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巨人、後半戦の巻き返しへ正捕手の起用法は? 実力者の實松か将来性の小林か【死亡遊戯コラム】

正捕手として期待されている3年目の小林誠が左肩甲骨棘下窩骨折で離脱。その穴を埋めるかのように、18年目のベテラン・實松が打撃でもリードでも存在感を発揮している。

2016/07/07

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故障者続出の捕手陣を救ったベテラン

プロ18年目、35歳のベテラン捕手が存在感を見せている。

巨人は實松一成が先月25日のDeNA戦から9試合連続でスタメンマスク中。
その間、チームは4勝5敗。課題の打撃面でも打率.280と期待以上の数字を残している。
開幕から正捕手としてフル出場を続けてきた小林誠司が交流戦終盤に左肩甲骨棘下窩骨折で離脱。
頼みの阿部慎之助もまだ体調面が万全ではなく、今季捕手としての出場は無し。
そんな時にチームを救ったのがベテラン實松だった。

2軍の若手選手にインタビューすると、尊敬する存在としてその名前が挙がることも多い実力者。
「捕手は投手の特徴や、相手バッターの調子や両軍ベンチも見なきゃならない。
(實松さんは)毎日試合に出ているわけじゃないのに、出たらちゃんと結果を残すっていうことはベンチから相当色んな所を見られていると思うんです」
ある若手捕手はそう實松の凄さを説明してくれた。
ドラ1入団の日本ハムから06年に巨人移籍して早11年目のシーズン。
平均引退年齢29歳という入れ替わりの激しい世界で、20年近く生き延びている闘う男。
その安定したキャッチング技術やリード面を褒める関係者も数多い。

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