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巨人ファンが語る「ドラ1岡本和真に期待するリアルな未来像」とは?

2014年ドラフト会議。巨人が1位指名したのは高校屈指のパワーヒッター・岡本和真だった。久しく高卒生え抜きの長距離砲が誕生していない巨人にとって、まさに岡本は期待の星だ。

2015/01/16

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指揮官に託されている大仕事

原監督が多忙だ。

香港で10日に現地の日本人学校で講演、翌11日は元気ハツラツ香港少年野球教室。
12日に帰国すると、早速13日には客員教授を務める国際武道大での特別講義。
同日、都内で行われているラグビー日本代表候補合宿のミーティングでスピーチ。
09年WBCで日本代表を率いた指揮官から、41人の若きラガーマン達へ闘魂注入。
年始から巨人軍のというより、イチ野球人・原辰徳としての活動の数々。

正直、ちょっと心配だ。
ボスが遠くに行っちまいそうで。
2015年のチームスローガンは「新成」。
今、巨人は主将の座を阿部から坂本へ継承するなど、世代交代の真っ只中。
19歳奥村はヤクルトに獲られちゃったけど。あ。すいません。
さらに選手だけではなく、首脳陣の世代交代の流れもひしひしと感じる。
ミスターが定期的にぶっこむ松井監督待望論。
現チームでは将来を見越して高橋由伸選手兼打撃コーチが誕生。
去年の井端、今オフの相川や金城といったベテラン陣の加入は戦力と同時に、将来のコーチ候補でもある。
リーグV3を達成したのに微妙に逆風。
なんでやねん。監督通算11年間で7度の優勝。辰っつあんは終わらへんで?。
なぜなら、まだ原監督には大仕事が残っている。
あの栄光のV9以来のV4達成。
そして、待望の大型内野手、ドラフト1位で入団した岡本和真の育成である。

この時期は、すべてのドラ1が未来のエースと4番候補。
過剰とも言えるワッショイ報道の数々にファンは嫌でも期待する。
早速、岡本のマシン打撃を見た内田順三2軍打撃コーチが「無駄な動きがない。元広島の前田クラス」と絶賛。
新人合同自主トレ。それは付き合って3週間目のカップルみたいなものだ。
一挙手一投足がやたらとキュートに見えるけど、しばらくしたら春季キャンプで現実に目覚める。
そりゃあ岡本が「4番サード」として、原辰徳の背番号8を継承してくれたらストーリーとしては完璧。
ただ、その一点集中ぶっこみは危険すぎる。
育成はバクチではない。スーパースターになれなきゃハイお終いじゃキツいっす。
4番とか本塁打王とか漠然とした夢じゃなく、今回はもっと現実的にノーギミックで本音で語ろう。
未来の岡本和真に期待すること。
それはズバリ「1軍でのレギュラー定着」である。
えっ?ちょっと謙虚すぎるって?
いや、今の巨人軍で高卒入団選手がレギュラーを獲得するのはかなり難しい。

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shiro





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