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12球団一のチーム防御率&4人がハーラートップ 貧打の巨人を支える投手陣

今季、主力選手に相次いで故障が発生しているジャイアンツ。なかなかベストメンバーでオーダーが組めない。貧打に泣きながらも、現在2位。不調の打撃陣を支えているのは、現在セリーグ、ハーラートップに立つ4人の先発衆だ。

2015/05/24

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チーム打率.235……ベストオーダーが組めず

「岡本選手はまずは三塁で起用する育成プランでしょうか?」
「〝まず〟ではなく、ずっと三塁で育てますよ」

5月の大型連休中、雑誌の企画で巨人岡崎2軍監督にインタビューをした時のやりとりだ。
笑顔の中にも垣間見えた断固たる意志。
もちろん現時点での岡本和真の三塁守備は、まだプロの標準レベルにすら程遠い。
DH制度のないセリーグではモノになるまでに1年、いや3年はかかるかもしれない。
それでも将来の「4番サード」として、この18歳のドラ1ルーキーを育てていくぞというわけだ。
そう言う岡崎監督自身も現役時代はホットコーナーを守っていた。

20日、その巨人サードのレギュラー村田修一が右太もも裏の肉離れで登録抹消。
移籍後4シーズン、ほぼフル出場を続けてきた2年連続ゴールデングラブ賞受賞の守備の名手が離脱した。
さらに貴重なスーパーサブ寺内崇幸も、23日の中日戦で左ふくらはぎの肉離れで途中交代。
しばらくは、40歳のベテラン井端弘和が三塁を守ることになりそうだ。
井端はここまで47試合中45試合に出場し、チーム最多の170打席に立っている。
2軍では、フランシスコが21日のイースタンDeNA戦で「3番サード」としてスタメン出場。
交流戦ではDH起用も視野に入れた1軍昇格の可能性も高い。

阿部慎之助・坂本勇人・相川亮二が怪我から戻ってきたと思ったら、今度は村田が負傷離脱。
チーム打率.235、規定打席到達者の最高打率が村田の.244。
貧打に悩みながらも、首位DeNAとは2ゲーム差の26勝21敗とリーグ2位をキープしている。
間違いなく今の巨人を支えているのは、12球団トップのチーム防御率2.58を誇る強力先発陣だろう。

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