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タグ:日南学園の記事一覧

夏の甲子園、ベスト4が決定。ここまで完投完封した投手は?【全国高校野球】

2018/08/19

 第100回全国高校野球選手権記念大会(阪神甲子園球場)は18日、準々決勝を終えてベスト4が決定した。残すところ準決勝、決勝の3試合。ここまでに完封試合は9試合。そのうち先発投手が完投したのは5試合だった。その成績を振り返る。 【次ページ】前橋育英・恩田慧吾... 続きを見る


【甲子園写真特集】横浜高が昨夏V花咲徳栄を撃破! 常葉大菊川・漢人は88球完封、金足農は23年ぶり3回戦進出<第10日>

2018/08/15

 第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦3試合が行われた。常葉大菊川(静岡)、金足農(秋田)、横浜(南神奈川)が勝利を収めた。甲子園第10日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る


常葉大菊川、信頼が生んだ完封勝利 指揮官はバッテリー称賛「考えてやってくれた」【全国高校野球】

2018/08/14

<第10日 第1試合 2回戦 ○常葉大菊川3―0日南学園●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場で第10日を迎え、第1試合では常葉大菊川(静岡)が日南学園(宮崎)を3-0で破り3回戦進出を決めた。    常葉大菊川は3回、1死から1番の奈良間大己(3年)が左前への二塁打で出塁し、その後2死三塁となって鈴木琳央(3年)がタイムリー安打を放ち1点を先制。    スコア1-0のまま、常葉大菊川の漢人友也(3年)と辰己の投げ合いで試合は中盤へ。6回、常葉大菊川は2死から榛村大吾(3年)が三塁打で出塁し、代打の岡田竜汰(3年)のショートへのタ ... 続きを見る


常葉大菊川、エース漢人が88球完封で3回戦進出! 日南学園は積極攻撃実らず4併殺【全国高校野球】

2018/08/14

<第10日 第1試合 2回戦 ○常葉大菊川3―0日南学園●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場で第10日を迎え、第1試合では常葉大菊川(静岡)が日南学園(宮崎)を下して3回戦進出を決めた。    「ノーサイン、フルスイング野球」の常葉大菊川に対して、初戦で99球完封の好投を見せた辰己凌晟(3球)擁する日南学園の試合は、両チームの堅守が光り2回まで無得点。先制したのは常葉大菊川。3回に1死から1番の奈良間大己(3年)が左前への二塁打で出塁すると、その後2死三塁となって鈴木琳央(3年)がタイムリー安打を放ち1点を先制した。    一方 ... 続きを見る


【きょうの甲子園・第10日】2回戦注目の好カード! 昨夏王者・花咲徳栄、春夏通算5度優勝の横浜と激突

2018/08/14

 第100全国高校野球選手権記念大会は13日、2回戦3試合が行われる。   第1試合(9時30分)常葉大菊川(静岡)-日南学園(宮崎)    常葉大菊川は初戦、益田東(島根)との打撃戦を制した。8回に逆転劇を演じ、安打数は益田東の13を下回る9だったが、つなぐ打線で効率よく得点した。投手陣は漢人友也、榛村大吾の継投で7失点。いかに修正できるか。    対する日南学園は、初戦の丸亀城西線で先発・辰己凌晟が9回99で完封を果たした。この試合もテンポの良い投球をみせられるか。   第2試合(12時00分)金足農(秋田)-大垣日大(岐阜)    23年 ... 続きを見る


【甲子園写真特集】昨夏王者・花咲徳栄の逆転劇、プロ注目の金足農・吉田が14K、日南学園・辰己は完封勝利…<第4日>

2018/08/09

 第100回全国高校野球選手権大会は8日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦4試合が行われた。日南学園(宮崎)、金足農(秋田)、大垣日大(岐阜)、花咲徳栄(北埼玉)が初戦を突破。甲子園第4日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る


日南学園・辰己「出来すぎ」奪三振1で完封 相手打者を研究した控え選手のサポート結実【全国高校野球】

2018/08/08

 第100回全国高校野球選手権記念大会は8日、阪神甲子園球場で第4日を迎え、第1試合では2年ぶり出場の日南学園(宮崎)が丸亀城西(香川)を下し初戦突破。2回戦進出を決めた。    2年ぶり出場の日南学園と13年ぶり出場の丸亀城西の戦いは、日南学園・辰己凌晟(3年)と丸亀城西・大前輝明(3年)の両先発による投手戦となった。お互いテンポの良い投球と安定した守備が光り2回まで無得点。    静かな立ち上がりを見せた試合を先に試合を動かしたのは日南学園。3回に1死三塁のチャンスを作ると、1番の中原一颯(3年)の中前タイムリー安打で1点を先制した。    援護をもらった辰己 ... 続きを見る


日南学園・辰己、今大会2人目の完封勝利 わずか99球で被安打4、奪三振1の好投【全国高校野球】

2018/08/08

<第4日 第1試合 1回戦 ○日南学園2―0丸亀城西●>  第100回全国高校野球選手権記念大会は8日、阪神甲子園球場で第4日を迎え、第1試合では2年ぶり出場の日南学園(宮崎)が丸亀城西(香川)を2-0で破って初戦突破を果たした。  日南学園の辰己凌晟(3年)と丸亀城西の大前輝明(3年)の投げ合いで始まった試合は、安定した守備とともに2回まで0-0とお互い上々の立ち上がりを見せる。先に試合を動かしたのは日南学園。3回1死三塁から1番の中原一颯(3年)の中前タイムリー安打で1点を先制した。  一方の丸亀城西は、4回に2死一、三塁と同点のチャンスの作ったが、中川斗蒼(3年)の三塁ベンチ前への当たり ... 続きを見る