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馴じみの選手が去る寂しい秋の楽しみ方――「ルーキー以前」のファイターズ戦士をチェック、期待感を高めよ【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#42】

ファイターズの野球が見られない秋。引退、移籍や寂しい話題が多い中、ドラフトに指名された選手を見に行き、期待感を高めるという、秋の過ごし方もある。

2016/11/13

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秋は野球ファンに寂しい季節

 日本シリーズが終わって「ファイターズ・ロス」に陥っている。シリーズは第6戦で決し、「黒田vs大谷」の第7戦が幻に終わったのはプロ野球史的な損失だったが(といってそんな試合やったらカープに日本一をさらわれたかもしれないから、ぜんぜんやりたくないが)、いきなり翌週からファイターズの試合が1試合もないという現実に向き合わされた。

 盛り上がってるときは「ゴーゴー西川! ゴーゴー西川! レッツゴー中島!」と、あぁ、これ永遠に続かないかなと幸福感でいっぱいだ。が、そうはいかない。その回の攻撃も終わるし、試合も終わる。そして、シーズンも終わる。

 秋は野球ファンにとって寂しい季節だ。
 武田勝の引退に泣き、須永英輝、大塚豊、金平将至、米野智人、荒張裕司の戦力外でションボリしていたら、突如、吉川光夫、石川慎吾⇔大田泰示、公文克彦の大型トレードが発表になり、それで頭くらくらしてるうちに陽岱鋼がFA宣言だ。ずっと感情が揺さぶられる。選手の思い出は「あの頃の自分」と分かち難く結びついており、つまり身を切られるようにつらい。

 まぁ、だけど、他球団へ行っても自分は結局ずっと応援するのだ。第2の人生も応援する。そこら辺は「ファン」ってものの融通無碍(ゆうづうむげ)なところで、伸び縮み自在、飲食店を経営しても自転車屋さんになっても、僕にとっては永遠に輝くファイターズの一員だ。

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shiro





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