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日本シリーズでも打撃好調の大谷翔平、投手30年ぶり本塁打への期待。最後の記録は、カープとファイターズに在籍した投手

3戦目のサヨナラ安打含め、日本シリーズでも3試合で5安打と打撃好調の大谷。過去には打撃でチームの日本シリーズ制覇に貢献した投手も多い。大谷には、日本シリーズでは30年ぶりとなる投手による本塁打の期待がかかる。

2016/10/26

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3戦目はサヨナラ勝利へ導く技ありの一打

 入団4年目にして、自身初の日本シリーズ出場となった大谷翔平(日本ハム)。二刀流選手の起用法は、今シリーズの注目ポイントの一つとなっていた。ここまでを振り返ると、第1戦では8番投手で先発し、6回3失点で負け投手も2安打を記録。2戦目は9回1死1、2塁のチャンスに代打で登場も空振り三振。

 そして舞台を本拠地に移した25日の3戦目では、3番DHで出場。広島先発・黒田博樹から左に右へ2本の二塁打を放つと、3-3の同点で迎えた延長10回には、2死2塁から膝元のボール球をライト前に弾き返しサヨナラタイムリー。北海道日本ハムファイターズの今シリーズ初勝利に大きく貢献した。シリーズでの投手によるサヨナラ打は86年の工藤公康(西武)以来の快挙だ。

 昨シーズンは最多勝を獲得するも、打撃は打率.202と低迷した大谷。
 しかし今シーズンは打率.322、22本塁打、67打点と打撃3部門でキャリアハイの成績を残すと、日本シリーズに入っても勢いそのままに、ここまで5本のヒットを放っている。

 25日の勝利で、日本ハムは1勝2敗。ここから逆転日本一に向けて、ピッチングはもちろん、そのバットにも大きな期待がかかる。

 ところで、大谷のような二刀流でこそなかったものの、過去日本シリーズでは、野手顔負けのバッティングを見せて、チームの勝利に貢献した投手たちもいる。

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