大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » Search Results for '12'

「」の検索結果

山口俊は「剛腕ではない」がエンゼルスなど6球団が興味か。“先発としての役割求める”MLB挑戦

2019/11/20

スプリットに一定の評価「ストライク率が増加」。最高の比較対象は通算69勝のノーヒッター右腕  読売ジャイアンツの山口俊投手がポスティング制度を利用したメジャーリーグ挑戦を表明したことを複数の米メディアが一斉に報じる中、『CBSスポーツ』が19日(日本時間20日)までに獲得に関心を向けている球団が6球団はあると伝えている。    山口は2005年ドラフト1位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団。当初は先発ではあったものの、それより先に芽が出たのはリリーフとしてだった。2009年に18セーブを挙げると、その後は30セーブ(2010年)、34セーブ(2011年)、22セーブ(2012年) ... 続きを見る


「残像を活用した」投球術で他国を圧倒。侍ジャパンを頂点に導いた“最新型”の方程式【プレミア12】

2019/11/18

ブルペン充実で「継投に踏み込みやすかった」  まさか、初回の3失点だけで終わるとは、誰も想像しなかったのではないか。    「世界野球プレミア12」決勝戦は、侍ジャパンが5−3で韓国を下して大会初優勝を遂げた。    1回に先発の山口俊(巨人)が2つの本塁打を浴びるなど3失点のスタート。苦しい試合になると思ったところ、2回に逆転してからはブルペン陣の危なげないピッチングで逃げ切っての勝利だった。    チームを勝利に導いたのは紛れもなく投手陣だ。    試合は、侍ジャパンの先発・山口の乱調から始まった。先頭打者を四球で歩かせると、2番打者に先制の2点本塁 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、逆転直後に守備でも好プレー! 左翼・近藤健介の好返球で併殺完成

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。    侍ジャパンは2点を追う2回、1番の山田哲人が左翼スタンドへ3ラン本塁打を放ち4-3と逆転。そしてその直後の3回の守りでビッグプレーが飛び出した。    2イニング目となった高橋礼は、先頭のキム・ハソンに安打を許すも、続くキム・ジェファンを左飛に打ち取る。さらにこの時タッチアップで二塁への進塁を狙ったキムを、近藤健介からの好送球でタッ ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、山田哲人が豪快逆転3ラン! 2死から好機作り一振りで決める

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。    侍ジャパン先発の山口俊は初回、2番のキム・ハソンに2ラン、5番のキム・ヒョンスにソロを浴びいきなり3失点。しかし、直後の攻撃で4番の鈴木誠也が適時二塁打を放ち1点を返した。    そして稲葉篤紀監督は2回から早くも継投を決断し、アンダースロー右腕の高橋礼をマウンドに送った。高橋は失点の嫌な流れを止めるべく、1つの四球を出しながら後続 ... 続きを見る