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悔しいドラフト指名漏れを経て…2024年、プロ注目選手5人の進路は?【大学生・投手編】

2024/02/13

(左から)蒔田稔、池田陽佑

大学野球 最新情報(最新ニュース)  2024年を迎え、アマチュア野球界では高校生や大学生の進路が次々と明らかになってきている。昨秋のドラフトでプロ志望届を提出したものの指名がなかった選手たちも、気持ちを切り替え次のステージでの戦いに向けた準備を進めている時期だ。今回は、「指名漏れ」を経験した注目の大学生投手5人を厳選し、進路やこれまでの経歴を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   蒔田稔(明治大)    東京六大学で通算11勝を挙げた最速150キロ右腕。内外に投げ分ける直球と多彩な変化球のコンビネーションは抜群で、完成度 ... 続きを見る


悔しいドラフト指名漏れを経て…2024年、プロ注目選手5人の進路は?【高校生・野手編】

2024/02/09

(左から)真鍋慧、森田大翔

高校野球 最新情報(最新ニュース)  2024年を迎え、アマチュア野球界では高校生や大学生の進路が次々と明らかになってきている。昨秋のドラフトでプロ志望届を提出したものの指名がなかった選手たちも、気持ちを切り替え次のステージでの戦いに向けた準備を進めている時期だ。今回は、「指名漏れ」を経験した注目の高校生野手5人を厳選し、進路やこれまでの経歴を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   真鍋慧(広陵)    「広陵のボンズ」の異名を持つ左のスラッガー。高校通算62本塁打を記録し、「高校ビッグ3」の1人にも数えられた逸材だが、昨 ... 続きを見る


【ドラ1の知られざる苦悩】元阪神・的場寛一(4)「ぼくは出過ぎた杭になれなかった。実力がなかった」

2022/10/16

プロ野球ドラフト会議 10月20日に控える今年のプロ野球ドラフト会議。巨人やソフトバンクらが、ドラフト1位指名選手を公言するなど、早くも有力選手の獲得競争は始まっている。抽選を伴う1巡目指名選手は、大きな脚光を浴びる一方で、“ドラ1”の肩書きを背負って、プロ生活を歩むこととなる。華やかな面だけではない、当人にしかわからない苦悩や厳しさを味わうこともあるだろう。田崎健太氏著『ドライチ』より、その舞台裏の一部を紹介する。(case. 的場寛一)     1999年ドラフト1位(逆指名)で阪神タイガースに入団した的場寛一は、将来を嘱望される期待の大型遊撃手だった。しかしプロ入り後 ... 続きを見る


【ドラ1の知られざる苦悩】元阪神・的場寛一(3)戦力外通告のきっかけとなったケガの真相

2022/10/16

プロ野球ドラフト会議 10月20日に控える今年のプロ野球ドラフト会議。巨人やソフトバンクらが、ドラフト1位指名選手を公言するなど、早くも有力選手の獲得競争は始まっている。抽選を伴う1巡目指名選手は、大きな脚光を浴びる一方で、“ドラ1”の肩書きを背負って、プロ生活を歩むこととなる。華やかな面だけではない、当人にしかわからない苦悩や厳しさを味わうこともあるだろう。田崎健太氏著『ドライチ』より、その舞台裏の一部を紹介する。(case. 的場寛一)     1999年ドラフト1位(逆指名)で阪神タイガースに入団した的場寛一は、将来を嘱望される期待の大型遊撃手だった。しかしプロ入り後 ... 続きを見る


【ドラ1の知られざる苦悩】元阪神・的場寛一(2)少し鬱病みたいに…プロ入りして気づいたメディアの恐ろしさ

2022/10/16

プロ野球ドラフト会議 10月20日に控える今年のプロ野球ドラフト会議。巨人やソフトバンクらが、ドラフト1位指名選手を公言するなど、早くも有力選手の獲得競争は始まっている。抽選を伴う1巡目指名選手は、大きな脚光を浴びる一方で、“ドラ1”の肩書きを背負って、プロ生活を歩むこととなる。華やかな面だけではない、当人にしかわからない苦悩や厳しさを味わうこともあるだろう。田崎健太氏著『ドライチ』より、その舞台裏の一部を紹介する。(case. 的場寛一)     1999年ドラフト1位(逆指名)で阪神タイガースに入団した的場寛一は、将来を嘱望される期待の大型遊撃手だった。しかしプロ入り後 ... 続きを見る


【ドラ1の知られざる苦悩】元阪神・的場寛一(1)中日が好条件も憧れのタイガースへ

2022/10/16

プロ野球ドラフト会議 10月20日に控える今年のプロ野球ドラフト会議。巨人やソフトバンクらが、ドラフト1位指名選手を公言するなど、早くも有力選手の獲得競争は始まっている。抽選を伴う1巡目指名選手は、大きな脚光を浴びる一方で、“ドラ1”の肩書きを背負って、プロ生活を歩むこととなる。華やかな面だけではない、当人にしかわからない苦悩や厳しさを味わうこともあるだろう。田崎健太氏著『ドライチ』より、その舞台裏の一部を紹介する。(case. 的場寛一)     1999年ドラフト1位(逆指名)で阪神タイガースに入団した的場寛一は、将来を嘱望される期待の大型遊撃手だった。しかしプロ入り後 ... 続きを見る


指名漏れとなったドラフト候補選手たち… 元MLB右腕・田澤純一や元阪神・関本2世、早稲田大の2メートル左腕も【ドラフト2020】

2020/10/27

 「2020年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日に行われ、支配下74人(セントラル・リーグ39人、パシフィック・リーグ35人)、育成49人(セ・リーグ23人、パ・リーグ26人)、合わせて123人が指名。プロ入りの切符をつかんだ。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、注目されながらも指名漏れとなったドラフト候補選手たちもいる。    高校生では、元阪神タイガースの関本賢太郎氏を父に持つ関本勇輔捕手(履正社高)、元東京ヤクルトスワローズの度会博文氏を父に持つ度会隆輝 ... 続きを見る