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原前監督時代からの脱却――新生・巨人の構築へドラフト補強ポイント【死亡遊戯コラム】

2016年レギュラーシーズンは2位を死守したが、クライマックスシリーズファーストステージで横浜DeNAベイスターズに敗れた読売ジャイアンツ。来季以降、選手層をいかに厚くしていけるかがポイントだ。果たして、20日に行われるドラフト会議ではどのような選手を指名し、交渉権を獲得できるだろうか。

2016/10/14

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tokyod2016

足のスペシャリスト引退、世代交代の象徴

鈴木尚広、引退。

通算228盗塁、歴代トップの盗塁成功率82.9%を誇る38歳の代走職人が20年間の現役生活にピリオドを打った。
1年前、巨人の俊足が売りの若手選手にインタビューした時に、同じプロから見ても鈴木選手の走塁技術は凄いですか?と聞いたら、「技術はもちろんですけど、タカヒロさんはいまだに誰よりも速いんです。技術は真似できても、速さは真似できない」と驚嘆していたのが印象深い。
栄光の原巨人時代を支えた主力選手が、また1人チームを去った。
今季は由伸新監督の元、10年連続のクライマックスシリーズ出場権を得たものの、DeNAの若さと勢いの前に屈し2011年以来5年ぶりのCSファーストステージ敗退。
阿部慎之助37歳、村田修一36歳、杉内俊哉36歳、内海哲也34歳、山口鉄也33歳……今の巨人が世代交代の時期にあるのは間違いないだろう。
今回は新しいチームを作って行く新人選手たちの1年目を振り返り、同時にドラフトの補強ポイントを検証してみよう。

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