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【MLB】ヤギの次はカーネル・サンダース? 阪神、『球界で最も有名な呪いを解いたGMが次に救う球団』と米メディアが特集

レッドソックスに続き、カブスを108年ぶりの世界一に導き見事ヤギの呪いを解いたセオ・エプスタイン。米メディアは球史に残る呪いを2つも解呪した辣腕GMになぞって、「エプスタインが次に救うチームは?」と題して特集。その一つに阪神を紹介した。

2016/11/09

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Epstein

86年ぶり……108年ぶり……2球団を世界一へ

 108年ぶりのワールドシリーズ制覇を成し遂げたシカゴ・カブス、そんなチームの中でクリス・ブライアントやジョン・レスターら名だたるスター選手と同等、下手したらそれ以上の注目を集めている男がいる。それがセオ・エプスタインだ。

 2002年オフにメジャー史上最年少の28歳でレッドソックスのGMに就任すると、就任2年目の2004年にはチーム86年ぶりとなる世界一を達成。バンビーノの呪い(ベーブ・ルースを放出した1918年以来チームが優勝から遠ざかっていた)を見事解いたGMとして大きな注目を浴びた。2007年に自身2度目の世界一を達成、その名声を確かたるものにした。

 その後、2011年オフにカブスの球団副社長に就任。
 就任時は、不良債権が並びマイナーもボロボロの状態だったが、わずか3シーズンで立て直し、15年に7年ぶりのポストシーズン進出。そして今年はついに世界一、球界で最も忌まわしい呪いの一つであるビリー・ゴートの呪い(ヤギの呪い)をも打ち破った。

 今年9月に5年5000万ドルの超大型契約でカブスとの契約を延長しているが、球界で最も有名な呪いを2つも打破したエプスタインだからこそ、そんな敏腕GMにもし次に呪いを解いてほしいチームがあるとすればどこか。

 米スポーツサイト『the Score』は「エプスタインが次に救うチームは?」と題してユニークな特集を組んだ。

 そして、5チーム中の一つにNPBの阪神タイガースも挙げられた。

There is one more cursed baseball team left for Epstein to fix, but it’s a long plane ride away. When the Hanshin Tigers won the 1985 Japan Series their joyful fans paid tribute to Randy Bass – the team’s star American slugger – by breaking into a Kentucky Fried Chicken restaurant, stealing a life-sized statue of Colonel Sanders, and tossing it into the Dontonbori Canal. Thus, the “Curse of the Colonel” was born
海の向こうには、エプスタインの解くべき呪いがまだ一つ残されている。阪神タイガースが1985年の日本シリーズを制した時、喜びに満ちたファンはケンタッキー・フライドチキンのカーネル・サンダース像を道頓堀に投げ込むことで、チームのアメリカ人スラッガーであるランディー・バースに敬意を表した。そのとき生まれたのが「カーネル・サンダースの呪い」だ。

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