初回バントから先制点も……1、2番でチャンスメイクできなかったDeNA
2015/11/08

DeNAは今季チーム総得点はヤクルトにつぐ2位。初回にも先取点を多くあげたが、年間通じて1、2番を固定できなかった。クリーンアップがしっかりしているだけに1、2番の確立は急務だ。... 続きを見る
2015/11/08
DeNAは今季チーム総得点はヤクルトにつぐ2位。初回にも先取点を多くあげたが、年間通じて1、2番を固定できなかった。クリーンアップがしっかりしているだけに1、2番の確立は急務だ。... 続きを見る
2015/10/11
横浜DeNAベイスターズにとって、今季は天国と地獄を味わった1年だった。後半戦、どうしてここまで失速したのか。一つは頭数がそろったはずだった先発陣の不調にある。詳しく見ると、山口・井納の起用方法がポイントだった。... 続きを見る
2015/09/02
前半戦首位で折り返したDeNAは、後半戦に入ると一転苦しい戦いを強いられ、現在はBクラス。一体なぜこのような状況になってしまったのだろうか。... 続きを見る
2015/08/12
昨秋のドラフト1位ルーキー山崎康晃が今シーズン開幕カードから守護神として1軍デビューし、貫禄すらあるマウンド度胸でリーグ2位のセーブ数を記録している。苦しいブルペン陣の中で調子が落ちない山崎がこのまま突っ走ることができるだろうか。... 続きを見る
2015/07/05
交流戦で貯金を一気に吐き出したベイスターズ。しかし、本当の勝負はここからだ。悪い流れを断ち切るうえで、今季1軍で奮闘している飛雄馬の存在は、チームに元気と活気を与えている。... 続きを見る
2015/06/03
交流戦が開幕し7試合を終えたベイスターズは3勝4敗。昨シーズンの交流戦(13勝11敗)以外は例年大きく負け越しており、チームにとって鬼門ともいえるが、ここまでセリーグ首位をキープしている。... 続きを見る
2015/05/13
昨年の守護神だった三上、オフにセットアッパーとして獲得した岡島がともに開幕アウトとなり、リリーフ陣の再編が急務だったDeNA。二人の穴は簡単に埋められない――リリーフ陣の層の薄さが不安視されていた。しかし、開幕するとそこに新たな選手が見事にはまった。小さな大魔神こと、山崎康晃と8回の男・田中健二朗だ。... 続きを見る
2015/04/30
ベイスターズの長年の課題は捕手を固定できない点にあった。毎年のように選手を獲得・補強しても、正捕手が現れない。そんな状況で、昨年ようやく黒羽根がその座を射止めた。今季も黒羽根中心で開幕したが、現在は高城や嶺井など若手にスタメン機会が増えてきた。... 続きを見る
2015/04/18
好調ベイスターズの中継ぎ陣の一人がサイドスローの加賀だ。実は、加賀は右打者に強く、各チームの右打者の助っ人に対しても相性がいい。... 続きを見る
2015/03/28
2012年に横浜DeNAベイスターズとなって以来、開幕15試合で貯金がない。昨年も結局、開幕直後の借金が順位に大きく影響しただけに、できれば開幕スタートダッシュといきたいところだ。... 続きを見る
2015/03/08
昨年、横浜DeNAベイスターズのチーム防御率はセリーグ球団で3位と改善。何よりも久保、山口、井納、モスコーソと先発四本柱が確立できたことが大きい。今季、この先発陣がさらに盤石にするうえで、かつて開幕投手も務めたあの投手の復活が待たれる。... 続きを見る
2015/02/25
さまざまな役割を果たせる選手がベンチに控えているだけで、心強い。起用の選択肢が増えるからだ。DeNAベイスターズのユーティリティプレイヤーとしての地位を確固たるものにしようとしている選手が、柳田殖生である。... 続きを見る
2015/02/07
どうしても流してしまいがちな投手の打席。しかし投手も立派な9番目の打者だ。投手の打撃成績を見てみると、いろいろ興味深いことがわかる。... 続きを見る
2015/01/25
今季のベイスターズの布陣はどうなるのだろうか? 競争激しいポジション、一方で層の薄さが懸念されるポジション。これを読めば、キャンプ・オープン戦がより面白く見ることができるだろう。... 続きを見る
2015/01/14
昨年5位に終わったDeNA。振り返れば3、4月の借金が最後まで重くのしかかった。スタートダッシュを図る上で、なにより投手陣の整備は最重要課題。とりわけ9回を任せられる守護神の固定は、チームの浮上に不可欠だ。... 続きを見る
2014/12/21
移籍1年目にチーム最多12勝をあげた久保康友。すでに中畑監督が来季の開幕投手に指名という報道も出た。変幻自在かつ老獪な投球術に定評はあるが、実は久保が好投した翌日も、ベイスターズ先発陣の防御率も改善される数字が出ているのだ。... 続きを見る