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タグ:久保康友の記事一覧

球団との”対立”か…自費キャンプを選んだ大物6人。契約更改が長期化した歴代選手たち

2024/01/26

中日時代の川上憲伸(左)とダイエー時代の松中信彦

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球界では、オフシーズンに契約更改が行われる。その年の活躍が昇給・減額に反映され、翌年俸が決定する。しかし過去には、希望する金額や条件が折り合わず、自費で春季キャンプに突入した事例もあった。  今回のオフも佐々木朗希(ロッテ)の契約更改が長引き、大きな話題を呼んだ。ここでは、自費キャンプを経験した大物選手をピックアップしたい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   久保康友 出身:奈良県 投打:右投右打 身長/体重:180cm/81kg 生年月日:1980年8月6日 ドラフト:2004年ドラフト自由枠 ... 続きを見る


千葉ロッテマリーンズ、歴代開幕投手一覧<2005年以降>

2023/02/28

プロ野球最新情報  いよいよ開幕を迎えるプロ野球。“特別な試合”と“あくまでも143分の1“の意味合いで見解の分かれる開幕戦だが、勝敗の鍵を握る開幕投手の役割は、長いシーズンにおいても重要な意味をもつ。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。    ロッテの2005年シーズン以降の開幕投手は以下の通り。   2005年 清水直行(2年連続2度目) ●8回1/3 3失点   2006年 久保康友(初) ●6回 5失点   2007年 清水直行(2年ぶり3度目) 5回2/3 4失点   2008年 小林宏之(初) ... 続きを見る


猛虎復活の希望。阪神の2010年ダイナマイト打線は抜け目ない破壊力――プロ野球最強打線を振り返る

2020/07/02

 プロ野球が6月19日に開幕。開幕延期に伴って、クライマックスシリーズが、パ・リーグは1位と2位のみ、セ・リーグは中止となり、レギュラーシーズン首位の座を巡って、例年以上に熱い戦いとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    過密日程も相まって投手陣の負担が増すことが予想され、勝利の鍵を握るのはやはり打線だろう。同一カード6連戦ともなれば、苦手意識によって打線が湿り大型連敗する可能性がある。一方で、週前半で投手陣を攻略できれば、連戦を優位に戦うことができるだろう。    今年も西武の「山賊打線(獅子おどし ... 続きを見る


大ブレイクした一岡竜司、出戻りの脇谷…FA人的補償選手の歴史と一覧、移籍初年度成績と通算成績は?【第2回】

2019/12/12

 国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。    今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。    全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振り返る。 ... 続きを見る


ベテランが現役続行にこだわる理由。“満足しきれぬ”野球人生…村田・松坂らに立ちはだかる若手とサラリーの壁【小宮山悟の眼】

2017/12/02

12球団合同トライアウトが終わり、来季の陣容が固まってきた。その一方、戦力外通告を受け、現役続行を希望している選手で所属先が決まらない選手もいる。私自身、現役時代に米国から帰国して、1年のフリー期間を経て39歳になる年に日本球界に復帰した。そのため、現役続行にこだわる選手の気持ちは理解できる。彼らの可能性について考えたい。... 続きを見る


ヤクルトが両軍合わせて6発の空中戦制す!バレ・山田・リベロの中軸で3発8打点

2017/08/08

〇ヤクルト8-5DeNA●(神宮球場)    ヤクルトが両軍合わせて6本の本塁打が飛び出す空中戦を制し、連敗を3でストップさせた。    この試合の先発はヤクルト・山中、DeNA・久保。試合序盤から、神宮球場の夜空に花火が打ち上がった。    初回、山中は無死から桑原の安打・柴田の犠打で一死2塁のピンチを招くと、筒香に本塁打を浴び2点の先制点を献上してしまう。    2点を追うヤクルトだったが、3回に奥村の二塁打・山中の犠打、坂口・山崎の連続四球で一死満塁のチャンスを作ると、バレンティンが左翼スタンドへ満塁弾を放ち、一挙4得点で逆転に成功した。 &nbs ... 続きを見る


DeNA、両軍合わせて26安打19得点の乱打戦制す。梶谷・筒香が今季10号到達

2017/06/28

〇DeNA11-8広島●(横浜スタジアム)    DeNAが両軍合わせて26安打19得点の乱打戦を制した。    DeNA先発はベテラン・久保、広島先発は8勝目を狙った2年目・岡田で試合は始まったが、序盤から大きく動きを見せた。    初回、広島は打者一巡の攻撃で久保から3点を先制。3回には松山の右翼スタンドに飛び込むソロ本塁打で1点を追加し、4点のリードを奪った。    しかし、3回からDeNA打線が爆発。3回、DeNAは先頭の石川が安打で出塁すると、倉本が適時二塁打を放ち1点を返す。続く桑原の内野安打でチャンスを広げると、梶谷・筒香が適時打を放ち4点 ... 続きを見る


DeNA、一発攻勢で両軍合わせて29安打の打撃戦制す!先発・久保は5回3失点で今季初勝利

2017/04/30

 30日、横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの一戦が横浜スタジアムで行われ、10-9でDeNAが勝利を収めた。    DeNA先発は今季初先発となったベテラン・久保、広島先発・九里で始まった試合は、DeNAが序盤に大量リードを奪ったが、広島の追い上げも激しく打撃戦となった。    初回、DeNAは二死から梶谷が四球、筒香が安打を放ち1・3塁とチャンスを作ると、ロペスの打席の九里の暴投の間に1点を先制。その後、ロペスは適時二塁打を放ちこの回2点を奪った。    そして、3回には先頭の桑原が死球、続く石川が安打、梶谷が二打席連続の四球を選び満塁のチャンスを作ると ... 続きを見る


DeNA初のCS進出、ラミレス監督の後半戦を意識したマネジメントが吉。筒香「選手は戸惑わず、思い切ってプレーできた」【2016年通信簿】

2016/12/30

11年ぶりにAクラス入りをし、球団史上初となるクライマックスシリーズ(CS)に進出した今季の横浜DeNAベイスターズ。 プロの球団で初めて指揮を執るアレックス・ラミレス監督のもと、上々の成績を挙げたと見る向きもあるが、シーズンを冷静に振り返れば69勝71敗3分と負け越してあることを決して忘れてはいけない。では発展途上にいるチームの今シーズンを振り返ってみよう。... 続きを見る


DeNA先発四本柱に続け 待ち望まれる高崎健太郎の復活

2015/03/08

昨年、横浜DeNAベイスターズのチーム防御率はセリーグ球団で3位と改善。何よりも久保、山口、井納、モスコーソと先発四本柱が確立できたことが大きい。今季、この先発陣がさらに盤石にするうえで、かつて開幕投手も務めたあの投手の復活が待たれる。... 続きを見る