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【パCSファイナルステージ】ソフトバンク、3本塁打で快勝。成績を2勝3敗に

パリーグCSファイナルステージ第4戦は、福岡ソフトバンクホークスが5-2で北海道日本ハムファイターズを破った。これで通算成績を2勝3敗とした。

2016/10/15

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序盤からアーチ攻勢

 15日、パリーグクライマックスシリーズファイナルステージ第4戦が行われ、福岡ソフトバンクホークスが5-2で北海道日本ハムファイターズを破った。これで通算成績を2勝3敗とした。

 ソフトバンクの先発はバンデンハーク、日本シリーズ進出へ王手をかけた日本ハムの先発は高梨だった。
 2回表、ソフトバンクは5番・長谷川の本塁打で先制すると3回には2死から2番・本多が中前安打。3番・柳田の初球で二盗すると、捕手・大野の送球を遊撃・中島が捕球できずセンターへ。この間に本多は3塁へ進塁。そしてカウント0-1から柳田は中前適時打で1点を追加する。

 4回表には2死1塁から今宮がレフトへ2点本塁打。高梨は4回5安打2本塁打失点4(自責点3)で降板した。

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