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タグ:古田敦也の記事一覧

ヤクルトの“歴代最強”キャッチャー5人。球団史を彩る正捕手の系譜は?

2023/08/28

東京ヤクルトスワローズ 最新情報  球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(東京ヤクルトスワローズ・捕手編)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   大矢明彦(おおやあきひこ) 投打:右投右打 身長/体重:173センチ/77キロ 生年月日:1947年12月20日 経歴:早稲田実-駒沢大     ドラフト:1969年ドラフト7位 ○ベスト ... 続きを見る


侍ジャパンの指揮官は誰に? 日本代表の次期監督候補と噂される5人。世界一連覇を託されるのは?

2023/06/25

井端弘和(左)井口資仁

WBC2023 野球日本代表侍ジャパン 最新情報  野球日本代表「侍ジャパン」では、第5回大会でチームを世界一に導いた栗山英樹監督の退任が決定。後任人事にも注目が集まっている。多くの名前が上がっており、場合によってはサプライズもあり得るだろう。そこで今回は、侍ジャパンの次期指揮官候補に挙がる5人を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   井端弘和    アライバコンビで一世を風靡した井端弘和も、監督候補の一人に名前が上がっている。    亜細亜大学から中日ドラゴンズに入団した井端。チームに欠かせないショートとなり、 ... 続きを見る


セ・リーグ史上最高のキャッチャー5人。球史に名を刻む最強捕手たち

2022/06/14

セ・リーグ歴代ベストナイン・捕手部門  球史を振り返れば、どのポジションにも代名詞といえる名選手がいるものだ。常勝軍団には、確固たる地位を築くレギュラー選手がチームを牽引している。今回は、リーグ・ポジション別に歴代屈指のプレーヤー5人を紹介する。(セントラル・リーグ 捕手編)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   田淵幸一(たぶちこういち) 投打:右投右打 身長/体重:186センチ/90キロ 生年月日:1946年9月24日 経歴:法政一高-法政大 ドラフト:1968年ドラフト1位 ○本塁打王:1回(1975年) ○新人王(1969年) ○ベス ... 続きを見る


明治神宮球場で最もホームランを打ったのは? 球場別通算本塁打数ランキング6〜10位【プロ野球通算成績】

2022/02/15

 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は明治神宮野球場・通算本塁打編(2021年終了時点)。   球場情報:神宮 正式球場名:明治神宮野球場 開場年月:1926年10月 球場の広さ:両翼97.5m ... 続きを見る


東京ヤクルトスワローズ 歴代ゴールデングラブ賞 受賞者一覧|チーム別歴代ゴールデン・グラブ賞獲得選手一覧

2021/12/02

投手 2008:石川雅規   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   捕手 2021:中村悠平 2015:中村悠平 2004:古田敦也 2001:古田敦也 2000:古田敦也 1999:古田敦也 1997:古田敦也 1995:古田敦也 1993:古田敦也 1992:古田敦也 1991:古田敦也 1990:古田敦也 1980:大矢明彦 1978:大矢明彦 1977:大矢明彦 1976:大矢明彦 1975:大矢明彦 1972:大矢明彦 一塁手 2015:畠山和洋 2012:畠山和洋 2002:ペタジーニ 2001:ペタジーニ 2 ... 続きを見る


日本シリーズ2021「ヤクルト対オリックス」きょうのテレビ放送の実況・解説者・ゲスト解説は誰?(出演者一覧)

2021/11/26

第1戦 11月20日(土) フジテレビ 【解説者】田尾安志 (野球解説者)、片岡篤史 (中日ドラゴンズ二軍監督) 【ゲスト解説】松坂大輔 (西武ライオンズ) 【実況】石田一洋 (関西テレビアナウンサー)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   第2戦 11月21日(日) テレビ東京 【解説者】中畑清、松坂大輔、福留孝介 【ネット裏解説】里崎智也 【実況】植草朋樹(テレビ東京アナウンサー) 【リポーター】植草結樹(テレビ大阪アナウンサー)、島田弘久(テレビ東京アナウンサー) 11月22日(月) 移動日 第3戦 11月23日 ... 続きを見る


【生中継予定】プロ野球オールスターゲーム2021、テレビ放送局・ゲスト解説者は?【NPB】

2021/07/17

 「マイナビオールスターゲーム2021」第2戦が7月17日に、楽天生命パーク宮城(第2戦)で行われる。新型コロナウイルス感染症の影響による2年ぶりの開催となるこの一戦は、テレビ朝日系列にて中継される。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    テレビ朝日系列では、解説に古田敦也氏、前田智徳氏、ゲスト解説には岩隈久志氏が起用された。また、ABEMAでは、森本稀哲氏、五十嵐亮太氏が解説を務める。 ●7月17日(土)18:00試合開始(マイナビオールスターゲーム2021) セ・リーグ – パ・リーグ(テレビ朝日系列/楽天生命パ ... 続きを見る


谷繁元信氏が「まったく意味がない」と指摘する捕球法とは? キャッチングの肝は「捕る」ではなく「受ける」【インタビュー後編】

2021/07/17

キャッチャーとして、プロ野球史上最多となる2963試合の出場数を誇り、ゴールデングラブ賞を6度受賞した谷繁元信さん。プロ野球の審判からは、「谷繁選手のキャッチングが一番見やすかった」という声が出てくるほど、高い捕球技術を備え、ピッチャーとの信頼関係を築き上げてきた。ピッチャーを生かすには、キャッチャーの力が絶対に必要となる。キャッチングやワンバウンドストップについて、プロならではの考えを明かしてくれた(7月20日発売『高校野球界の監督が明かす! 投球技術の極意』より一部抜粋)。【後編】 【次ページ】「どんな球であっても、必ず自分のところにボールはくる」... 続きを見る


谷繁元信氏が指摘する「フレーミング」技術の誤解。いまの捕手には「みっともないと思うことも…」【インタビュー前編】

2021/07/16

キャッチャーとして、プロ野球史上最多となる2963試合の出場数を誇り、ゴールデングラブ賞を6度受賞した谷繁元信さん。プロ野球の審判からは、「谷繁選手のキャッチングが一番見やすかった」という声が出てくるほど、高い捕球技術を備え、ピッチャーとの信頼関係を築き上げてきた。ピッチャーを生かすには、キャッチャーの力が絶対に必要となる。キャッチングやワンバウンドストップについて、プロならではの考えを明かしてくれた(7月20日発売『高校野球界の監督が明かす! 投球技術の極意』より一部抜粋)。【前編】 【次ページ】ボールをストライクに見せるのは技術ではない... 続きを見る


歴代の日本シリーズMVP(最高殊勲選手賞)に輝いた選手たちは? 最多は長嶋茂雄の4度、過去5年は外国人選手4人

2020/11/24

 プロ野球日本一を決める「SMBC日本シリーズ2020」が第2戦までを終え、福岡ソフトバンクホークスが読売ジャイアンツから先に2勝を挙げている。中でもソフトバンクの栗原陵矢は8打数7安打1本塁打4打点と打棒を振るい、「シリーズ男」に名乗りを上げている。ここでは、過去の日本シリーズ最高殊勲選手賞(MVP)選手を振り返る。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    近年の日本シリーズでは、助っ人外国人選手の活躍が際立つ。昨季は4試合で3本塁打を放ち、勝負強さを発揮したジュリスベル・グラシアルが受賞。2017年は、3試合で5投 ... 続きを見る


いてまえ打線爆発。タフィー・ローズが55本塁打を達成 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2001年編~

2020/11/08

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2001年のパ・リーグ... 続きを見る


ローズ、ゴメス、ホージーと外国人選手が活躍 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1997年編~

2020/10/18

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】1997年のパ・リーグ... 続きを見る


天才・前田智徳、大砲・江藤智が上位に セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1993年編~

2020/10/06

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】1993年のパ・リーグ... 続きを見る


野村ヤクルト優勝で黄金期がスタート セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1992年編~

2020/10/03

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】1992年のパ・リーグ... 続きを見る


2年目の古田敦也が首位打者を獲得 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1991年編~

2020/09/30

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】1991年のパ・リーグ... 続きを見る


NPB歴代の首位打者は? 「打率」は試合数も大きく左右、4割打者の登場なるか<1990年代>【プロ野球史を振り返る】

2020/06/10

 新型コロナウイルス感染症の影響で6月19日に開幕が決定したプロ野球。公式戦は、例年より少ない120試合とされるが、新たな記録が生まれる足掛かりとなるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    規定打席到達が基準となっている「打率」は、試合数によって大きく左右される記録の一つだ。本数の積み重ねである安打や本塁打とは対照的に、試合数が少なければ、高い率を残す選手が現れる可能性も高い。2017年に近藤健介外野手(北海道日本ハムファイターズ)が57試合の出場で打率.413をマークしたのは記憶に新しい。   ... 続きを見る


NPB、平成の打撃ベストナインは? ポジション別最強打者を選出<捕手編>

2018/12/29

 プロ野球は、平成最後のシーズンを終え、各球団はすでに来季に向けたチーム編成に動いている。今季も、多くの記録が生まれ、また、時代を彩った名選手が現役を引退した。    平成の時代を振り返る意味も込めて、今回から7回にわたって、平成元年から平成30年(1989年~2018年)までのシーズン成績をもとに、打撃ベストナインを選出する。    評価基準は、規定打席到達年のOPS(出塁率+長打率)を重視し、そのシーズンにおける傑出度を測るべく、必要に応じてタイトルも評価に加えた。打撃成績に焦点を当てたベストナインであるため、守備は考慮せず、走塁の比重も軽くなる。また、年度間のボールの ... 続きを見る