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タグ:ダラス・カイケルの記事一覧

MLB、2021年ゴールドグラブ賞を発表 アレナドがデビューから9年連続、元DeNAグリエルは初受賞

2021/11/08

 MLBは7日(日本時間8日)、2021年シーズンのゴールドグラブ賞の受賞者を発表した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    アメリカン・リーグでは、NPBの横浜DeNAベイスターズにも所属し、今季は首位打者にも輝いたユリ・グリエル内野手(アストロズ)が一塁手部門で初受賞。ア・リーグを制したアストロズからは、遊撃手部門でカルロス・コレア内野手も同じく初選出された。    一方のナショナル・リーグでは、三塁手部門で名手ノーラン・アレナド内野手(カージナルス)がルーキーイヤーから9年連続受賞を達成。また、カー ... 続きを見る


【あすのメジャーリーグ】9月30日(日本時間1日)のポストシーズン対戦カード、予告先発投手は?

2020/09/30

 メジャーリーグは30日(同1日)、対戦カード、球場、開始時間を以下の通りで行う。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   ■ア・リーグ アストロズ 対 ツインズ(ターゲット・フィールド) 試合開始時間:13時8分(同2時8分) 予告先発:未定(アストロズ)、ホセ・ベリオス(ツインズ) ※アストロズの予告先発は、7時(同20時)時点で未定となっている。   ホワイトソックス 対 アスレチックス(オークランド・コロシアム) 試合開始時間:15時10分(同4時10分) 予告先発:ダラス・カイケル(ホワイトソックス) ... 続きを見る


ヤンキース、ツインズ、レイズ…ポストシーズン進出8球団と注目選手は?<ア・リーグ編>【編集部フォーカス】

2020/09/30

 MLBは27日(日本時間28日)レギュラーシーズン全日程を終了。きょう29日(同30日)からはポストシーズンが開幕した。今季は新型コロナウイルス感染症の影響で60試合限定での開催となったが、ポストシーズン出場チームは「10」から「16」に拡大。例年以上の激戦が予想される。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    今回はポストシーズンに進出したアメリカン・リーグ8チームの今季成績と、注目選手を紹介していく。 【次ページ】タンパベイ・レイズ... 続きを見る


「偽物は掲げたくない」ドジャースは屈辱の称号に興味なし アストロズに怒りも“正々堂々”シーズンへ

2020/01/26

当時のアストロズ投手が謝罪「ルール違反をしていた」  オフに新たにシカゴ・ホワイトソックスと契約を結んだダラス・カイケル投手が、2017年~2018年に当時所属していたヒューストン・アストロズでサイン盗みが行われていたというMLB機構の調査結果を受けて謝罪した。そして、2017年にワールドシリーズで対戦したロサンゼルス・ドジャースの選手たちは一様に「世界一」の称号を受け取らないという意思を表明している。米スポーツ専門サイト『ESPN』が25日(日本時間26日)、伝えた。    アストロズは2017年から2018年にかけて、首脳陣が主導となってビデオ解析の上で「サイン盗み」をしていたこ ... 続きを見る


ア・リーグ東地区に日本人3選手集結!秋山翔吾はレッズと合意 MLB年末年始に契約を結んだ選手たち

2020/01/04

ホワイトソックスはサイ・ヤング賞左腕のカイケル獲得と3年契約  2019年から2020年に移り変わる年末年始、メジャーリーグでは多くの選手が新天地との契約を結んだ。海を渡る意志を固めた日本人選手だけでなく、すでにメジャーで実績を積んだ有力選手たちが、2020年新たなキャリアを重ねていく。    2019年12月27日(日本時間28日)から2020年1月3日(同4日午前11時)までに米公式サイト『MLB.com』で正式に契約発表された中では、トロント・ブルージェイズの積極的な補強が目立った。まず先発ローテーション投手として柳賢振(4年8000万ドル:約87億円)、山口俊(2年635万ド ... 続きを見る


エンゼルス、レンドーンへの口説き文句は“補強策”。FAとトレードを駆使して先発投手2人を獲得へ

2019/12/15

FA市場には柳賢振、バムガーナーも。トレードならプライス?  ロサンゼルス・エンゼルスと7年契約を結んだアンソニー・レンドーン内野手が14日(日本時間15日)、入団会見を行い、契約に至った理由を明らかにした。    今オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉の1人、レンドーンはエンゼルスと7年2億4500万円(約266億円)でエンゼルスと契約。今季ワシントン・ナショナルズを球団史上初の世界一に導いた三塁手が、カリフォルニアの地で新たなスタートを切ることとなった。    米公式サイト『MLB.com』はレンドーンを獲得したことで「来季の勝利に向けて本気だ」と断言しているが、 ... 続きを見る


アストロズ・コールが筆頭!ストラスバーグ、柳賢振も MLB公式がFA選手のパワーランキングを発表

2019/11/02

昨オフは歴史的な停滞となったFA市場。今オフも有力選手多数で動向に注目集まる  メジャーリーグ(MLB)はワールドシリーズを終え、各球団がフリーエージェント(FA)となる選手が続々と明らかになった。米公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間2日)にFA選手の現時点でのパワーランキングを発表。その筆頭にはヒューストン・アストロズで今季ワールドシリーズ進出に貢献したゲリット・コール投手が挙がった。    ワシントン・ナショナルズの初優勝で終わった今季のワールドシリーズ。このシリーズを以って今季の公式戦全日程を終え、全30球団のFA選手が続々と明らかになった。    米公式サ ... 続きを見る


ワールドシリーズの真の勝者はスコット・ボラス氏? コール、ストラスバーグ、レンドーンらFA目玉選手が揃って活躍

2019/10/30

昨オフはハーパーが巨額契約を結ぶ  今年で115回目を数えるワールドシリーズはワシントン・ナショナルズとヒューストン・アストロズがともに敵地で連勝し、アストロズの3勝2敗で勝負の行方はヒューストンでの第6戦以降に持ち込まれた(10月28日現在)。どちらのチームがワールドチャンピオンの称号を得るにしても、勝利を手中に収めることになる人物が大物代理人として知られるスコット・ボラス氏だ。    何しろ、今ワールドシリーズで活躍する両チームのスター選手の殆どがボラス氏と代理人契約を結んでいる。アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手、ナショナルズのマックス・シャーザー投手、同フアン・ソト外野手ら ... 続きを見る


カブス・ダルビッシュ有、2被弾5失点で4敗目 勝ち負けなしは「10」でストップ、カイケルが今季初勝利

2019/06/27

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が26日(日本時間27日)、本拠地でのアトランタ・ブレーブス戦に先発登板。5回5失点で今季4敗目(2勝)を喫し、10試合連続で続いていた勝ち負けなしの珍記録も途切れた。    今季長くフリーエージェント(FA)市場に留まり続けていた、ダラス・カイケル投手との投げ合いとなったダルビッシュ。不安定な立ち上がりが災いし、またしても勝ち星を挙げることはできなかった。    ダルビッシュは初回、先頭のアクーニャに四球を与えると、盗塁と捕手コントラレスの悪送球で、いきなり無死三塁のピンチを背負う。すると、今度はダルビッシュ自身の暴投で、先制点を献上す ... 続きを見る


ブレーブス新加入のカイケル、逆襲のシーズン 持ち味の制球に光明、ナ・リーグで真価発揮なるか

2019/06/22

味方のエラーから崩れ初黒星  アトランタ・ブレーブスのダラス・カイケル投手が20日(日本時間21日)、敵地ナショナルズ・パークでのワシントン・ナショナルズ戦で今季初先発し、5回を4失点(自責3)で負け投手となった。    昨季オフからフリーエージェント(FA)の状態が続き、6月にブレーブス入団が決まったカイケル。長い冬が明け、いよいよ今季初登板の時がやってきた。    初回、カイケルは約8カ月ぶりのマウンドに上がった。先頭のトレイ・ターナー内野手に内野安打を許してしまうが、後続を持ち味のツーシームとカットボールで打ち取って無失点。上々の立ち上がりを見せる。     ... 続きを見る


投球回数MLB7位の先発投手、25本塁打の大砲、46歳右腕も未所属? キンブレル、カイケルの契約でFA市場に動きも

2019/06/07

 クレイグ・キンブレル投手、ダラス・カイケル投手の去就が決まり、残る有力なフリーエージェント(FA)選手たちにも注目が集まっている。米公式サイト『MLB.com』は6日(日本時間7日)、昨季MLB最年長の選手だったバートロ・コロン投手ら、未だに所属先の決まっていない7人のベテランたちについて特集記事を発表。ドラフトが終わり、動きを見せる各球団の動向を探った。 ... 続きを見る


ブレーブス、カイケルと1年14億円で契約合意 FA状態に終止符、元CY左腕のシーズン開幕へ

2019/06/07

初のナ・リーグ球団所属へ  アトランタ・ブレーブスがフリーエージェント(FA)のダラス・カイケル投手と契約合意に至った。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。    5日(同6日)に長らくFAだったクレイグ・キンブレル投手がシカゴ・カブスと契約し、残る大物投手はカイケルのみとなったFA市場。今までにもニューヨーク・ヤンキースなど複数の球団から注目を浴びていた左腕だったが、遂に移籍先が決まった。    同サイトによると、カイケルとブレーブスは1年1300万ドル(約14億円)で合意。球団からの公式発表は7日の身体検査を受けて以降となる見通しだ。この報 ... 続きを見る


ヤンキース、球団スカウトがカイケル視察も… 長期契約は危険、単年ならOKの声

2019/05/28

 ニューヨーク・ヤンキースのスカウトが現在フリーエージェント(FA)のダラス・カイケル投手を視察していたことが分かった。しかし、カイケル獲得に否定的な意見も挙がっている。米メディア『nj.com』が27日(日本時間同日)、伝えている。    昨季12勝11敗、防御率3.74、通算76勝の実績をもつカイケルだが、FA市場の停滞や契約内容などにより移籍が難航。FAのままシーズン開幕を迎え約2カ月が経とうとしている現在も所属先が決まっていない。    そんなカイケルだが、有力な獲得球団候補にヤンキースが浮上した。同サイトによると、ヤンキースのスカウトが26日(同27日)、実戦形式 ... 続きを見る


カイケルはトレンドに反している? サイ・ヤング賞左腕がFA市場に残る理由とは

2019/04/24

磨かれた投球術と守備力は一級品  ヒューストン・アストロズからフリーエージェント(FA)となっているダラス・カイケル投手が、未だに所属先が決まらない理由について米メディア『CBS SPORTS』が23日(日本時間24日)、特集記事を発表している。    4月も終わりに近づき、25試合ほどの日程を終えたメジャーリーグ。それぞれの球団が熱闘を繰り広げているが、2015年にサイ・ヤング賞を受賞したカイケルはまだ戦いに加われないでいる。同メディアは“球団がカイケルから遠ざかっている3つの理由”を紹介している。    まず挙げられたのは、カイケルの投球スタイルだ。現在は球速、スピン量 ... 続きを見る


「30代だから」「剛速球投手が欲しい」未契約の15年CY賞左腕の前に立つ大きすぎる壁

2019/03/05

シーズンオフ後半は状況一変…各球団が費用抑える傾向に  ヒューストン・アストロズからフリーエージェント(FA)となって、未だ所属先が決まらない通算76勝のダラス・カイケル投手。2015年のサイ・ヤング賞を獲得した左腕の契約が何故これほどまで長引いているのか、米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)に見解を示している。    カイケルは昨季12勝11敗、防御率3.74の成績だったが、2015年には20勝8敗、防御率2.48という抜群の安定感を見せて自身初となるサイ・ヤング賞を獲得した。現在31歳でこれからさらなる飛躍が期待されるところだが、3月上旬になっても未だに今季の所属 ... 続きを見る


ハーパー合意が残るFA選手たちに与える影響は? カイケル、キンブレルら実績ある投手も未契約

2019/03/01

 ブライス・ハーパー外野手のフィラデルフィア・フィリーズ入団が決まり、残るフリーエージェント(FA)選手たちの去就にも影響を与えそうだ。特に注目が集まるのはダラス・カイケル投手とクレイグ・キンブレル投手で、実績十分ながら今季の所属先が決まっていない。公式サイト『MLB.com』は2月28日(日本時間3月1日)、2人の移籍先を分析した。    マニー・マチャド内野手がサンディエゴ・パドレスと、ハーパーがフィリーズと契約合意に至ったことで、今オフのFA市場もついに終局が見えてきた。    今オフの大物FA投手たちは、パトリック・コービン投手がワシントン・ナショナルズと、ネーサン ... 続きを見る


FA市場に残るCY賞左腕カイケル、現状に冷静も本音ポロリ「チームメイトに会いたい」

2019/02/26

FA市場停滞の“被害者”、現在はライス大で調整  ヒューストン・アストロズからフリーエージェント(FA)となって未だ所属先が決まっていないダラス・カイケル投手が、現状について言及。2015年のサイ・ヤング賞左腕はいたって冷静のようだ。米公式サイト『MLB.com』が25日(日本時間26日)、伝えている。    現在スプリングトレーニング(春季キャンプ)期間であるメジャーリーグ。シーズン開幕までは約1カ月と目前まで迫っているが、実績を残したカイケルでさえ停滞を極めたFA市場に残っている。    米メディア『FOX 26』のマーク・バーマン記者によれば、カイケルはこの現状に「心 ... 続きを見る


マチャド獲得のパドレス、今度はカイケルに狙いか 米記者「ハーパーより可能性高い」

2019/02/24

ハーパーとカイケルの代理人はいずれもボラス氏  今オフにマニー・マチャド内野手と10年総額3億ドル(約330億円)の超大型契約を結んだサンディエゴ・パドレスが、今度は同じくフリーエージェント(FA)のダラス・カイケル投手を獲得する可能性が出てきた。米メディア『MLBネットワーク』が23日(日本時間24日)、伝えている。    パドレスは21日(同22日)にFAの目玉選手の1人であるマチャドと大型契約を結んだばかりだが、まだまだオフの“主役の座”は譲らないかもしれない。2015年にサイ・ヤング賞を受賞し、昨季ヒューストン・アストロズで12勝を挙げた左腕カイケルの獲得に動く可能性があると ... 続きを見る


マチャド契約でFA市場が動く。残る大物の行方、カギはフィリーズか?

2019/02/23

   マニー・マチャド内野手がサンディエゴ・パドレスと10年3憶ドル(約330憶)という巨額の契約を手にした。そして、今オフの目玉であったマチャドが契約したことで、停滞気味だったFA市場に動きに出ると期待されている。    20日(日本時間21日)、公式サイト『MLB.com』のマーク・フェインサンド記者は、未だ契約がまとまらないビッグネーム、ブライス・ハーパー外野手、ダラス・カイケル投手、クレイグ・キンブレル投手の今後について言及している。    同記者は、マチャドの契約が移籍市場を少なからず活性化させるとし、もう一人の目玉選手であるハーパーについて、マチャドを ... 続きを見る


キンブレルらFA市場に残る強者たちの行方は? MLB公式が見解「これから面白くなる」

2019/01/16

今オフ目玉ハーパー&マチャド以外の選手をリストアップ  米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、A.J.ポロック外野手、クレイグ・キンブレル投手など、現在フリーエージェント(FA)市場に残る主な選手をリストアップし、契約する可能性があるとされるチームを挙げた。    同サイトはまず、今オフFA市場の目玉で未だに契約に至っていないブライス・ハーパー外野手とマニー・マチャド内野手について「オフの話題を支配していた、市場全体に影響を与えた」とし、この2人が契約する前に合意に至ったFA選手たちに関して「素晴らしい取引をした」と評価した一方で、現在FA市場に残る選手 ... 続きを見る


レッズが選ぶのはカイケル?ポロック? 補強ポイントで優先するのは投手か外野手か

2019/01/14

 シンシナティ・レッズの今オフの補強に注目が集まっている。残る選択肢と見られるのはダラス・カイケル投手獲得による先発陣の強化か、A.J.ポロック外野手の補強か。公式サイト『MLB.com』は13日(日本時間14日)、2つの選択肢を比較して分析している。    レッズは今季67勝95敗、ナショナル・リーグ中地区の最下位に沈んだ。補強ポイントで最優先となっていたのは先発投手陣。昨季はチームで規定投球回数に達したのはルイス・カスティーヨ投手のみ。続く先発陣はいずれも年間を通じてローテーションを守り切れなかった。    最下位脱却を期すレッズは補強を開始。ワシントン・ナショナルズか ... 続きを見る


アストロズからFAのカイケル、最高の移籍先はレッズ? 公式サイトが理想の行き先を分析

2018/12/17

 ヒューストン・アストロズからフリーエージェント(FA)となっているダラス・カイケル投手について、多数の球団が興味を示している。そんな中、公式サイト『MLB.com』は15日(日本時間16日)、シンシナティ・レッズを最高の移籍先として紹介した。低迷するレッズは大物獲りなるか。注目が集まっている。    カイケルは2012年にアストロズでメジャーデビュー。初年度から16試合の先発を任された。3年目に12勝9敗とブレークすると、4年目となる2015年には20勝8敗で最多勝、89%の得票率でアメリカン・リーグのサイ・ヤング賞を受賞した。その後も安定した活躍を見せ、今季も34試合登板、204 ... 続きを見る


4年連続最下位のレッズ、イ軍クルーバー&バウアーに興味 “ライバル”多数も獲得なら躍進必至

2018/12/05

実績あるグレイ、カイケル、ハップの獲得にも動く  シンシナティ・レッズが、インディアンスのコーリー・クルーバー投手とトレバー・バウアー投手の獲得に興味を示していることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。    レッズは、今季チーム防御率がナショナル・リーグ15チーム中14位の4.63。2桁勝利を挙げたのが10勝のルイス・カスティーヨ投手のみの先発投手陣に限ると同14位の5.02に落ち込む。    そこで、同サイトのジョン・ポール・モロシ記者が「クルーバーとバウアーの獲得に興味を持っている」と報告した。今季3年連続18勝以上となる20 ... 続きを見る


FAのアストロズ・カイケル、移籍先はレッズなどが有力か 15年サイ・ヤング投手の去就はいかに

2018/11/30

 ヒューストン・アストロズからフリーエージェント(FA)となっているダラス・カイケル投手の去就が注目を集めている。移籍が濃厚な左腕だが、他のFA選手たちの動向によっても移籍先は左右されそうだ。米公式サイト『MLB.com』が29日(日本時間30日)、伝えた。    カイケルは2012年にアストロズでメジャーデビュー。16試合に先発するなど頭角を現した。3年目となった2014年に12勝9敗と一気に投手陣の軸へと成長すると、翌15年には33試合登板で20勝8敗の成績でアメリカン・リーグのサイ・ヤングを受賞。メジャーを代表する投手へと登り詰めた。その後も安定した成績を残し、今季も34試合登 ... 続きを見る


ヤンキース、来季10年ぶり世界一へ補強すべきは先発投手 米メディアが複数の候補を挙げる

2018/10/16

サイ・ヤング賞腕、宿敵Rソックスの剛腕…いずれも脂の乗った20代  今季アメリカン・リーグ東地区で100勝を挙げながら地区優勝を逸し、ポストシーズンでも地区シリーズで敗退したニューヨーク・ヤンキース。米メディアはすでに今オフの戦力補強として様々な投手を候補に挙げている。    ヤンキースのチーム防御率は、今季レギュラーシーズでメジャー30球団中10位の3.78。これがポストシーズンに入ると出場10チーム中8位の5.93と急激に悪化した。    ポストシーズンを勝ち抜くために投手陣の強化が必須とされる中、米サイト『Daily News』では15日(日本時間16日)、補強選手の ... 続きを見る


王者アストロズ、マリナーズとの首位攻防に勝ち越し!「敵地で勢いを失うわけにはいかない」

2018/08/02

ゴンザレスの2打席連続弾など15安打8得点  ヒューストン・アストロズが1日(日本時間2日)、敵地セーフコ・フィールドでのシアトル・マリナーズ戦で勝利。アメリカン・リーグ西地区の首位攻防3連戦に2勝1敗で勝ち越した。    昨季のワールドチャンピオンで、今季も地区首位を快走するアストロズが、1勝1敗で迎えたマリナーズとの3連戦の最終戦で本領を発揮した。    元埼玉西武ライオンズでマリナーズ先発のウェイド・レブラン投手に対して、2回に7番のマーウィン・ゴンザレス内野手が先制ソロ本塁打を放つと、ジェイク・マリスニック外野手も2ラン本塁打を放って3得点を挙げる。   ... 続きを見る


王者アストロズ、投打に揺るぎない充実の戦力。18年振りのワールドシリーズ連覇へ【30球団戦力紹介】

2018/04/11

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


【MLB】アストロズ、勝負の第6戦は投手陣総動員へ エース・カイケルは中1日登板の可能性も

2017/10/31

 29日(日本時間30日)に行われたワールドシリーズ第5戦でロサンゼルス・ドジャースを延長10回の死闘の末に13-12で下し、球団創設56年目で史上初となる世界一へ王手をかけたヒューストン・アストロズ。    投手陣は先発のカイケルが4回途中4失点で降板したのを筆頭に12失点と振るわなかったが、打線が5本塁打と大爆発。ドジャースの絶対的エース・カーショウ、ポストシーズンでは無失点が続いていた前田健太、守護神のジャンセンを攻略し、ドジャースに手痛い黒星を与えた。    MLB公式サイトは、決戦を前に30日(日本時間31日)付で特集を掲載。悲願の世界一まであと1勝に迫ったアスト ... 続きを見る


【MLB】ドジャース、世界一に向けて好発進!カーショウ7回1失点11K、ターナー決勝弾

2017/10/25

 ロサンゼルス・ドジャースは24日(日本時間25日)、本拠地で行われたワールドシリーズ第1戦でヒューストン・アストロズを3-1で下し、戦績を1勝0敗として29年ぶりとなる世界一に向けて好発進を切った。    この試合の先発はドジャースがカーショウ、アストロズがカイケルと元サイ・ヤング賞左腕対決。共にキャリア初となるワールドシリーズのマウンドとなった。    初回、カイケルはドジャース先頭のテイラーに初球を左翼スタンドへ運ばれ、1球で1失点。なお、ワールドシリーズでの先頭打者本塁打は2015年のアルシデス・エスコバー()ロイヤルズ以来史上4度目となった。    その ... 続きを見る


【MLB】元CY賞左腕・カイケルにリベンジ果たしたマー君を地元紙絶賛「全ての球が効果的だった」

2017/10/19

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は18日(日本時間19日)に本拠地で行われた、ヒューストン・アストロズとのア・リーグ優勝決定シリーズ第5戦に先発登板し、7回を103球で3安打・8奪三振・1四球・無失点と好投を見せ、チームを勝利へ導いた。    ヤンキースはこの勝利で戦績を3勝2敗とし、2009年以来となるリーグ制覇に王手をかけた。また、田中はポストシーズン2勝目をマークした。    この試合の相手先発は、2015年のサイ・ヤング賞左腕のダラス・カイケル。第1戦で過去に田中とカイケルはこれまでに2度対戦経験があるが、田中の防御率は4.86、カイケルの防御率は0.90と ... 続きを見る


【MLB】ヤンキース、リーグ制覇に王手!田中が7回零封で2015年CY賞左腕に投げ勝つ

2017/10/19

 ニューヨーク・ヤンキースは18日(日本時間19日)、本拠地で行われたア・リーグ優勝決定シリーズ第5戦でヒューストン・アストロズを5-0で下した。この勝利でヤンキースは対戦成績を3勝2敗とし、リーグ制覇に王手をかけた。    本拠地に戻ってきてから2連勝を飾り、アストロズとの対戦成績を2勝2敗のタイとしたヤンキース。この試合に勝利した方がリーグ制覇に王手をかける大一番で、ヤンキース・田中とアストロズ・カイケルが再戦。    第1戦では田中が6回2失点と試合を作ったが、カイケルは7回無失点と好投し、カイケルに軍配が上がっていた。この試合でリベンジを果たした。     ... 続きを見る


【MLB】ヤンキース・田中、7回零封の快投!ア軍先発・カイケルはKOで第1戦の雪辱晴らす

2017/10/19

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は、18日(日本時間19日)に本拠地で行われているア・リーグ優勝決定シリーズ第5戦であるヒューストン・アストロズ戦に先発登板し、7回を103球・3安打・8奪三振・1四球・無失点と好投した。    アストロズの先発は第1戦で7回無失点の好投を見せた、2015年サイ・ヤング賞左腕のダラス・カイケル。難敵が相手となったが、田中は一歩も引けを取らない好投を見せ、打線の援護も呼び込んで前回登板のリベンジを果たした。    初回、田中は二死から三塁手のT.フレイジャーの失策でアルトゥーベに出塁を許すも、続く主砲・コレアを三ゴロに打ち取る上々の立ち ... 続きを見る


【MLB】マー君、6回2失点力投も援護なく天敵相手にまた敗戦 アストロズがシリーズ先勝

2017/10/14

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は13日(日本時間14日)、敵地でのア・リーグ優勝決定シリーズ第1戦に先発。6回を4安打、1四球、3三振、2失点で敗戦投手となった。ヤンキースは0-2で敗戦。リーグ優勝決定シリーズの初戦を落とした。    地区シリーズを0勝2敗からの3連勝で通過したヤンキース。シリーズの流れを変えたのは田中の好投だった。その田中がアストロズとのリーグ優勝決定シリーズの大事な初戦に先発。アストロズとは2年前のワイルドカードゲームで対戦し、5回2失点で敗戦投手となっている。また、今季はジーター氏の永久欠番式典の晴れ舞台で8失点大炎上。レギュラーシーズン通算で0勝2 ... 続きを見る


【MLB】アストロズ、リーグ優勝決定戦進出に王手 コレアが先制弾含む4打点

2017/10/07

 ヒューストン・アストロズは6日(日本時間7日)、本拠地で行われたア・リーグ地区シリーズ第2戦で8-2でボストン・レッドソックスに快勝し、リーグ優勝決定戦進出に王手をかけた。     前日にはアルトゥーべの3本塁打などで、レッドソックスのエースのセールを打ち崩し先勝したアストロズ。この日も前日の勢いそのままに初回にコレアの2ラン本塁打で先制する。    2回には1点を失ったアストロズだが、3回に先頭のスプリンガーのソロ本塁打で追加点を挙げると、連打でアルトゥーべに適時打が飛び出し、レッドソックス先発のポメランツをノックアウトする。    一方のレッドソックス打線は ... 続きを見る


激戦必至!短期決戦となるポストシーズンを戦う5人のエース達<ア・リーグ編>【編集部フォーカス】

2017/10/04

 今季、ア・リーグは東地区がボストン・レッドソックス、中地区がクリーブランド・インディアンス、西地区をヒューストン・アストロズが地区優勝を飾った。    また、ワイルドカードでニューヨーク・ヤンキースとミネソタ・ツインズがポストシーズンに駒を進めた。今季はインディアンスとアストロズが100勝以上を記録し、レッドソックスとヤンキースはシーズン終了近くまで首位を争い続けた。    また、ツインズは2016年に100敗以上を喫していたが、今季は85勝と健闘し、ワイルドカードでポストシーズン進出を果たした。今回は、ア・リーグのポストシーズンへの出場を決めた5チームのエース5人を紹介 ... 続きを見る


【MLB】絶好調アストロズ、シーズン117勝ペース 2001年マ軍のMLB記録を超えられるか

2017/06/05

 ヒューストン・アストロズが絶好調だ。4日(日本時間5日)のテキサス・レンジャーズとの試合も7-2で勝利し、10連勝を記録。今季の成績を57試合で41勝16敗と早くも貯金を25作り、勝率をMLBの中で断トツ1位の.719としている。    そして、この日の勝利で、162試合換算をした際に117勝となり、計算上ではMLB記録の2001年のシアトル・マリナーズ(116勝46敗)を超えることとなる。    今季のアストロズは投打ともに絶好調で、投手陣は9勝0敗のカイケル、5月無敗のマックラースがチームを引っ張っている。野手陣ではおなじみ安打製造機のアルトゥーベとコレアが3割超え、 ... 続きを見る