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“名将”の証!? 就任初年度にリーグ優勝へ導いた指揮官6人。巨人・阿部慎之助新監督の手腕は?

2023/10/18

(左から)巨人・原辰徳監督、阿部慎之助新監督、阪神・岡田彰布監督

プロ野球 最新情報  プロスポーツにおいて、チームの指揮を執る監督には大きな責任が伴う。今季2度目の監督就任となった阪神・岡田彰布監督は、復帰初年度から18年ぶりのセ・リーグ制覇に導く手腕を発揮。来季から指揮を執る巨人・阿部慎之助新監督らにも大きな期待がかかっている。そこで今回は、就任1年目からリーグ優勝に導いた指揮官を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   中嶋聡 出身:秋田県 投打:右投右打 身長/体重:182cm/82kg 生年月日:1969年3月27日 ドラフト:1986年ドラフト3位    長らく低迷していたオリ ... 続きを見る


日本シリーズ2021「ヤクルト対オリックス」 きょうの始球式は誰? 吉高由里子さん、真中満氏ら(一覧)

2021/11/22

第1戦 11月20日(土) 始球式:オリックス・バファローズジュニアチーム   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   第2戦 11月21日(日) 始球式:吉高由里子さん(女優) 11月22日(月) 移動日   第3戦 11月23日(火) 始球式:真中満氏(元東京ヤクルトスワローズ監督)   第4戦 11月24日(水) 始球式:村山浩選手(SMBCグリーンサービス所属 パラバドミントン選手)   第5戦 11月25日(木) 始球式:発表され次第更新   11月26日(金) 移動日 &n ... 続きを見る


ヤクルト・47年ぶりシーズン2度目の10連敗…。前回連敗時には監督解任劇も

2017/07/13

 東京ヤクルトスワローズは、13日に敵地・東京ドームで読売ジャイアンツと対戦したが、先発・ブキャナンが5回途中7失点でKO、打線も巨人と同じ12安打を放ちながら3得点止まりと拙攻が目立ち、3-8で敗れた。    この敗戦でヤクルトは1分けを挟み今季2度目の10連敗。1シーズンに2度目の10連敗は1970年以来の3度目となる。    特に、1970年にシーズン2度目の2桁連敗を喫した際には、当時の別所毅彦監督が11連敗時に解任された。そして、チームは監督解任も状態が上向くことはなくそのまま敗戦を続け、チーム歴代ワーストの16連敗を記録した。同年のチーム成績は33勝92敗5分で ... 続きを見る


ヤクルトに漂う暗黒時代の危険性。口先だけの「一大改革」、止まらぬ“ヤ戦病院化”

2017/07/10

東京ヤクルトスワローズは7月9日試合終了時点で、首位と21.5ゲーム差のセ・リーグ最下位だ。その主な理由に、近年悩まされ続けている主力の故障があるのは間違いない。選手たちの意識も問題ではあるが、それ以上にチーム全体の管理体制にメスを入れないことにはどうにもならないだろう。... 続きを見る


優勝からBクラス転落のヤクルト、大きすぎたバーネットの穴。来季の巻き返しには投手陣再建が大前提【2016年通信簿】

2016/12/23

球団史上2度目のセリーグ連覇を目指し、「燕進化」の新スローガンを掲げて2016年シーズンに臨んだ東京ヤクルトスワローズ。だが、投手陣の崩壊や思いもよらぬ故障者の続出で、結果はBクラスの5位とほろ苦いものになってしまった……。... 続きを見る


真中采配が的中。ヤクルトVの要因は「リーグ一の救援陣」と「山田・川端・畠山の打順変更」【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/10/03

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はヤクルト優勝の要因についてだ。リリーフ陣の奮闘と打線を組み替えた采配が的中したことがデータから見えてくる。... 続きを見る


「ライアン」小川泰弘、復活の陰に真中監督の助言――14年ぶりVへ、真のエースとなれるか【新・燕軍戦記#12】

2015/09/15

前半戦の4位から巻き返し、混戦の続くセリーグで単独首位に立っている東京ヤクルトスワローズ。その要因の1つとして挙げられるのが、一昨年の最多勝投手で昨年、今年と開幕投手も務めた小川泰弘が、後半戦に入って6連勝と見事に復活したことだ。... 続きを見る