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願わくば“栗原健太選手復活!” ブレない戦い方こそ、優勝への近道【音楽と野球 岩瀬敬吾さん(元19『ジューク』)#2】

『音楽のように“エンターテインメント”のひとつとして野球を楽しもう』という思いでお届けするこの企画。今回登場してくれたのは、カープファンの岩瀬敬吾さん! “カープ”は、物心ついたころから存在し、現在も日々の中にあるものだという。レジェンドと呼ばれるOBから2軍で汗を流す選手のことまで知り尽くした彼が、幼少期の思い出や、“混セ”について、たっぷりと語ってくれた。

2015/08/06

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【写真】岩瀬敬吾さん(右)は、現在は今作制作に携わったメンバーで編成した「ノロッストリオ」としても活動するなど、精力的に全国各地でライブを行っている。

1カードごと、堅く勝ち越しを

――今シーズンのセリーグは「混セ」とも言われていますが、そこから勝ち上がっていくにはどうしたらいいでしょう。

 借金を減らし、なくしていくには、3連戦を2勝1敗と、堅く勝ち越していきたいというのが僕の考え方です。とにかく落とさない気持ちでそれを1カ月続けたら、常に勝っているチームというイメージも根付くと思いますし。ローテーションもしっかりしているし、戦い方も決まっていますから、それをブレることなくやっていけたら、勝ち上がっていけるのではないでしょうか。選手の層も厚くて、ウエスタンリーグでは断トツに強いんですよ。いつ、どの選手を1軍に上げても問題ありません。

――先ほどおっしゃった「戦い方」というのは?

 1番打者が出て、2番が送って、3番が帰すというような基本の戦い方ですね。それを貫いたので、前半戦は1点差のゲームが多かったのだと思っています。バクチに出るのもひとつの手かもしれないですが、そこは徹底的にやっているので、この先もブレないように。

――では投手について。先発陣は、黒田投手、前田投手、福井投手、ジョンソン投手、野村投手などそうそうたるメンバーですよね。そこに新しい秘密兵器が……。

 薮田投手ですね。秘密の中の秘密でした。ケガで亜細亜大学でも3戦しか投げていないのに、スカウトの方がずっと目を離さなかったということなんでしょうね。球の回転数がすごく多くて質も重いんですよね。これは背筋がすごく強いことと関係しているそうですよ。あとは、セットアッパーに回った大瀬良投手の、最近の安定感たるや半端ではないです。7~8回に大瀬良投手、抑えで中崎投手という形ができつつあります。だけど大瀬良投手には、また先発に戻ってほしいですね、僕は。

 キャッチャーの會澤選手の成長もすばらしいなと。リードは昨シーズンよりインコースに攻めることも多く、彼らしい強気なリードだなと思いながら見させてもらっています。そして、打てるというのが何より魅力的。新しいことをスポンジのようにどんどん吸収している印象を持ちます。顔つきは前田智徳さんに似ています(笑)。

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