ジョンソンの野球人生はいつも“足し算”。フォア・ザ・チームの合理主義者が日本で成功できた理由とは――カープ70年の歴史を支えた外国人選手
2020/04/22

カープ戦実況歴20年、長年カープを見てきた中国放送(RCC)アナウンサー・坂上俊次氏の新刊『「育てて勝つ」はカープの流儀』からカープ外国人選手の全力プレーの歴史に迫った第8章「70年の歴史を支えた外国人選手」から一部抜粋で公開です。... 続きを見る
2020/04/22
カープ戦実況歴20年、長年カープを見てきた中国放送(RCC)アナウンサー・坂上俊次氏の新刊『「育てて勝つ」はカープの流儀』からカープ外国人選手の全力プレーの歴史に迫った第8章「70年の歴史を支えた外国人選手」から一部抜粋で公開です。... 続きを見る
2020/03/11
V奪還を目指し新体制となった広島東洋カープ。佐々岡真司新監督をはじめ、カープ出身の指導者たちが語った一流選手を育てる「カープの育成術」とは。カープ戦実況歴20年、長年カープを見てきた中国放送(RCC)アナウンサー・坂上俊次氏の新刊『「育てて勝つ」はカープの流儀』から一部抜粋で公開。... 続きを見る
2020/03/10
V奪還を目指し新体制となった広島東洋カープ。佐々岡真司新監督をはじめ、カープ出身の指導者たちが語った一流選手を育てる「カープの育成術」とは。カープ戦実況歴20年、長年カープを見てきた中国放送(RCC)アナウンサー・坂上俊次氏の新刊『「育てて勝つ」はカープの流儀』から一部抜粋で公開。... 続きを見る
2020/03/09
V奪還を目指し新体制となった広島東洋カープ。佐々岡真司新監督をはじめ、カープ出身の指導者たちが語った一流選手を育てる「カープの育成術」とは。カープ戦実況歴20年、長年カープを見てきた中国放送(RCC)アナウンサー・坂上俊次氏の新刊『「育てて勝つ」はカープの流儀』から一部抜粋で公開。... 続きを見る
2020/03/06
V奪還を目指し新体制となった広島東洋カープ。佐々岡真司新監督をはじめ、カープ出身の指導者たちが語った一流選手を育てる「カープの育成術」とは。カープ戦実況歴20年、長年カープを見てきた中国放送(RCC)アナウンサー・坂上俊次氏の新刊『「育てて勝つ」はカープの流儀』から一部抜粋で公開。... 続きを見る
2020/03/05
V奪還を目指し新体制となった広島東洋カープ。佐々岡真司新監督をはじめ、カープ出身の指導者たちが語った一流選手を育てる「カープの育成術」とは。カープ戦実況歴20年、長年カープを見てきた中国放送(RCC)アナウンサー・坂上俊次氏の新刊『「育てて勝つ」はカープの流儀』から一部抜粋で公開。... 続きを見る
2017/02/04
かつて達川、倉らも背負った伝統の背番号40を今季からつける磯村。オフに、球界屈指の内野手・菊池から学んだものを生かし、ブレイクを狙う。... 続きを見る
2016/12/14
広島東洋カープドラフト3位で入団するのが、中部学院大・床田寛樹だ。... 続きを見る
2016/12/02
来季カープに、また一人個性的で魅力的なピッチャーがやってくる。今年、ドラフト1位指名を受けた加藤拓也(慶応大)だ。 ... 続きを見る
2016/10/17
25年ぶり日本シリーズ進出を決めた広島。今年の強さは投打ともにスキのない野球ができているからだ。 ... 続きを見る
2016/09/10
広島東洋カープは、10日東京ドームで行われた読売ジャイアンツ戦に6-4で勝利。1991年以来25年ぶり7度目のセリーグ制覇を果たした。... 続きを見る
2016/08/22
今季は逆転勝利が多いカープ。しっかりと投手陣が役割を果たしているのが大きい。中でも先発、中継ぎとフル回転の1年目ヘーゲンズの働きぶりを畝コーチは絶賛する。... 続きを見る
2016/07/13
首位を独走するカープを支えるのは外国人選手である。故障離脱していたエルドレッドが実戦復帰し、また新外国人投手を獲得するなどチーム内でハイレベルな競争が繰り広げられている。 ... 続きを見る
2016/06/19
広島東洋カープの中村恭平が初の「シーズン2勝目」に挑む。昨年、一軍での登板が1試合に終わった左腕はファームで明確な方向性の元で息を吹き返した。... 続きを見る
2016/06/02
開幕前にエース・前田の移籍したカープ。強力な打線を擁し、セリーグで首位に立つ。あとは投手陣だ。特に「左腕投手の台頭」があれば、より戦力は盤石なものとなる。 ... 続きを見る
2016/04/26
広島東洋カープの新井貴浩が4月26日の東京ヤクルトスワローズ戦、3回表に成瀬善久からレフト線へ二塁打を放ち、NPB史上47人目の通算2000本安打を達成した。... 続きを見る
2016/04/08
カープのドラフト2位ルーキー・横山弘樹は、プロ初登板初勝利もさまざまな課題を見つけた。... 続きを見る
2016/03/23
ベースボールチャンネルでは、2016年プロ野球開幕に向けて、各球団の補強動向を診断していく。日本一という目標に向かって、効果的な補強を行うことができた球団は?今回は広島東洋カープだ。... 続きを見る
2016/03/14
カープのライトのポジション争いが激しい。レギュラーに最も近かった鈴木誠が故障で出遅れた一方で、ベテランはじめ急成長を遂げている選手たちがひしめきあう。 ... 続きを見る
2016/01/12
11日、ロサンゼルス・ドジャースへの入団が決まった前田健太が広島で会見を行った。 ... 続きを見る
2015/12/22
高校・大学と実績を残し鳴り物入りでカープに入団した福井。ルーキーイヤーに8勝をマークして以来、殻を破れずにいた。しかし今季、メジャーから復帰した大黒柱の一言が福井を変えた。... 続きを見る
2015/12/02
昨年のドラ1のカープ・野間峻祥は今季126試合に出場した。厳しい一軍の世界で、野間は大学時代からの課題を痛感した。... 続きを見る
2015/08/27
昨年新人王を獲得し、今季も先発の一人と期待された大瀬良大地。しかし、開幕から結果が出ず、チーム事情もあり、リリーフ陣の一角としてマウンドに上がる日々が続く。... 続きを見る
2015/07/22
18日にマツダスタジアムで行われたオールスター第2戦はカープ勢7人が登場し、各選手が大活躍したがその中でも初出場の會澤翼が先制ホームランを放ちMVPを獲得した。... 続きを見る
2015/07/12
この男、後半戦のキーマンになるかもしれない。昨年ドラフト2位でカープに入団した薮田和樹だ。... 続きを見る
2015/06/04
優勝候補といわれながら、交流戦開幕時はまさかのセリーグ最下位のカープ。しかし、ここにきてようやく自慢の打線が復調してきた。中でもエルドレッド、シアーホルツの優良助っ人がチームに大きく貢献している。... 続きを見る
2015/05/06
現在、カープの先発陣をけん引しているのが、今季入団したジョンソンだ。開幕から自分の持ち味を発揮して、QS(クオリティースタート)を達成している。その背景には、捕手・石原への信頼と、日本野球に適応しようとする「柔軟性」があげられる。... 続きを見る
2015/04/23
4月21日現在、ウエスタンリーグの首位を走るカープ。一軍に劣らないカープファンの声援の中、選手は着々と攻守で実戦、実績を積み重ねて一軍昇格を目指している。... 続きを見る
2015/04/14
昨年のドラフト1位ルーキー・野間は開幕一軍をつかみ、丸や天谷らと激しい外野ポジション争いを繰り広げている。走・攻・守の三拍子揃った類稀な才能は、天性のものだけではなかった。... 続きを見る
2015/04/01
カープは、外野の一角を争うメンバーにはスピード豊かな選手が多い。その中で、打撃でのアドバンテージを活かしつつ、レギュラー定着を狙うのが松山竜平だ。... 続きを見る
2015/03/15
怪我による離脱もあったが昨年規定打席未達ながら3割をマーク。新時代の「攻撃型」捕手の台頭に、首脳陣の期待は高まっている。今季から背番号「27」をつける會澤翼。何といっても、その打撃が魅力だ。... 続きを見る
2015/02/28
黒田博樹が復帰し、カープの先発陣はより厚みを増した。そんな中で緒方新監督は早々に前田健太を開幕投手へ指名した。大投手が復帰しても変わらぬ、エース・前田健太。その責任は自身が一番よく理解している。... 続きを見る
2015/02/21
黒田の復帰も追い風となり、2015年の広島は優勝候補にあがっている。そんな中、定位置争いの激戦区がサードだ。強いカープには、サードにチームをけん引する中心選手が存在した。キャンプから、ベテランと次世代の選手がレギュラーの座を懸けて必死にアピールを続けている。... 続きを見る
2015/01/29
今季カープに、ジョンソン、ザガースキー、グスマンと3名の新外国人が加入した。特にジョンソンとザガースキーには、チームの喫緊の課題だった『左投手不足』解消に向けて、期待は大きい。... 続きを見る
2015/01/08
黒田の復帰。前田健太の残留。2014年オフは、カープファンにとって喜ばしい報道が続いた。そして着実な補強によって、選手層はぐっと厚くなった。しかし、忘れてはならない。カープのチーム作りの原点は、〝若手の育成〟にあるということを。... 続きを見る
2014/12/24
各球団のファンを代表して、担当ライターに今シーズンの通信簿をつけてもらう企画。第8回は、セリーグ3位の広島東洋カープだ。... 続きを見る
2014/12/10
アマ球界ナンバーワンとして入団した大瀬良大地は、見事その期待に応え、1年目からカープの先発ローテーションを守り10勝をマーク。セリーグの新人王に輝いた。そんな大瀬良に対して、球団は大きな期待を懸けている。... 続きを見る
2014/11/28
かつてカープの4番に座った新井貴浩がチームに戻ってくる。ファンの中でも賛否両論のある新井の復帰。なぜカープは、一度FA移籍した男を再び獲得したのだろうか?... 続きを見る
2014/11/14
2014年、カープはシーズン最後の最後に3位となり、クライマックスシリーズファーストステージで敗退となった。この悔しさを2015年に――。復活の礎を築いた野村謙二郎監督は退任。来季から今季まで野手総合コーチを務めた緒方孝市氏が監督に就任する。野村前監督同様、カープ生え抜きの若き新監督にファンも期待を込める。... 続きを見る
2014/10/03
カープの中継ぎとして活躍した横山竜士が先日、今季限りの引退を発表した。次世代エースとして期待された横山は、99年にルーズショルダーを発症。しかし、故障を乗り越えると中継ぎのエースとして活躍、苦しいチームの投手陣を支えた。そんな横山のプロ野球人生は投球スタイル同様、まさに「真っ向勝負」だった。... 続きを見る