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U-23W杯初代王者へ導いたMVP・真砂勇介は未来の三冠王候補。ホークスで2度の”2日間1軍昇格”も貴重な経験に

「第1回WBSC U-23ワールドカップ」で優勝に輝いた侍ジャパンU-23代表。MVPに輝いたのは、ホークス4年目の真砂勇介だ。

2016/11/08

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MONTERREY, MEXICO - NOVEMBER 06: Yusuke Masago #1 of Japan celebrate after scoring a run on the fourth inning during the WBSC U-23 Baseball World Cup World Championship Final game between Australia and Japan at Estadio de Beisbol Monterrey on November 6, 2016 in Monterrey, Mexico. (Photo by Azael Rodriguez - Samurai Japan/SAMURAI JAPAN via Getty Images)

決勝戦で今大会4本目のアーチ

「第1回 WBSC U-23ワールドカップ」の初代王者となった若き侍ジャパン! そこで、初代MVPに輝いたのは、ホークス4年目の真砂勇介だ。

 2012年ドラフト4位で京都の公立高校・西城陽高校から入団。身体能力抜群の三拍子揃った外野手で、高校通算52本塁打とフルスイングも魅力の真砂は、未来の三冠王と期待されている。ここまで1軍出場はないが、これからのホークスを担っていくべく若鷹が、今回、世界の舞台で大きく羽ばたいた。

 今大会全9試合で4番を務めた真砂は、31打数12安打14打点、大会最多タイの4本塁打を放ち、大会初代MVP、そしてベストナインに選出された。

 特に、オープニングラウンドでの活躍は圧巻だった。
 21打数10安打12打点で打率.476と、全5試合で安打し、打点を上げた。侍の4番にふさわしい活躍を魅せた。スーパーラウンド進出後は、打撃面で8打数1安打(1本塁打)と苦戦を強いられたが、それでも、守備で好プレーを魅せたり、大事な場面で送りバントを決めたりと、自身の持ち味を活かし、チームの勝利に貢献した。決勝戦では、今大会最多タイの4本塁打目を放ち、試合を決定づける流れを、チームに引き寄せた。

 チームの輪の中心には、いつも真砂の姿があった。藤本2軍打撃コーチ(新1軍打撃コーチ)が、「アイツも柳田タイプだから」と笑う、豪快でホークスでも元気印な真砂のキャラクターは、日本代表メンバーの中でもムードメーカーとして輝いていた。

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