2017年ドラゴンズ復活のカギ握る、新旧ドラフト1位組とベテラン組【小田幸平の眼】
2017/01/15

FA移籍も一段落し、各チームの来年の布陣が見えてきたプロ野球。2016年シーズン、最下位に沈んだ中日ドラゴンズは、ドラフトで明治大学のエース・柳裕也投手を指名、新外国人としてメジャーで通算11本塁打の大砲、アレックス・ゲレーロ選手を獲得した。ドラゴンズ期待の新戦力について、ドラゴンズOBで野球評論家の小田幸平氏に話を伺った。... 続きを見る
2017/01/15
FA移籍も一段落し、各チームの来年の布陣が見えてきたプロ野球。2016年シーズン、最下位に沈んだ中日ドラゴンズは、ドラフトで明治大学のエース・柳裕也投手を指名、新外国人としてメジャーで通算11本塁打の大砲、アレックス・ゲレーロ選手を獲得した。ドラゴンズ期待の新戦力について、ドラゴンズOBで野球評論家の小田幸平氏に話を伺った。... 続きを見る
2016/12/22
球団創立80周年の記念すべき年に、5位と5ゲーム差の最下位に終わった中日ドラゴンズ。谷繁元信監督のシーズン途中の解任に続いて、年明けには落合博満GMの退任も明らかになった。来季に向けて、新たなチームとして生まれ変わるためには何が必要なのか? 2016年の総括と期待の新戦力について、ドラゴンズOBで野球評論家の小田幸平氏に聞いた。 ... 続きを見る
2016/10/24
2016年シーズンは最下位に終わった中日ドラゴンズ。シーズン途中で成績不振を理由に谷繁元信監督が電撃解任、来季の監督人事が注目されたが、森繁和監督代行の監督就任が発表されている。はたして、森新監督はどのような野球を目指すのか? かつて森監督の薫陶を受けた評論家でドラゴンズOBの小田幸平氏に聞いた。... 続きを見る
2016/09/03
セリーグ最下位に沈み、谷繁元信監督休養後も8勝12敗と大きく負け越している中日ドラゴンズ(8月31日現在)。現在のチームにはいったい何が足りないのか? ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に話をうかがった。... 続きを見る
2016/08/17
セリーグ最下位に沈み、ついに谷繁元信監督の休養が発表された中日ドラゴンズ。谷繁監督の目指した野球とは何だったのか、それはなぜ失敗したのか。中日ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に総括してもらった。... 続きを見る
2016/07/19
4位で前半を折り返した中日ドラゴンズ。今季ワーストタイの借金6で前半戦を折り返したが、後半戦でAクラス入りをするには何が必要なのだろうか? 中日ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に話を伺った。... 続きを見る
2016/07/03
肘の故障から完全復活を期する中日・吉見一起投手。ここまで3勝2敗ながら、中6日のローテーションを守って投げ続けている。吉見投手は「復活」と言えるのだろうか? 現役時代に吉見投手とバッテリーを組んでいた評論家の小田幸平氏に話を聞いた。... 続きを見る
2016/06/21
黄金ルーキーの小笠原慎之介が交流戦で1軍デビューを飾った。3試合に登板して、初勝利こそ得られていないが、随所に光るピッチングを見せている。未来のドラゴンズを担う左腕についてOBで評論家の小田幸平氏に話を伺った。 ... 続きを見る
2016/05/31
いよいよ交流戦がスタート。昨年は圧倒的な強さを見せたパリーグに対して、中日ドラゴンズのバッテリーはどのように戦っていけばいいか? ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に話を伺った。 ... 続きを見る
2016/05/18
5月に入ってからの成績は6勝6敗1分の5割ながら、依然としてリーグ2位をキープしている中日ドラゴンズ。ここ最近の戦いぶりから、特にキャッチャーの配球面について、ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に分析してもらった。... 続きを見る
2016/04/26
現在12勝9敗2分でリーグ単独2位につけている中日ドラゴンズ。好調の要因をドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に分析してもらった。... 続きを見る
2016/04/16
開幕から15試合を終え、7勝6敗2分と「悪くない」滑り出しを見せた中日ドラゴンズ。ここ最近の好調ぶりを、ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に分析してもらった。... 続きを見る
2016/03/31
オープン戦では同率最下位、評論家の予想も軒並み低かった2016年の中日ドラゴンズ。阪神タイガースとの開幕3連戦は1勝2敗に終わり、31日試合前時点で2勝3敗。ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏は「悪くない滑り出し」と語る。... 続きを見る
2016/03/17
谷繁元信監督率いる中日ドラゴンズがオープン戦で苦戦を強いられている。3月15日現在、2勝7敗1分と12球団中最下位。開幕まであと10日、ドラゴンズに明るい兆しをあるのだろうか? ドラゴンズOBで野球評論家の小田幸平氏に展望を伺った。... 続きを見る
2016/03/02
谷繁元信兼任監督が専任監督となり、山本昌、和田一浩、小笠原道大らが現役引退、一気に若返りを図る2016年の中日ドラゴンズ。しかし、ここまでは思うような結果が出ていない。ドラゴンズOBで野球評論家の小田幸平氏に、ドラゴンズの現在について聞いてみた。... 続きを見る
2015/05/23
中日ドラゴンズのラウル・バルデスが、5月19日の広島戦で待望の来日初勝利。19日時点では、投球回数はリーグトップ。しかも10試合中9試合でQSを達成している。... 続きを見る
2015/05/03
竜のエースがついに帰ってきた。トミー・ジョン手術から完全復活を目指す吉見一起は、ここまでの登板でわずか1失点と最高のスタートを切った。落合監督時代、ドラゴンズが優勝した年はナゴヤドームでの勝率が圧倒的だった。そして、そこにはいつもエース・吉見の姿があった。... 続きを見る
2015/04/09
ドラゴンズが開幕ダッシュに成功した。2試合連続のサヨナラ負けという流れを断ち切ったのは大野だった。エース覚醒の予感だ。... 続きを見る
2015/04/01
開幕カード3連敗を喫した中日ドラゴンズ。森野が骨折で離脱した中、チームの危機をこの男が救った。... 続きを見る
2015/03/29
開幕2試合連続のサヨナラ負け。この2試合で谷繁監督は野手の起用に関しては“静”の采配だった。前評判では最下位予想も多かったドラゴンズ。ファンは、“勝負師”谷繁監督の采配に期待している。... 続きを見る
2015/03/14
中日ドラゴンズの二遊間は荒木雅博と井端弘和だった。しかし井端はチームを去り、荒木もベテランの域に入った。この二つのポジションに早く核となる選手が登場することが待ち望まれている。... 続きを見る
2015/02/22
ファンにとってそれぞれの球団に必ず、まだ活躍できていないけれど、いつか花が咲くだろうと期待を寄せる選手がいる。まさにロマンではないか。ドラゴンズの福田永将は、そんな選手だ。その福田が、21日のオープン戦では6番ファーストで先発すると4打数4安打1打点、1四球と大爆発した。... 続きを見る
2015/02/09
大野、山井のあとに続く先発陣が、ドラゴンズの課題である。復活を期す吉見、ベテランの山本昌、朝倉、ルーキー、新外国人……いやいや、ドラゴンズファンとしては、永遠のエース候補・伊藤の奮起に期待したい。... 続きを見る
2015/01/24
大豊泰昭氏が先日51歳の若さで亡くなった。90年代のドラゴンズを代表するスラッガーだった。... 続きを見る
2015/01/08
中日ドラゴンズは恵まれたメディア環境にあるが、果たして十分に活かしきれているのだろうか。年末年始を名古屋で過ごした筆者は、残念ながら〝発信力不足〟を感じざるを得なかった。... 続きを見る
2014/12/25
各球団のファンを代表して、担当ライターに今シーズンの通信簿をつけてもらう企画も残りわずか。第7回は、中日ドラゴンズだ。... 続きを見る
2014/12/13
来季で高橋周平も4年目を迎える。背番号も一新し、立浪和義、吉川大幾がつけていた背番号3を継承する2015年は、まさに勝負の年。結果を求められる1年になるだろう。... 続きを見る
2014/11/27
ドラゴンズの喫緊の課題は正捕手の育成である。小田らが抜ける来季、谷繁選手兼任監督のレギュラーの座を脅かすような新星の台頭が期待される。ぜひ、プロ野球ファンに、「桂依央利」という選手に注目してもらいたい。... 続きを見る
2014/11/13
中日ドラゴンズで、2015年に期待したい選手がいる。“岸魔神”こと岸本淳希だ。岸本がもしリリーフ陣の一角を担えたなら……さまざまな青写真が描ける。 ... 続きを見る
2014/11/03
中日ドラゴンズには、待ったなしの世代交代が求められている。今年のドラフトでは9名の即戦力選手を指名し、また10名を超える選手を戦力外に。落合博満GMは血の入れ替えを断行している。 ... 続きを見る