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タグ:稲尾和久の記事一覧

キャッチャーから球界屈指の剛腕へ…元捕手から投手転向で大成した5人

2023/01/31

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、剛腕と呼ばれる投手が数多く存在するが、中には捕手から投手へ転向し、大成した例もある。恵まれた体格や肩の強さなどは、マウンド上で大きな武器になるといえるだろう。ここでは、キャッチャーからピッチャーにコンバートし、NPBで驚異的な成績を残した投手5人を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。   田中将大 出身:兵庫県 投打:右投右打 身長/体重:188cm/97kg 生年月日:1988年11月1日 ドラフト:2006年高校生ドラフト1巡目    駒大苫小牧高校で夏連覇を達 ... 続きを見る


”日本一”の「最多勝」投手は…プロ野球通算勝利数ランキング6〜10位【NPB歴代最高記録】

2022/11/30

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  2022年の全日程を終了したプロ野球。今季も中村剛也(西武)の450本塁打、山﨑康晃(DeNA)の史上最年少での200セーブなど多くの通算記録が達成された。ここでは、各カテゴリのNPB歴代最高記録ランキングトップ10を紹介していく。今回は、通算勝利数編。(成績は2022年シーズン終了時点)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。    10位から6位には、サブマリン投法で284勝を挙げた山田久志や、「神様、仏様、稲尾様」と称された”鉄腕”ぶりで逸話を残した稲尾和久などが名を連ねた。    8位・稲尾の ... 続きを見る


“日本一”の「奪三振王」は…プロ野球通算奪三振数ランキング6~10位【NPB歴代最高記録】

2022/11/30

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  2022年の全日程を終了したプロ野球。今季も中村剛也(西武)の450本塁打、山﨑康晃(DeNA)の史上最年少での200セーブなど多くの通算記録が達成された。ここでは、各カテゴリのNPB歴代最高記録ランキングトップ10を紹介していく。今回は、通算奪三振数編。(成績は2022年シーズン終了時点)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。    10位から6位には、前ソフトバンク監督の工藤公康や、現DeNA監督の三浦大輔らが名を連ねた。    7位の工藤は、NPB最多となる29年間の現役生活を送り、14度のリ ... 続きを見る


高卒ルーキーで即戦力…プロ1年目から新人離れの成績残した投手5人

2022/09/01

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  夏の甲子園を終え、10月のドラフト会議を前に注目選手がリストアップされつつある。中でも高松商の浅野翔吾外野手はドラフト1位候補として挙げられ、即戦力として期待する声もあがっている。今年は、松川虎生捕手(ロッテ)が開幕スタメンマスクを掴み、既にチームに欠かせない選手となった。ここでは、高卒1年目に圧倒的な活躍を見せた選手5人を紹介する。<投手編>   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   稲尾和久  稲尾は、別府緑丘高から1956年に西鉄(現・西武)入り。しかし、当時の三原脩監督が「打撃投手として獲得した」とい ... 続きを見る


【NPB】プロ野球歴代シーズン防御率ランキング1~5位。佐々木朗希らは食い込めるか

2022/06/02

プロ野球最新情報  プロ野球は今季投手の活躍が際立っている。セ・リーグでは、阪神タイガースの青柳晃洋投手、西勇輝投手がそれぞれ防御率1点台の活躍。パ・リーグでも、オリックス・バファローズの山岡泰輔投手と、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が1点台前半の数字をキープしている。    シーズン最優秀防御率の座を争う彼らだが、歴代で見たときに、彼らの数字はシーズン記録としては、いったいどの位置につけているのだろうか。ここでは、2リーグ制以降のシーズン防御率ランキングを紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   5位 田中将大(楽天 ... 続きを見る


【NPB】プロ野球歴代シーズン防御率ランキング6~10位。伝説の一年もランクイン

2022/06/02

プロ野球最新情報  プロ野球は今季投手の活躍が際立っている。セ・リーグでは、阪神タイガースの青柳晃洋投手、西勇輝投手がそれぞれ防御率1点台の活躍。パ・リーグでも、オリックス・バファローズの山岡泰輔投手と、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が1点台前半の数字をキープしている。    シーズン最優秀防御率の座を争う彼らだが、歴代で見たときに、彼らの数字はシーズン記録としては、いったいどの位置につけているのだろうか。ここでは、2リーグ制以降のシーズン防御率ランキングを紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   10位 稲尾和久(西 ... 続きを見る


ゲームバランスが崩れる? “一人で”チームを日本一に導いた伝説の5人。プロ野球史で永遠に語り継がれるシーズン

2022/04/17

プロ野球最新情報  一人でチームを優勝させられる選手がいる。無論、野球はチームスポーツであり、一人で試合に勝利することはできない。ましてや日本一ともなればなおさらである。それでも一人の選手の存在がチームの士気を高め、チームに日本一をもたらした例はいくつもある。今回はそんな伝説の5人を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中!   稲尾和久(1958年の西鉄ライオンズ)    一人でチームを日本一へ導いたといえば、西鉄ライオンズの剛腕・稲尾和久による1958年の活躍が印象的だ。シーズン成績だ ... 続きを見る


“神の子”田中将大は日米通算でも歴代2位相当。NPB通算勝率ランキング、現役最高は同僚・岸孝之

2021/02/12

 東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が8年ぶりに日本球界に復帰した。田中といえば、当時の楽天監督・野村克也氏に“神の子”と評され、ルーキー時代から勝利を引き寄せる投球が持ち味だった。ギネス世界記録にも認定された「1レギュラーシーズン24連勝」、「レギュラーシーズン28連勝」「(ポストシーズンも含めた)30連勝」など、数多くの伝説を残した右腕について、今回は「通算勝率」にフォーカスしてみたい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   田中将大の成績  まずは、田中の通算勝率を振り返ってみよう。   田中将 ... 続きを見る


田中将大、シーズン24勝0敗1セーブの軌跡。連勝記録はギネス世界記録にも認定――NPB歴代1位記録の詳細を振り返る【プロ野球史を振り返る】

2020/05/24

 新型コロナウイルス感染症の影響で、6月半ば以降の開幕を目指すプロ野球。試合数減となれば「数」の記録の更新が難しくなる一方で、「率」の記録においては、新記録が生まれる可能性もある。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    2000年以降、更新が難しいと考えられてきた記録が次々と塗り替えられてきた。イチローの210安打はマット・マートンが塗り替え、王貞治らの55本塁打はウラディミール・バレンティンが抜き去り60本の大台に乗せた。現役選手の中にも、「NPB記録」を保持する選手が数多く存在する。    今回も、歴代 ... 続きを見る