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勝敗を分けたバント 岸とのエース対決を制した日本ハム・大谷が両リーグ10勝一番乗り

10日、札幌ドームにて日本ハム対埼玉西武戦が行われた。西武・岸とのエース対決を制し、日本ハム・大谷が両リーグ一番乗りの10勝目を挙げた。

2015/07/10

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大谷は被安打3、岸は被安打1

 大谷と岸。パリーグを代表する右腕のエース対決は大谷が8回まで被安打3で10奪三振。岸は7回までパーフェクトに抑え、しびれる投げ合いは見ごたえ十分だった。

 10勝を目指した大谷。初回、秋山に29試合連続ヒットを許した後、1死一、二塁から中村、森を連続三振に打ち取って波に乗った。先週の登板で血豆を作って途中降板した影響もなく、150キロ越えのストレートでねじ伏せていく。

 4回表の中村との対決は154キロのストレートで空振り三振。中村のうなだれた表情が印象的だった。6回の2死一、二塁での森とはこの日最速の157キロで詰まらせたセカンドゴロでピンチを切り抜けた。

 ライオンズの岸も圧巻だった。チェンジアップ、カーブもよく落ち、低めのストレートはスピンがかかり、打者はボールの下を振ってしまう。三振の少ない中島が2打席連続三振ということからも調子の良さが伺えた。パーフェクトが7回1死まで続いて、もしやと思わせた。

 大谷も岸もアウトを取ると、どうだ、と言わんばかりの表情からお互いに先に降りないぞ、という気概が伝わってくる。

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