したソフトバンクが対戦する。果たして、どんな試合になるのだろうか。... 続きを見る


“高校ビッグ3”の活躍は? 2桁勝利で新人王候補も…2017年ドラフト1位の1年後

2018/10/24

 今季のプロ野球は日本シリーズを残すのみとなった。25日には学生や社会人、独立リーグから新戦力を迎えるドラフト会議が開催される。今年は、大阪桐蔭の根尾昂や藤原恭大、金足農の吉田輝星ら夏の甲子園をわかせた有力株が名を連ねている。    昨年のドラフト会議では、清宮幸太郎、中村奨成、安田尚憲という“高校ビッグ3”が注目を集め、いずれも複数球団競合の末、1位指名を得た。今季1位指名で入団した12選手はどのようなルーキーイヤーを過ごしたのか。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る


2018WSは102年ぶりの顔合わせ、ドジャース対Rソックスが特別な5つの理由

2018/10/22

 2018年ワールドシリーズ(WS)が23日(日本時間24日)に開幕する。2年連続で進出を決めたロサンゼルス・ドジャースとレギュラーシーズン30球団最多の108勝を挙げたボストン・レッドソックスが世界一をかけて火花をちらす。それぞれリーグ本命同士の対決とも言える組み合わせだが、この対戦には注目が集まる5つの理由がある。    まず、いずれもメジャーリーグ屈指の伝統球団であることだ。ドジャースは1884年設立、レッドソックスは1901年設立という長い歴史を持つ。だが、両者がワールドシリーズで対戦するのは1916年以来、102年ぶりとなる。当時のドジャースの本拠地はニューヨーク・ブルック ... 続きを見る


ドラフト、球団別補強ポイントは? 5年後の陣容から探る指名すべき選手<楽天・ロッテ・オリックス>

2018/10/18

 プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。    ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。    ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。    今回はパ・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズ、オリックス・バファ ... 続きを見る


ドラフト目前、今年の大卒は“巨人・岡本世代” 96年生まれ高卒プロの4年間は?

2018/10/18

 プロ野球ドラフト会議が25日に迫っている。今年の大卒組では、東洋大の上茶谷大河、甲斐野央、日体大・松本航ら投手陣、立命館大・辰己涼介外野手らが注目株として名前が挙がっている。    彼らと同じ1996年度生まれの高卒組は、読売ジャイアンツの岡本和真内野手がいる。今季、22歳という史上最年少の若さで「3割30本100打点」を達成し、ブレイクを果たした。    北海道日本ハムファイターズの96年世代高卒組は、石川直也投手と清水優心捕手。2人も今季1軍の舞台で主力として活躍している。    2014年ドラフトで入団した高卒組には、プロ4年目で着実に力をつけている選手が ... 続きを見る


大阪桐蔭・藤原、根尾は競合必至、スラッガータイプもずらり ドラフト会議、注目選手をタイプ別解剖<野手編>

2018/10/17

 プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が25日に開催される。学生に義務付けられたプロ志望届の提出期限も締め切りとなり、いよいよ本番を迎えるのみとなった。高校・大学総勢251人に社会人・独立リーグ所属選手が12球団の指名を待つ。ドラフト候補者をタイプ別に紹介する。... 続きを見る


巨人・菅野はエースの存在感発揮、球団最年少の中日・小笠原、日本ハム・ロドリゲスは…開幕投手の今季は?

2018/10/16

 プロ野球は13日、セ・パ両リーグの公式戦全日程が終了した。今年の開幕は3月30日。長い戦いの幕開けを飾った投手たちはいかなるシーズンを過ごしたのか。    読売ジャイアンツの菅野智之投手は開幕戦が打ち込まれたが、終わってみればセ・リーグ投手3冠を獲得する活躍。東京ヤクルトスワローズのデービッド・ブキャナン投手、阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手ら助っ人組も安定した成績を残した。    一方、球団最年少開幕投手として臨んだ中日ドラゴンズ小笠原慎之介投手はけがに悩まされ、シーズン通して戦うことができなかった。    パ・リーグは優勝した埼玉西武ライオンズの ... 続きを見る


吉田輝星は高校トップ評価、大学生候補は豊作年! ドラフト会議、注目選手をタイプ別解剖<投手編>

2018/10/16

 プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が25日に開催される。学生に義務付けられたプロ志望届の提出期限も締め切りとなり、いよいよ本番を迎えるのみとなった。高校・大学総勢251人に社会人・独立リーグ所属選手が12球団の指名を待つ。ドラフト候補者をタイプ別に紹介する。... 続きを見る


広島の独走V3許した下位チームのふがいなさ顕著。“1強”阻止へ編成から見直しを【小宮山悟の眼】

2018/09/30

 プロ野球のセントラル・リーグは、広島東洋カープが独走で球団史上初のリーグ3連覇を果たした。3位以下が勝率5割を切るなど下位のチームがこれほどまで沈んだ要因は何だったのか。そして、昨季の最下位から現在2位まで躍進している東京ヤクルトスワローズはいかにしてチームを立て直したのだろうか。... 続きを見る


エンゼルスはトラウトを放出すべきか――米で繰り返される“球界の至宝”を巡る議論とは

2018/09/28

 9月も後半に入り、メジャーリーグのレギュラーシーズンは終盤に差し掛かった。プレーオフに進出するチームが次々と決定しているこの時期、米国内、特にロサンゼルス近辺のメディアが毎年のように繰り返す話題がある。「ロサンゼルス・エンゼルスはマイク・トラウトをトレード放出すべきか」である。    2020年のシーズンオフまでの6年契約をエンゼルスと結んでいるトラウト。本来ならば現時点で持ち出される必要がない話題である。だが、トラウトが毎年のようにMVP級の活躍を見せているのにもかかわらず、エンゼルスがプレーオフ進出を逃し続けている。このことから、球界の至宝と言うべき選手の去就が繰り返し取り沙汰 ... 続きを見る


西武を勝利へ“加速”させるベテラン栗山。「やることは一緒」経験が成す巧みなメンタルコントロール

2018/09/24

 パシフィック・リーグで10年ぶり優勝を目指す首位の埼玉西武ライオンズ。福岡ソフトバンクホークスとの天王山で3連勝したことで、それが大きく近づいた。打線を引っ張ったのは35歳の栗山巧外野手だ。17年目のベテランが見せた冷静な背中には、一体どんなメンタルに裏打ちされているのだろうか。... 続きを見る


西武、今季の強さは得点力にあり。特筆すべき機動力、明暗分けた3連戦で生まれたゆとり【小宮山悟の眼】

2018/09/22

長打力だけではない西武打線の強み  パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズにマジックが点灯した。14日からの福岡ソフトバンクホークスとの天王山で3連勝を飾り、優勝へ大きく前進した。このまま一気に駆け抜ける可能性もある。    3連戦を振り返ると、やはりソフトバンク・柳田悠岐の離脱による影響は大きい。    天王山の初戦、ソフトバンクはエース千賀滉大がつかまって敗れ、2戦目の試合前練習で柳田をアクシデントが襲った。西武の打撃練習中、打球がストレッチをしていた柳田の頭部を直撃して欠場を余儀なくされた。試合中に何らかのストレスがかかってのけがならば仕方ないと納得できるが、試合前の練習 ... 続きを見る


レイズ新人、プロ入り3カ月で放った存在感 マッケイに次ぐ二刀流起用に見る球団の育成術

2018/09/14

 タンパベイ・レイズ傘下ハドソン・バレー・レネゲーズは1Aショート・リーグにあたるニューヨーク・ペン・リーグのプレーオフに進出した。決勝シリーズは2連敗で優勝を逃したが、新人タナー・ドッドソンは投打二刀流の活躍を見せ、来季以降に大きな期待を抱かせる存在として浮かび上がってきた。    準決勝シリーズ第1戦に2番手投手として登板したドッドソンは、2回1/3を投げ、1失点で勝ち投手となった。翌日の第2戦は、「1番・指名打者(DH)」でフル出場し、4打数1安打1盗塁1四球1得点の成績。レネゲーズは連勝し、決勝シリーズへ進出を決めた。    決勝シリーズでも、ドッドソンは初戦に「1 ... 続きを見る


混戦のパ、西武が講じる首位死守への一手は? 鍵はエース・菊池雄星の登板日、ローテ変更はあるか

2018/09/07

 パ・リーグのペナントレースは5日終了時点で、上位3チームがゲーム差5の中にひしめく混戦模様。シーズンも佳境に入り、首位争いもし烈になってきた。追い上げられる首位・埼玉西武ライオンズの鍵を握るのは、エース・菊池雄星投手の先発のタイミングだろう。... 続きを見る


首位・西武にじわり迫るソフトバンク。逆転優勝へのキーマン、存在感放つ外国人選手

2018/08/29

躍進の背景に助っ人の活躍  8月17日から怒濤の9連勝で2位に浮上した福岡ソフトバンクホークス。首位を走る埼玉西武ライオンズとの3連戦も連勝した。28日終了時点のゲーム差は6。逆転優勝も視野に入ってきた。内川聖一、デスパイネら主力を故障で欠きながらのこの成績には、助っ人外国人選手の活躍がある。    まず、8月17日に1軍昇格したグラシアルに注目したい。今季からソフトバンクに加入したキューバ出身の32歳。昨年のワールド・ベースボール・クラシックにキューバ代表として出場した打者だ。日本戦では読売ジャイアンツの菅野智之からホームランを放っている。オープン戦中に左脇腹を痛め出遅れてしまった ... 続きを見る


大阪桐蔭・藤原、1年前の雪辱期すU-18の舞台。「全てを変えた」木製バット対応へ大きな決断

2018/08/27

 激闘が繰り広げられた甲子園から1週間。ともに戦った選手たちは、今度は同じ日本代表のユニホームに袖を通し、「第12回BFA U18アジア選手権」(9月3日開幕・宮崎県)の頂を目指す。中でも、春夏連覇を達成した大阪桐蔭の藤原恭大外野手は、昨年味わった悔しさを晴らすための大きな決断を下していた。... 続きを見る


大阪桐蔭“クローザー”柿木蓮、今大会最速151キロで放つ強烈な存在感。数字が示した勝利へのこだわり【全国高校野球】

2018/08/19

 史上初2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)。18日の浦和学院(南埼玉)との準々決勝は4本塁打と強力打線が火を噴き、11-2で準決勝進出を決めた。藤原恭大、根尾昂とタレントぞろいのチームにおいて、背番号1を背負う柿木蓮が“クローザー”として存在感を放っている。... 続きを見る