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巨人ファンが語る「4番センター大田から始まる2015年外野レギュラー争い」とは?

選手層の厚いジャイアンツのレギュラー争いは毎年、激しい。今年は特に外野だ。候補はたくさん揃っている。果たして開幕戦、外野の3枠にどの選手がおさまっているのか。

2015/02/20

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故障明けの主力、控えにチャンス

躍動する背番号44。

19日、中日との練習試合で2打席連続見逃し三振後、右中間への三塁打を含む2本のタイムリーを放った大田泰示。
徐々に周囲も「4番センター大田」の響きに慣れてきた。
こんなもんじゃない。今度の大田は違う。俺は信じてるから。そう言い続けて早6年が経過。
何度もフラれて諦めかけ、それでも未完の大器に夢を見た巨人ファン多数(俺)。
今回だって、もちろんこのまま開幕を迎えられるほど甘くはないだろう。
だが、プロ7年目にして、ついに大田がガチの戦力として語られはじめているのは事実だ。
今年6月で25歳、いつまでも夢見る泰示じゃいられない。

2015年の巨人はチームを解体し選手に野性味を求めると原監督が宣言。
先週、実際に宮崎で今季初実戦となる1軍紅白戦を現地観戦しながら驚いた。
野性の意味がよくわからなかったからじゃなくて、あまりにも新鮮な顔触れだったから。
紅組の外野陣は右から金城・大田・堂上。白組は亀井・橋本・鈴木。
昨年の巨人外野手出場数は長野久義127試合、橋本到102試合、亀井善行65試合がベストスリー。
その後にアンダーソン63試合、鈴木尚広・松本哲也59試合、大田泰示37試合、高橋由伸30試合、矢野謙次・セペダ25試合と続く。

今季からコーチ兼任の高橋由伸はいまだ実戦出場はなし。
絶対的レギュラーの長野は右肘と右膝の手術を受けリハビリ中で3月中旬の実戦復帰を目指す。
さらにアンダーソンは左肘、矢野も右肘を手術で開幕微妙。
セペダはカリビアンシリーズ参加で20日から沖縄の1軍キャンプ合流予定。
そんな主力組が不在の間に猛アピールを続けているのが、中日を自由契約になり巨人と育成契約した堂上剛裕である。
紅白戦から実戦5試合で19打数9安打の打率.474、1本塁打、8打点(2月19日現在)と大暴れ。
キャリア通算305試合で打率.264、10本塁打と1軍経験も豊富な29歳。
阿部以外に左の和製大砲が不在の巨人において、その長打力は首脳陣の評価も高い。
……なんだけど、問題は中日時代から度々ディスられていた守備だ。
レフトに入った紅白戦初戦では相川の飛球の目測を誤り2塁打に。一塁守備でもイージーミスを連発。
外野のレギュラー争いというより、引退した石井義人の後を継ぐ「左の代打の切り札」として期待が懸かる。

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